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指導は真剣勝負です。

11月26日月曜日から始まった、実質完全休養日なしの20連勤も、明日土曜日で最終日を迎えようとしています。

大げさな言い方をしていますが、私にとってはかなりのハードワークで、途中2度にわたる大阪と東京でのセミナーの講師を始め、精神的にも肉体的にも全力を振り絞った20日間でした。

その最後となる明日は、私にとって今年の大きな出来事の一つである、スラックラインの三由野さんとの出会いから関係が発展し、周南市で行われる『スラックライン+VR』医学的検証プロジェクトという、何とも難しいタイトルの集まりに、パネラーと言うのでしょうか、参加者からの質問だったり、進行役の三由さんから振られた話題に、スポーツトレーナーとしての見地から話をしてほしいという依頼を受けて参加することになっています。

ポスターに書かれた企画意図には、
『周南市の地域づくり事業「共生プロジェクト」に採択された「スラックライン+VR」チームはこれまでの事業者間の枠組みを超えた活動を目指しており、世界から注目を集めるアクティビティ研究をオープンにすることにより、あらゆるジャンルの研究テーマを提供します。』
という文章が添えられているのです。

スラックラインに対して素人同然の私が、いきなりこのプロジェクトの一員として、研究に参画するなど、『山口ゆめ花博』で、三由さんに出会った時には想像どころか夢にも思いませんでした。

私にとっては未知の分野、と言いながら、多分そんなことであろうという私の想像で、具体的にはまったく伺っていないと言った方が正しいかもしれません。

一昨日になって、トークセッションの中で、15分から30分くらいで、スラックラインを施術やトレーニングの指導にどう生かすかというテーマで話をして欲しいという依頼まで来てしまいました。
話をすることに関しては、自分の頭の中にあることを言葉にするだけですから、特に何の準備もいらないとはいえ、この展開には正直驚き以外に言葉が見つかりません。

加えて、翌16日にも周南で一泊した後、午前中にプロジェクトに参加している地元の沼田医師や作業療法士の方と、今後スラックラインをどのように活用していくかをディスカッションして欲しいということまで頼まれてしまいました、21連勤決定です(汗)

兎にも角にも、せっかく頂いた機会です、新たな世界に踏み込んでいきたいと思います。

さて、今月も半月を残すばかりとなりましたが、まだまだ仕事は続きます。
そのメインとなるのが、トレーニングの個人指導を受けたいと各地からやってくる選手たちと、やっと声がかかったかという地元の高校からのチームとしての指導です。

サッカー選手として最も基本的な体の使い方を学びたい、ほとんどの選手の目的はそこにあります。
やっと私の言っていることの意味が伝わってきたようです。

技術戦術を発揮できるようになるためには、まず自分の体を自分の思ったように動かすことのできる能力が必要なことは、誰が考えても分かると思うのですが、ではその能力を身につけるためにはどうすれば良いのかという大命題に、真剣に取り組んでこなかったというか、どうすれば良いのか分からなかったから、気づかないふりをしていたのかもしれません。

近年そういう分野に目を向け、指導する人も増えてきているようですが、私の目には枝葉の方法論にしか見えず、口癖となっている『人間の体はね・・・』に続く、根源的な内容から指導しているようには見えません。

確かに不特定多数を相手に指導するのであれば、○○トレーニングと称して形を指導できるものの方が簡単ですが、そんなことで人間の体の本質に迫ることなどできるわけがありません。

私は基本個人に対してしか指導をしませんが、相手の人生さえ左右しかねない大きな結果責任を考えると当然のことだと思います。

そんな中、倉本和昌さん主催のセミナーに講師として参加させてもらっていますが、倉本さん一人の力では限りがあることを、多くの人に学んでいただき、共有していくことで、広く正しい指導法が広がって行き、ひいては日本のサッカー選手が世界に通用するのが当たり前となる日を現実にしようとしています。

その大きな目標に向かうためには、私の『人間の体はね』の知識と経験が欠かすことのできないものであると確信してくれたのです。

セミナーを通して感じることは、受講者の熱意というか、学ぶ姿勢には敬意を評しながら、すべてとは言いませんが知識や経験から紡ぎ出されたノウハウを、聞けば教えてくれるという感覚になっている人が多いのではないかということです。

特に私が担当している分野は、受講者にとっては目から鱗というか、これまで気づかなかったことばかりです、という感想がほとんどです。

それは仕方がないとしても、特に走るという行為の体の使い方に関しては、まだ話を聞く前から答えを求める質問をしてきたり、短い時間ではありますが実技を行なった後、すぐにその効果を聞いてきたりと、「まずはやってみて、自分はどう思ったか」という、質問する側の最低限の努力もすることなく、簡単に質問という形で言葉に出してしまう人が多いことが残念でなりません。

何度も書いてきましたが、質問するためにはそれ相応の準備が必要です、そして私が身を乗り出して答えたくなるような質問の内容を期待します。

ネットで調べれば何でも答えが書いてある、誰かに聞けば答えてくれる、そんな時代に生まれ育った人たちの共通した認識なのでしょうか。

私が今あるのは、誰にも答えを求めるのではなく、目の前にいる選手や体の不調を訴える患者さんのために、自分は何ができるかを常に考え続けてきたからです。

学ぶべき相手は目の前にいる人間そのものなのです。

私から指導を受けた人たちが、各地で指導をしていることは知っています。
しかし、彼らが教えていることは、私が一番伝えたかった、分かって欲しかった『人間の体はね』に続く内容なのでしょうか。

相手がそこまで求めていない、そんな話をする時間がない、結果を求められているからそれに応えているだけ、そんな感覚だったとしたら、それらは私が伝えた西本理論ではないことを、彼らの指導を受けた方々には申し訳ないですが、はっきりと言っておかなければなりません。

私はそのことを常に考え続けています、安易な指導はしていません。

残り2週間、私の指導を受けにきてくれる皆さん、覚悟はいいですか、私は安易な気持ちで選手に向き合うことはありません。

少しでも上手くなりたい、体の動きを学びたい、しっかりした目的意識を持って私の前に立ってください。

皆さん一人一人のために、正しいことを正しいと分かるように伝えます。

29日に行う『西本走り体験会』、10時から座学、13時から実技を行います、多くの方に参加していただきたいと思います。

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何かに突き動かされて。

広島へ向かう新幹線が走り出しました。

今回の出張は土曜日に行った、神奈川県伊勢原市に拠点を置くFCしらゆりシーガルスの『一場哲宏』さんの招きを受け、小学5年生から中学1年生約60人を相手の指導から始まりました。

2グループに分け、それぞれ1時間ずつの指導でした。
大きく3つのテーマで指導しましたが、まずはサッカー選手にとって最も必要とされる、90分間頭と体を動かし続ける事が出来るようになるために、どういう体の使い方で走るのかということから始めました。

続いて、いわゆるフィジカルコンタクト、体のぶつかり合いの中で、体の大きさや、たんなる筋力の強さではなく、伸筋の特性を活かしたぶつかり方をする方法へと続き、さらには大腿骨の大転子の位置を相手の大転子の下にあてがうことで、不思議のほど楽に相手の動きをコントロールできることなど、体の大小に関係なく、十分戦えることを実感してもらいました。

子供たちは正直です、私の伝えたいことに興味を示さなければ、大人数をコントロールすることはできなかったでしょう。

それが1時間の間、「スゲェー」とか「おもしれー」と本当に楽しそうに取り組んでくれ、周りで見ている大人たちが驚くほどの変化を見せてくれました。

私のやっていることは客観性がないとか、数値で評価できないとか言われることが多いですが、まさにそんなことなどまったく関係なく、現実として子供たちの動きがみるみるうちに変化していく、効果的な指導であることは誰の目にも明らかだったと思います。

その後の懇親会でも新たな出会いがあり、楽しい話がたくさん出来ました。

そして昨日の夜の部、今日の午前中と夜の部と、息つく間もなく4時間の講義を話し続けました。

今朝ホテルで、このセミナーの主催者である『倉本和昌』さんと朝食を摂りながら話をしました。

正直彼が掲げる世界に通用するサッカー選手を育てるという大きな目標を達成するために、私がどれだけお役に立てるのか、この仕事の依頼を受けた昨年の暮れには、まったくイメージが湧きませんでした。

それが6ヶ月コースの4回目のゲスト講師として、1期の前の0期と称して5月と6月に講師を務め、今回本格的にスタートした1期のセミナーでも講師を務めさせていただき、沢山の心ある指導者の皆さんと出会ったことで、私の中でのこの仕事の意味が、明確になった気がしました。

5年前、色々な思いが交錯する中、新しい施設を立ち上げ、『西本塾』と称して、私の経験や実践を伝える活動も始めましたが、倉本さんほどの将来的な目標やビジョンがあったかと問われたら、恥ずかしながらそこまでのことは考えていませんでしたとしか答えられません。

その塾生の二期生でもある倉本さんの真剣な思いに、少しでもお役に立てるのならと引き受けた講師という仕事でしたが、回を重ねるごとに私の立場が明確になり、責任の重さを感じるようになりました。

勉強熱心な受講者の皆さんが、私と同じような立場の方の講習会に参加して得ている内容が、本当に正しいことを伝えられているのか、すべて納得できる内容なのか
、聞けば聞くほど知れば知るほど、素直に頷けないことが多いことを感じさせられました。

なんとかして本質を知ってほしい、それができるのはやはり私しかいない、もう引き返すことができない使命感さえかんじています。

そうでなければ、学んだ彼らの指導を受ける選手たちが可哀想です。

これまではそんなことを考えたとしても、私に何ができるのか、具体的な行動も起こせないもどかしさに、考えないようにしていたというのが本音だったかもしれません。

しかし、もう倉本さんの壮大な計画に、どっぷりと足を踏み込んでしまっていることに気付きました。

60歳となった今、息子のような孫のような年齢差の指導者や選手たちと、対等以上のパフォーマンスを見せながら指導できるのも後何年でしょうか。

もう後戻りはできません、私が知ってしまった『人間の体はね・・・』に続く『効率的な体の使い方』という大命題を広く伝えていかなければなりません。

そのためには私自身が学びを深め、世の中の常識や固定概念を覆す勢いで走り続けなければならないという覚悟を決めました。

中途半端な指導を受け、それらがさも本質であるかの様な錯覚に陥っている人たちの目を開かせ、またそれに気付くことなく、固定概念の中で安閑としている人たちも含め、どこまで達成出来るか分かりませんが、本気で世の中を変えてやろうと強く思っています。

興奮冷めやらずで、新幹線の車中で記事を書きましたが、私をその気にさせてくれた倉本さん、受講生の皆さん、そして、しらゆりの子供たち、この三日間本当にありがとうございました!

広島では午後から私を待ってくれている人がいます。
体はきついですが、しっかり信頼に応えたいと思います!

明日からの3日間、子供たちとその指導者のみなさんのために精一杯伝えてきます!

今日は12月7日、あっという間に今年も残すところ1か月を切ってしまいました。

今月は、西本塾生でもある『倉本和昌』さんの主宰する、『世界に通用する!チームの勝利と個人の育成が両立できるサッカーコーチ養成セミナー』の講師を務めるために、先週は大阪へ、そして明日からは東京へと出かけていきます。

このセミナーは、今年の5月と6月に同じく東京と大阪で行われたものと同じで、6か月コースの第4回を私が外部講師として担当しているものです。

前回は初めての経験だったこともあり、また対象がサッカーの育成年代の指導者という限定された人たちであり、私が伝えるべき内容も絞りやすいと言えばそうだし、逆に言えばどこまで踏み込んでいけばいいのか、試行錯誤のスタートでした。

さらには西本塾のように、私の話を聞きたい私から何かを学びたいという人が対象ではなく、あくまでも倉本さんのセミナーの一端を担う外部講師であるという立場が、いつもの西本塾ような調子では成立しないことも分かっていました。

その証拠にというわけではありませんが、前回も受講してくれた方から今回受けた質問の中には、すでに伝えたことを真剣に継続してくれていれば、そんな質問が出るはずがないというレベルのものがあって、これが西本塾であれば、私はもっと感情的になって言葉を返してしまったかもしれないという状況もありました。

逆にこの半年間、伝えたことをそれぞれの環境で活かし継続してくれて、指導しているチームや個人に大きな変化があったという嬉しい報告もありました。

私にできることは、せっかく与えられた指導者の方に直接伝えるという機会を無駄にしないよう、学んだことを実行してみよう、子供たちと一緒に取り組んでみようと思ってもらえる内容にすることだと改めて感じました。

東京での3コースの受講者の皆さんには、初めてお会いする方、2回目の方が混ざっていますが、そのどちらにも大きな気づきが与えられるように、もう一工夫しなければと意気込んでいます。

また日曜の夜のコースから始まるのですが、前日となる明日土曜日にも、神奈川県伊勢原市にある『FCしらゆりシーガルズ』の監督である『一場哲宏』さんの依頼を受け、子供たちを対象に指導する機会を与えていただきました。

一場さんは前回の東京でのセミナーを受講してくれた一人でした。

FBを通じて一場さんの活動を知り、毎日更新される内容に、指導者として子供たちへの深い愛情を感じ、ついでのようで申し訳ないですが、東京に入る前日に指導させていただけないかと、こちらからお願いしたところ、快く承知していただき段取りをつけていただいてのことでした。

これまで小学生や中学生の団体を指導したことがありませんので、どんな反応が返ってくるか少し不安なところもあるのですが、少しでもお役にたてるよう頑張ってみようと思います。

2グループに分かれて1時間ずつのレッスンになるのですが、短い時間で効率良く進められるように一場さんと相談してテーマを絞っています。

まず一つ目はサッカー選手にとって最も必要なフィジカルの能力である、それぞれの年代で違うとは思いますが、決められた時間の中で頭と体を動かし続けることが出来るための効率的な走り方、二つ目は体のサイズの大小ではなく、使い方という概念で、いわゆるぶつかり合いにも勝つことが出来ることを実感してもらう、そして同じく体が小さくても、逆に言えば体が小さいことがアドバンテージになることもあるという体の使い方があるということを伝えたいと思います。

私自身がそうでしたが、運動能力にはそれなりに自信があったにもかかわらず、小学校から中学、そして高校と年代が上がるにつれ体格差という壁を越えられず、結局選手としての足跡すら残せないままスポーツを離れてしまった経験から、ずっと考え続けてきたことが、今色々なところでお役にたてる指導ができるようになりました。

子供たちはこれから成長していくわけで、今集団の中で比較して大きいとか小さいとか思っていても、数年後には逆転しているかもしれませんし、まったく想像もできないことです。

しかし、小さくてもできる、また大きくても上には上がいるわけで、いつまでも自分が大きいとは思っていられないということを理解し、大きい小さい関係なく体の使い方という視点で、『体づくりではなく動き作り』という概念を持ってさえいれば、どんな状況になっても努力が報われることを知ってほしいと思います。

1時間という短い時間ですが、どれだけ子供たちを本気にさせられるか、私のこれまでの経験と指導力が試される緊張の時間となりそうです。

また今月は高校生からプロの選手まで男子だけではなく女子の選手からも指導を依頼されています。
基本的には伝えることは同じ、どんなレベルの選手であっても、私の考え方を取り入れドリルを継続することで、必ず成長できることを実感してもらいたいと思っています。

その中でも、『伸展から伸展』という関節の運動の基本中の基本の使い方を、それぞれのレベルに合わせてどう伝えるかが、今の私の指導のカギとなっています。

例えばサッカー選手がボールを蹴る動作、最終的には膝関節の伸展動作であることは誰にでも理解できると思うのですが、その関節運動を行ってくれている『大腿四頭筋』が、膝関節を伸展する直前に、股関節を屈曲するために使われてしまっていることに気付いている選手はほとんどいません。

大腿四頭筋が、股関節と膝関節の二つの関節の運動を受け持つ『二関節筋』であるという事実があまりにも理解されていないことに、正直私自身驚いています。

3・5・7理論を応用して、股関節屈曲からの膝関節伸展が、大腿四頭筋にとってどれだけ大きな負荷となっているか、それはボールを蹴る動作はもちろん、膝を引き上げ膝を振り出してストライドを広げ、その状態で着地させるという、一般的に正しいと思われている走るという行為の矛盾に繋がっていき、では効率的な走り方とはという話に発展させているのです。

また現在試行錯誤が続いている競輪選手の指導でも、まったく同じ理屈が成り立っています。
競輪の自転車は、ペダルとタイヤが回転する動きがイコールで、我々が乗る自転車のように足を止めてもタイヤが回り続けるという構造になっていません。

常にペダルを踏み続けなければならない訳です、逆に言えば止まりたくても勢いのついたタイヤの回転を足で止めるわけにはいかないということです。

そしてペダルと足は固定されていますから、踏み込むときにも膝を引き上げる時にもペダルには負荷をかけることが出来、タイヤを回す推進力を得ることが出来ます。

このため、いわゆる屈筋と伸筋の関係で言うと、『瞬発力・最大筋力・筋持久力』と筋力の要素のどれをとっても伸筋が優位であることが理解できていないため、ついつい自己満足の頑張った感がある、屈筋を使ってハンドルを引き込み、膝を引き上げる動きこそがスピードを上げる絶対条件であると思い込んでいる選手が殆んどなのです。

そのことを確実に理解してもらうと、背中側の筋肉を収縮させ背骨を反らすという動きに連動して膝関節が伸展する、ペダルをしっかり踏み込むことで推進力を得るという本来の動きになっていきます。

それを股関節を屈曲して膝を抱え込む動きを行ってしまうと、3・5・7理論で言う3の方向へ収縮された状態の大腿四頭筋の筋原線維である『アクチン繊維』と『ミオシン繊維』が、膝関節の伸展のために、もう残りがほとんどない3の方向への収縮をさらに行わなければならないため、とてつもなく大きな負荷を受けてしまい、加速しようにも加速しない、加速したように感じても維持できないということになってしまいます。

それを筋力トレーニングで、また普段の練習で、それに耐えられる筋力を養おうでは絶対にに無理なのです。

例えばスクワットを行ってもらう時、股関節を屈曲して膝関節を伸展させるという意識の使い方ではなく、しゃがみ込む際には広背筋に頑張ってもらい、背中を反らし背中の伸展で重さを受け止め、立ち上がるときにのみ太腿の前側の大腿四頭筋を意識して、膝関節の伸展を行うという意識を持ってもらっています。

私は背中側で補助の体勢を取りながら、しゃがみ込む際に『背中』立ち上がるときに『膝』『背中、膝』と声をかけて、動きの意識を持ってもらうことで、実際の自転車のペダリングとシンクロさせてもらっています。

自転車のペダリングとサッカーのキックの動作がまったく同じ意識下で行われているというのはこういうことです。

私の中ではきちんと整理され言語化もされていることですが、一般に言われている常識や固定概念とはかけ離れているところもあって、すぐに分かった出来たと納得してもらうことは難しいですが、『それが体の仕組みです』としか言いようがないほど基本的なことです。

このことはある程度の年齢になった選手や、一定のレベル以上に自分がいると思っている選手たちは、なかなか意識改革が難しいようで、そのことが私から言わせてもらうと選手の成長を妨げているように思います。

明日指導させてもらうような、小学生や中学1年生くらいの子供たちなら、理屈は別として実際にやってみて『なるほど』と思ってくれれば、当たり前のこととして受け入れ、身に付いていくのだと思います。

だからこそ育成年代の指導者の方々に私の考えを学んでほしいと思っています。

明日からの3日間、正しいことは正しいと独りよがりにならないよう、相手のためになる伝え方、指導をしてきたいと思います。

皆さんにお会いすることを楽しみにしています!


プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
今年は「西本塾」3月10・11日と9月8・9日に、「深める会」を4月8日と10月7日に、そして「走り方錬成会」を12月29日に予定しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください.
「1回5分体が喜ぶ健康術」はアマゾンで在庫切れのことが多く、購入希望の方にはご迷惑をおかけしています。
出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

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