フライングバックトレーニング(FBT)再考、最高(笑)

先日依頼を受けた、『大阪府立大学サッカー部』の指導が1ヶ月後となりました。

このチームとはこれまで全く縁はありませんでしたが、ブログ等を通して私に興味を持ってくれた、4回生の石川拓志さんから突然電話で指導の依頼があり、それ以来当日に向け連絡を取り合いながら準備を進めています。

このチームは、現在関西学生サッカーリーグの3部に所属し、前期日程を首位で終え、2部昇格をかけたチャレンジリーグへの出場を決めたそうです。

8月後半、福山で行われる合宿期間中の貴重な1日を割いて、私の指導を受けようとしてくれているのですから、こちらも気合が入らないわけがありません。

サッカーの経験者ではない私が、縁あってサッカーのチームで仕事をさせていただき、またサッカー選手として必要な能力を超一流選手の動きから分析する仕事をさせてもらったりしたことで、いつの間にかサッカー選手を指導する立場になってしまいました。

ならば私が指導した選手やチームには、絶対に他とは違う何かを感じてもらい、個人として、またチームとしていろいろな意味で向上を実感してもらえるように指導しています。

実際に指導を受けてくれた選手たちはそれぞれのステージで結果を出してくれていますが、相変わらず私の存在は表に出してくれませんので寂しい限りですが。

今回は、丸一日の時間を頂いていますが、実技を指導する前に、「西本理論」と称している部分を少しでも理解してもらっておく必要があるので、前日の夕方にも2時間、講習会のような形で座学の時間を取ってもらいました。

それでも当日いきなり私の話を聞いたのでは理解しにくい部分も多いと思うので、西本塾で使用しているレジュメを再構成して作成しなおし、予習の意味も含めて全員に配布してもらうように手配しました。

今回の指導で何としても結果を出させてあげたい、私自身が強くそう思っています。

石川さんとのやりとりの中で、FBTに関してはブログを読んで、自分たちなりの解釈でトレーニングの一環として取り組んでいます、という言葉を聞くことができました。

本当にありがたいことなのですが、これまで直接指導してきた人たちであっても、私の意図が正確に伝わっていないことが多く、せっかくの取り組みが勿体無いことになってしまっている例が多いので、ここで改めてFBTについて説明を加えておくことにしました。

そういう訳なので、今初めてFBTという言葉を聞いたという人や、ブログを読んで少しやったことはあるが、ほとんど継続できていないという人には、今日の内容は理解できないと思いますので、興味があれば過去記事をきちんと読んで勉強してから今日の記事を読むことをお勧めします。

そもそもFBTとは何かということですが、私が人の体と向き合ってきた30年以上の年月の中で、特にスポーツ選手を対象としていた期間が長いのですが、その経験の中で、我々日本人は背中をうまく使えていないのではないかという、大きいとか強いとかいうレベルの問題ではなく、体の使い方という根本的な問題意識の中で生まれたトレーニングです。

現在の場所に腰を落ち着けるまでは、以前に運営していた施設を訪れ、備え付けたトレーニング機器を使用したり、同じような器具を備えたチームに出向いて指導をしていましたので、あえて自重を使ったFBTのようなものを指導する必要はありませんでした。

それがこの場所で「西本塾」という形で指導をすると決めた第1回の前日の夜に、「参加者のほとんどは器具を揃えた環境にはいないはずで、器具の使い方を指導しただけでは意味が無い」という家内の指摘に、なるほど言う通りだ、ならば器具なしで目的に叶う何かをと考えたのがFBTの1から4の動作でした。

ですから当初の目的は、一言で言えば骨盤と背骨を動かすことに関して、最も重要な役割を担っている「広背筋」の収縮を意識的に行わせることであり、それによって背中の機能を高めると言うことが目的でした。

広背筋という筋肉の解剖学的な機能や、筋肉の起始と停止の位置関係を考えればFBTの2が一つの答えであり、それを補う形での1の動作を考えました。

加えてグランドレベルで行うことを考えれば、下半身の意識づけも重要になってくるので、特に股関節に乗り込む感覚が分かれば、その後に続くアイドリング動作や走るという行為へもスムーズに移行できると考え、3と4の動作を加えました。

そうした中で、私の中では当たり前だと思ってやってきたこと、私の体は自然にそういう風に動いているにもかかわらず、目の前で行なってくれる人たちの動きが、残念ながらそうなっていないことに気付き、指導の仕方や見せ方にも工夫を凝らし、最近では私なりに納得のできる動きを指導できていると思えるようになりました。

その一番のポイントは1と2の動作では重心がかかとから爪先へ移動していきますが、その際最もきついと感じるポジションで、骨盤がクイっと反り上がり、お尻の穴が下方向から真後ろに向かって上方向に上がっているかということです。

そもそも広背筋の機能を高めることの目的は、骨盤を後上方に引き上げ、股関節の自由度を高めるということなのですから、背中がキツイだとかも太腿裏が突っ張るとかいう感覚ではなく、あくまでも骨盤の角度を意識して変えるという動作を繰り返すことで、その動きが自然に行える体を作っておくための動作なのです。

この一番肝心なことがうまく伝わっていないために、頑張りすぎて腰が痛いとか、どこに効いているのかよく分からないなどという感想を聞くことになってしまっていたのです。

3と4の動作も同じです、こちらは沈み込んでいくときに爪先側に重心を移すのではなく、逆にかかと側に重心を移し、お尻を突き出すようにしてさらに骨盤を反り上げる必要があるのです。

この動きこそが、股関節を伸展しながら着地するという、私が提唱する走り方に繋がっていきます。

「引っ張り出しのドリル」で、足の裏ではなく股関節そのもので着地をする感覚という言葉を使いますが、その準備の意味もあります。

FBTを継続しているが、今ひとつ物足りない、どうなることがFBTが正しく行えていることの証になるのかと思っていた方には、なるほどそういう意識で行えばいいのかと思っていただけたと思います。

大阪府立大学サッカー部の皆さんには、ぜひ今日の記事を参考にしていただき、1ヶ月後にお会いするときには、FBTに関してはもう指導の必要がないというレベルにまで高めておいて欲しいと思います。

この動きがきちんとできるようになっていることが、他の動作を習得するカギになります。

それくらいこのFBTという動作には深い意味があり、何の道具も使わず、時間や場所も必要としない、コストパフォーマンスでいうとこれ以上ない「最高の動きづくりの基礎トレーニング」となります。

私も日々行なっていますが、骨盤の「クイっ」という動きの感覚が、何とも心地よいです。

1ヶ月後になりましたが、サッカーに必要な、いえあらゆる競技に必要な、自分の体を自分の思ったように動かす能力を向上させるために、私のこれまでの経験と知識を総動員して「大阪府立大学サッカー部」大躍進のお手伝いをさせていただきます。

そして周りの見る目も変えて欲しいと思います、私の考え方を取り入れれば必ず変われる、成長できるということを知らしめて欲しいと思います。


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夢先案内人、頑張っています!

日本全国どこへ行っても涼しい場所などないのではというほどの、うだるような猛暑が続いています。
ここ広島でも、夜もエアコンを付けたままでないと寝られない日が続いています。

そんな中、トレーニングや走りの実技を指導してほしいと、たくさんの人が私の元を訪れてくれます。

その一人が以前から指導を受けてくれている、日本でいうと小学校6年生のサッカー少年です。
彼は現在スペインにサッカー留学と言うのでしょうか、お母さんと弟の3人で暮らしていて、お父さんは日本で留守を守り、しっかり働いていると言う親子です。

彼がスペインに渡る直前に、私のことを知ったお父さんが出発前に一度だけでもと、広島に連れてきてくれました。
3年半前のことで本人はその時のことをよく覚えていないそうです。

そんな幼い少年に対して、お父さんが私に何を期待してくれたのか、その根本的なテーマが現在まで続いています。
それは体の小さな彼が、これから先、大きな選手たちの中でどう戦っていくかという問題です。
これは日本代表を含め、すべての日本人選手に当てはまる問題でもあります。

最初に来てくれた時には、小学校3年生ということで、小さくて当たり前というか、少し小さいのかなという感じでしたが、そんな体で海外に渡り、体格的に劣っていると分かっている環境の中でサッカー選手を目指して行くために必要な要素が、私の理論というか指導の中にあると感じてくれたことがきっかけになったようでした。

現時点でも明らかに小柄だと思いますが、ここからどう成長していくかは誰にも分からないと思います。
私も小柄な方でしたが、最終的には178センチにまで伸びました。

とくに育成年代では、体の大きな選手の方が色々な意味でアドバンテージがあることは間違いないことですが、そのことだけで自分の将来に蓋をすることは、とてももったいないことだと思います。

6月初旬に個人指導を受けに来てくれた中1のサッカー少年にも同じことを言いましたが、これから3年間諦めずに正しい努力を続ければ、いま現在体格的にかなわないと思っていた選手を追い越すことができる可能性は十分にあると思います。

何故そう思うのかというと、それぞれのカテゴリーでそれなりの体格と基礎体力があると、あとは技術的な部分にしか気持ちが行かなくなってしまうからです。

体の小さな選手は技術的な部分はもちろんですが、体格的なハンデを克服するために大柄な選手以上に考えなければならないことがたくさん出てきます。

その一つの考え方として、「体の使い方」という概念に着目してくれるのです。

それを追い求めて、自分の持って生まれた能力を磨き続けていくと、自然な成長と相まって、個々に与えられた能力を存分に発揮できるようになるのです。

現在トップアスリートと呼ばれているカテゴリーの選手たちでも、私の目から見ると、持って生まれた能力を活かし切れていないと感じる選手がほとんどです。

スペインでは9月が新学期で、日本でいうと中学生になるのだそうです。
子供とは言っても色々なことが分かってくる年頃です、現実として自分の体で大きな選手たちを相手に戦い続けることができるのだろうか、これまでのように足元の技術だけでは通用しなくなってきていることは十分わかっているはずですから。

半年毎に帰国し、その度に広島に来てくれていますので、もう7回目になるでしょうか。
当初は、正直に言うとこんな小さな子供に何を教えろと言うのか、それも半年に一度のタイミングで何を伝えればいいのかと、感情移入というところまでは行かなかったと思います。

それが半年前にきた時に、本人とご両親にはっきりと伝えました、もっと真剣に私の指導を受けなければ来てもらう意味はないと。

もちろん一生懸命やってはくれますが、やはり子供です、危機感を持ってと言われても、楽しくて大好きだからやっているサッカーに、それ以上の感情など湧いてくるはずはないと思います。

しかし、こんな恵まれた環境を与えられているということを、もうそろそろ自覚し覚悟を持って日々の練習を行わなければ、目標としているレベルにまで届くことは絶対にできないと、かなり厳しい言葉で伝えました。

あれから半年、まだまだ子供であることには変わりありませんが、本人が覚えてもいない3年半前から終始一貫伝え続けてきたことが、少しずつ形になって体で表現してくれるようになってきました。

学年が変わるこのタイミングは、これから先を占う大きなターニングポイントになると感じた私は、約2ヶ月の日本滞在期間中に、4日連続のトレーニングを間隔をあけて2回行うことを提案しました。

普通に日本で生活している環境では提案どころか、考えることもできないことですが、そういう意味では子供とはいえすでにプロなのです。

してあげられることは全てやる、お父さんにはその覚悟があります。
私にはとてもできないことですが、このお父さんの覚悟は本物です。

縁あって関わらせてもらっていますが、私の立場でできることは全てしてあげようと思っています。

今回のテーマは基礎体力の養成とその方法論です。

ここで体作りの概念が持ち込まれると、過去多くの選手が陥ったような結果になることは目に見えています。

動きづくりのトレーニング、伸kingトレーニングを体と頭に染み込ませなければ、私を信頼してきていただいていることにお応えすることはできません。

ご連絡を頂き日程が決まってから、私の中で様々なシュミレーションを行いましたが、今日の午前中炎天下の中で行なった、前半の4日間の最終チェックとしての屋外のドリルを見る限り、私の想像を超える成果があったと思います。

これまで様々な年齢やレベルの選手を指導してきましたが、改めて自分のやり方に自信を持つことができました。

相手の体の立場に立って、人間の体の仕組み通りに動かすという、全く基本的なことではありますが、指導する上で一番難しいことだと思います。

マニュアルなどというものはあってないようなもので、とにかく一瞬たりとも気を抜くことなく6年生の少年の体と向き合えば、ちゃんと応えてくれました。

2時間かける4日間で、これだけの動きの変化が出せれば、来月同じように4回行うトレーニングでさらに向上させられることは明らかです。

大きな目標を持って突き進んでいる親子に、西本理論が少しでもお役に立てるように、来月までまた色々考えておこうと思います。

トレーニングはまさにオーダーメード、だからこそお互いに納得できる効果が出せるのだと思います。

何度か書いてきましたが、「1回5分体が喜ぶ健康術」の続編として、私のトレーニング論を1冊の本にまとめることが、いまの私の目標となっていますが、残念ながら未だに重版には至っていませんので、続編の話は出ていません。

読んでいただいた方にお願いですが、アマゾンの書評欄に感想を書いていただけないでしょうか。
そのレビューの件数や星の数が多いほど、まだ読んでいただいていない方への訴求効果が高いそうなので、ぜひ感想をレビューに書いていただければありがたいです、よろしくお願いします。


現在の環境下でもリハビリトレーニングの指導は出来るようです。

スポーツトレーナーという仕事の内容は、まさに多岐に渡ります。

その仕事の中でも、ケガをした選手を復帰させるためのリハビリトレーニングは大きな仕事の一つになります。

チームに所属していた時にはほぼ毎日一緒にいるわけですから、練習中にせよ試合中にせよ、どんな状況でケガをしてしまったのかということは、目の前で見ていることがほとんどです。

また選手の平常時の動きや身体能力といったことも把握できています。

新人や移籍してきた選手の場合は、それがまだきちんと把握できていないこともありますが、条件としては毎日接することができるので、復帰へのシナリオも描きやすかったと思います。

そんな環境の中で仕事をさせてもらっていたので、私が担当した選手は、元のレベルにしっかり戻してあげることができたと思います。

それが今また、過去に経験してきたようなリハビリトレーニングを依頼されることがあるとは思っていませんでした。

20年以上も前、主力選手のアキレス腱断裂からの復帰を目指すトレーニングを担当した時、クラブには同じようにアキレス腱断裂をした一般の方から、私にリハビリの指導をして欲しいという問い合わせがあったそうです。

もちろんチームの仕事で手一杯なことは分かっていますから、クラブの担当者も丁重にお断りしたようで、私には後日談として伝わってきました。

私自身はそんな大ケガをしたことはありませんが、普段運動不足のお父さんが、子供さんの運動会で張り切って、アキレス腱を断裂したなどという話はよく聞かれる話です。

ただその後のリハビリに関しては、医療機関でしっかり指導を受け、日常生活はもちろん、スポーツに親しんでいた人たちも、ちゃんと元のスポーツ活動に戻っているものだと思っていました。

私が担当するのはチームの選手たち、医療機関が担当するのは、当然そこを訪れた患者さんたちということになります。

両者の間には少しだけ違いがあると思います、リハビリトレーニングのゴールというか、元のレベルが違うということです。

トップレベルのプロスポーツ選手としての動きを取り戻し、戦いの場に戻ってはじめて復帰したと言える競技スポーツ選手と、最低限自分の日常生活に支障がないところまで戻すことが目的となる一般の方という意味です。

一般の方と言っても、まさに色々な状況の方がいるわけで、アマチュアレベルとはいえ真剣にスポーツに取り組んでいる人もたくさんいます。

プロの選手でもそうですが、一般の方の場合大きなケガをすると、そのことがきっかけでスポーツを離れてしまうことが多いようです。

私は与えられた環境の中で、1日でも早く確実に復帰させることを目的に、ありとあらゆることを考え、選手と一緒に頑張ってきました。

教科書的な考え方で、手術の内容に応じてカレンダー通りにメニューを進めていくという発想はありませんでした。

今思い出してみると、リハビリの進行度合いについて、チームドクターから具体的な指示を受けた記憶がありません。

けっして無視していたとか、連絡体制が不十分だったという訳ではなく、きちんとした処置をしていただき、あとは日々接している私が責任を持って任されていたということだったと思います。

今スポーツトレーナーと言う仕事が確立されて、プロという組織の中には必ず配置されていると思います。

そんな中で行われるリハビリトレーニングですが、ケガをした選手が全員きちんとした形で復帰できているかといえばそうではありません。

今日はそのことがテーマではなく、今の私が対応できる相手、ここに通ってきてくれることが前提の選手に限定した話となります。

ケガをしてしまうことに、年齢も性別も関係ありません、スポーツの種目によって受傷しやすい体の部位が決まっているということはありますが。

中でもサッカー選手の場合多いのが膝の関節部分のケガです。

靭帯の損傷や断裂、半月板の損傷、新聞のスポーツ欄にはJリーグの選手が、これらのケガをして全治何ヶ月と、毎日のように載っています。

統計は分かりませんが、プロアマ問わず膝のケガで手術が必要な選手は、1年間でどれくらいの数になるのでしょうか、おそらく相当な数になると思います。

そんな選手たちを待ち受けるのが、医療機関での手術であり、その後のリハビリということになります。

どの医療機関でも手術が出来るわけではありませんので、設備が整い同じような部位の手術を数多く手がけた医師に、依頼することが多いようです。

そのことが専門性を高め、膝の手術なら〇〇病院の〇〇先生が良いよと言う評価に繋がって行きます。

医療機関には理学療法士という専門職がいて、リハビリの指導をしてくれるのですが、日本の医療制度の中で、私が選手にしてあげた内容と時間を、一人の患者さんにかけられるかといえばそれは無理なことです。

申し訳ない言い方になりますが、それはある意味仕方がないことで、日常生活に復帰させることがゴールであることに満足はできなくても、それ以上を望むことはできないことだと思います。

いつものように前置きが長くなりましたが、そんな中の一人が手術前のトレーニングから、復帰までの指導をしてほしいという依頼を受けました。

私の元を訪れたのは昨年の11月、10月にサッカーのプレー中に前十字靭帯断裂という大ケガをしてしまい、学校の関係で12月に手術を受ける予定が決まっていた中学2年生の女子選手でした。

靭帯の再建術を自己移植で行うということで、前述のように一般的な過程をたどれば、おそらく彼女が望ような、復帰後改めて大きな目標に向かってサッカーを続けるという結果にはならないだろうということは想像できました。

とはいえ、チームに所属していた時のような、選手とトレーナーと言う関係ではありませんから、あの時と同じように彼女を復帰させる自信があるかと言われれば、安易に請け負える仕事ではありませんでした。

私の指導を受けるためにはお金もかかることですから、毎日来てもらうという訳には行きません。

1ヶ月に一度程度の頻度で来てもらい、次の1ヶ月の間にやってもらうことを指導すると言うことになりました。

そんな関わり方ですから、正直どこまでの結果に持っていけるのか約束できないことは、最初にお断りしました。

まずは手術のために入院する前の術前トレーニング、これが実はとても大事なのです。

長期間の入院となりますので、それだけで筋力は落ちてしまいます、元々の筋力がある方ではなかったと思うので、ここである程度の筋力をつけさせることは、退院後のトレーニングに大きな違いが出てきます。

さらには、トレーニングの方法を知っておいてもらえば、術前と術後はほぼ同じメニューから始まるので、一石二鳥となります。

その後、退院して指導が始まりましたが、本人は勿論、付き添ってくるお母さんも、私の話を真剣に聞き、指導するトレーニングをしっかり覚えて帰ってくれました。

術後半年が過ぎ、来月の練習復帰に向けて順調に回復してくれています。

おかしな言い方になりますが、これは私にとって想定外の素晴らしい成果が現れています。

先日最後のチェックのために来ていただきましたが、私のオクタントトレーニング(OTT)で全身の関節の連動性を確かめましたが、初めてのOTTにも関わらず、これが現在中3の女の子かと思わせるほどのしっかりとした力強さと、関節の可動域の連動を見せてくれ、本当に驚きました。

その後屋外に出て、走ると言う行為の体の使い方を指導し、ボールを蹴ることも行ってもらいましたが、これなら半月後からチームの練習にも少しずつ入っていけると確信しました。

靱帯断裂の大ケガから、月に一度の指導で、ここまでしっかり回復できたのは、本人の努力としか言いようがありません。

毎回指導したことを、自宅で真剣に継続してくれなければ、これほどの効果があったとはとても思えません、それくらい毎回の変化は大きなものでした。

私の指導のモットーである「ケガする前より逞ましく」この言葉がぴったり当てはまりました。

半年前より体は一回り大きくなり、表情も自信に満ちていると言うか、もう少しで大好きなサッカーが思いっきりできる、それも半年前の自分以上に動ける体を手に入れたわけですから、どんな動きができるのだろうとワクワクしないはずがありません。

1週間の遠隔サポートでも、大きな変化をもたらすことができるという自信もできましたが、こんな形のリハビリトレーニングの指導でも、期待以上の効果を発揮できるという新たな発見というか経験をさせてもらいました。

すべては本人の、絶対に復帰したいという強い気持ちと、私の指導を信じて継続するという覚悟があったからだと思います。

お母さんからの紹介で、高校生男子のリハビリも継続中ですが、現在の医療制度に不満を言っても仕方がないことで、何としてもという気持ちさえあれば、私がお役に立てるということが分かりました。

どんなことを頼まれても、その信頼に応えるために全力を尽くす、そのスタンスを守り続けて一人でも多くの方のお役に立ちたいと思います。


トレーニングの継続でなぜこれだけの効果を実感できたのか。

先週の土曜日、トレーニングを継続して行ってくれた3人の子供たちとのお別れ会を行いました。

高3のH君と中3のA子ちゃん兄妹と、同じく中3のS太の3人でした。

兄妹はこのトレーニングを企画した当初からの参加で約半年間、S太は昨年末から3か月間のトレーニング期間でした。

とは言え、それぞれ週に三回から四回も通ってくれましたから、トータルすれば兄妹は100回近くの回数のトレーニングを行ってくれたことになります。

改めてそう考えると、すごく密度の濃い半年間だったと思います。

本人たちも、そして通わせてくれたご両親も、当初は私がずっと言い続けている「体づくりから動きづくりへ」ということの意味を、正しく理解してくれていたとは思えません。

トレーニングイコール体づくり、筋力アップ、そう思うことは当然だと思います。

S太のお父さんは、私のブログを真剣に読んでくれていたそうですが、そんな方でさえ、何度かやり取りしたメールの中で、S太は体が小さく細いことで、これまでのステージでは持っている技術を発揮できなかったし、故障にも悩まされてきたから、なんとかトレーニングでそれを克服させたいということが書かれていました。

意地悪なようですが、それはイコール「体づくりをお願いします」としか受け取れないので、「そうであれば私の所へ来ていただく必要はないと思います」という言葉を2度ほど返したと思います。

「動きづくりのトレーニング」を行った結果としての体づくりであり、私の考え方は、当初から体づくりを目的としたものではないと、いくら力説したところで理解してもらうことは不可能です。

トレーニングを行う子供たちにとっては、そんな細かいことはとりあえず関係なく、縁あって指導を受けることになった私の言うとおりにやってみよう、それしかなかったと思います。

私がトレーニングを指導する際、それぞれの選手に対して明確な目標設定を行います。

当たり前のことですが、動きづくりのためのトレーニングとは言いながら、その一つ一つの種目のフォームや体の使い方が上手になることが目的ではありません。

あくまでもそれぞれの競技種目に必要な動きを洗練させていくための、「動き作りのためのトレーニング」という考え方です。

しかしその関係はまさに正の相関関係となり、トレーニングにおける動きが、私の要求しているものに近づかなければ、彼らが求めるサッカ-選手としての能力向上に結び付くことはありません。

ここが一般的に行われている体づくりのためのトレーニングと違うところです。

体が大きくなった、扱える重量や回数が増えたという、一見客観的な評価が得られる体づくりのトレーニングですが、そのことと実際の競技力の向上が比例しないことが、「体づくりから動きづくりへ」という、まさに発想の転換に繋がって行ったのですから。

そして今回、私にとっては3つの真っ白なキャンパスを与えられ、私が思い描く理想の絵を描くことを許されたような気持になりました。

将来に大きな夢を描くサッカー選手という共通点はありますが、当然3人それぞれ別の人間です、機械的に同じメニューを与えれば同じ結果が出るという訳には行きません。

同じマシンを、私の言う正しい体の使い方で同じように扱えるように指導しているように見えても、まったく違う感覚になります。

私が手を添え、体の動きを確認しながら行ってもらわなければ、見た目は同じでも似て非なる体の使い方になってしまうのです。

効率は悪いですが、マンツーマンでなければ効果的な指導はできないと思っています。

すべてのメニューを行うのに、マシンを使ったトレーニングを中心に約1時間かかります。

これだけで終わってしまえば、いくら「動きづくりのトレーニング」だと言っても、トレーニング自体が上達し、おまけのように体づくりの効果もあって、結果的には普通のトレーニングと何ら変わらないことになります。

「トレーニングのためのトレーニング」ということになってしまいます。

そこに何かを加えることで、私が自信をもってそれぞれの目標に近づくことができるようになる、と言っている秘密があるわけです。

ボールを使ったドリルも行いますし、走るという行為の体の使い方や、スタート時の体の使い方、静止ではなくその場に居続けて次の動作に備えるアイドリングステイ、そこからの横や後ろ方向への動きだしの仕方など、なぜ私がそんなことを知っているのか、どうしてそれを私がやって見せることができるのか、指導を受ける子供たちから見れば、サッカ-に関して素人同然の私が、これまで指導を受けてきた誰よりも自分の動きを変えてくれることに驚いてくれます。

私が中高生のサッカー選手のトレーニングを指導していることを他の方にお話しすると、当然のように体づくりのトレーニングをイメージされます。

さらに彼らが短期間の間に、平たく言えばサッカーがどんどん上手くなっていくんですよ、と自慢すると、「西本さんてサッカーやってたんでしたっけ」と不思議な顔をされてしまいます。

Jリーグでの仕事は3つのクラブを経験し、通算4年数か月サッカーの現場にいましたが、自分ではまったく経験はありません。

そんな私がなぜサッカー選手の能力向上を掲げてトレーニングを指導しているのか、またそのトレーニングを行うことで、どうしてサッカーの技術が向上するのか、たぶん誰にも理解してもらえないことだと思います。

それは私が現場で接してきた選手たちの動きや、その後縁あって動き分析をした、世界のトップレベルの選手たちから学んだ、サッカー選手にとって必要な動きの最大公約数的なものでした。

私が未経験者であったことは幸いしていると思います。

何の先入観、固定概念もない中で、一つひとつのプレーにおける体の動きが、どういう意識で行われているのか、それらは人間の体の仕組みに沿ったものなのかという、まったく基本的なことなのですが、私の目にはこう映る、こうやって体を操れば必ずこういうプレーができるという確信を得ることが出来ました。

その一つひとつの動きを身に付けてもらうためには、動きづくりのためのトレーニング、「伸kingトレーニング」が絶対的に必要なことも確信しています。

トレーニングを継続していく中で一番感じるとは、「背中を使えるようになった」という感覚です。

これは本人の自覚ではなく、私が見て感じることです。

あまりにも抽象的な表現ですが、さらに言えば「骨盤と背骨が私が思ったように動かせている」という感覚です。

これまた抽象的ですが、けっして体幹が安定してきたとか筋力が付いたなどという感覚ではなく、人間にとって最も基本的な、骨盤と背骨を中心とした6方向への連動連携が、力強くそしてスムーズに行えるようになったということです。

私にはそう見えますが、当の本人たちはそういう感覚よりも、今まで自分が苦手としてきた「一歩目のスタートが速くなった」とか、「スピード自体が速くなった気がする」「後半になっても疲れを感じない」「キック力が増した」などなど、まさにサッカー選手として必要な能力の向上を実感していくのです。

今回たまたまサッカーという競技を行っている選手たちでしたが、「伸kingトレーニング」の効果はもちろん他の競技にも当てはまります。

プラスアルファーのドリルに、それぞれの競技に合わせて一工夫を加えるだけのことですから。

どんな選手にも夢があり目標があると思います。

そこに近づくためには、やみくもに頑張っても報われることはありません。

正しい方向性を示してあげることが、指導する側の役目だと思います。

伝え方は難しいですが、私を信頼してくれる選手に対しては、その期待以上の効果を与えなければなりません。

そのために必要な絶対条件は、やはり「継続」の二文字でしょうか。

組織の一員として毎日指導できる環境がない中、私にとっても一番の課題となっています。

何とか良い方向へ導いてあげたい、「夢先案内人」を自称していくためには、さらに一工夫が必要です。

さて日々の仕事はもちろん大切ですが、今回のグループトレーニングのように、ある意味イレギュラーな仕事に対して特別な思い入れを持ってしまいます。

そういう意味での次のターゲットは、来月行う「西本塾」ということになります。

これまで行ってきたものが、ブログでは分からない部分の詳細説明になってしまっていたと感じ休止していましたが、今回改めて「私が何を伝えたいのか」という観点からレジュメを再構成しています。

以前使用していたものもかなりのボリュームでしたが、今回準備しているものはさらに私の思いが膨らみすぎて、どんどんページ数が増えてしまいましたので、現在それを整理している最中です。

初めて行った時のことを思い出しますが、私自身初心に帰って、何を伝えたいのか、何を学んでほしいのか、しっかり準備したいと思います。

またまた試行錯誤が始まりますが、自分の中でゴールを決めないことで、まだまだ成長の余地があるのではと考えてています。

参加予定の皆さん期待してください!

頑張れS太!

昨年の9月から始めたグループトレーニング、一番遅くに参加して来たのがS太でした。

私は相手が子供であっても、名前を呼び捨てにすることが好きではありません、チームに所属して日々一緒に過ごすようになる対象なら別ですが、そうでなければよほどのことがない限り、君やさんをつけて呼ぶことにしています。

それがS太に対しては、すぐにこう呼ぶようになりました、君でもさんでもない、S太はS太そのものでした。

彼のお父さんがサッカーに対して本当に熱心で、世界のサッカーをテレビ等で調べ、S太に対しても様々なアドバイスをしていたそうです。

そして最後にたどり着いたのが私の存在でした。

お父さんとは直接の面識はありませんでしたが、愛媛の宇和島生まれの私にとって、ご夫婦ともに隣町と言っても良いくらいの地域の出身であることを伺い、当然ですが親近感を覚えました。

1学年しか違わないことで、共通の友人の名前が出てきたり、お父さんにとっても私は本当に身近な存在に感じていただけたようでした。

そんなご縁の中から、12月も後半になって、S太が私の所に通ってくることになりました。

以下、彼から届いた感想です。

西本先生、智志先生へ

あっと言う間の3ヶ月間でした。

昨年12月のことでした。

10月に痛めた右足付け根付近の骨折も癒え、何とか間に合った全国大会も終わって、クラブチームでの活動が全て終わった時、お父さんから「次のステージに向けて、準備をしておかないか?サッカーについての全ての動きについて、専門の先生に指導してもらわないか?足も速くなるらしいぞ!」って言われたのが先生の指導を受けるきっかけでした。

僕が今までサッカーをしていて、一番ほしかったもの・・・それがスピードでした。

お父さんからは、足が遅いと思っているなら、いつも周りをよく見ろ、予測しろ、相手より判断スピードを上げろ!、そして相手より良いポジショニングを取れ!、そして誰よりも早く動き出せ!と言われていて、それは僕がいつも練習から取り組んできたことでした。

でも、いつも思っていたのは、単純に足がもう少し速かったらな~・・・って事でした。

テクニックでは絶対に負けないのに・・・。

それと後は身体的コンプレックス、もう少し大きくなりたい、そう言った思いが僕の心を動かしました。

12月も既に年の瀬に近い頃からのスタートとなりました。

初めて先生の指導を受けた感想は、正直何をやってるんだ?と思いました。

『体を変に動かして、変な踊りの様だな?』と思ってました。

西本先生に「同じ動きをしてみて」と言われて、見よう見真似でやって見たら、ものすごく変で、付き添いで来ていたお母さんと顔を見合わせて笑ってしまいました。

西本先生から「まずは形から入れ!真似ることは大事だよ」って言われ、なるほど・・・それなら得意かも?と思いました。

昔からサッカーの試合をテレビで見て、新しいフェイントを一度見ただけで覚える(形を捉える)のは得意でした。

トレーニングを始めた当初は、普段使ってない筋肉を動かしているためか、疲れがすごく出て、最初は風邪を引いたり、体調を崩すのが多かったです。

しかしそれも少しずつ慣れて行き、だんだんコツを掴め初めて来ました。

(もう笑いは出ません。いつも真剣に取り組みました。)

トレーニングで1番難しかった点は、背中を意識する事です。

今では、意識できているのですが、やはり最初は難しくて、重いものを上げたりする時に腕の力を使ってしまい筋肉痛になってしまったりしていました。

でも、自分よりはやくから来ていた先輩方と一緒にトレーニングをすることで、近くで良い見本を見ながらやったりして行くおかげで、自分もだんだん出来るようになりました。

また、智志先生にも1対1で教えてもらったおかげもあって、すごい勢いで上達しました。

走り方をはじめ、アイドリングの動作や背中を使った動きを学んで、サッカーの練習では見違えるほど、プレーがスムーズになり肩に力が入り、力むことも無くなり、プレーに余裕が生まれました。

12月末から3月まで、実際は2ヶ月ちょっとの先生からの指導でしたが、もう少し早く始めることが出来ていたらと、今は思っています。

これからは、先生の指導を忘れることなく、いつも背中を意識し、僕が進む高校でも、トレーニングを継続して行きたいと思います。

短い時間でしたが、西本先生や智志先生のお蔭で自分の身体を自由に使う基礎は学べたと思います。

これからは、新しいステージで、今まで僕が小学校~中学校と取り組んできた、『相手の裏を突くサッカー』、『攻撃の起点となる縦へのパス』、『中盤でのためを作る動き』、『攻守の切り替えのスピード』、『ボールを奪われない動き』、『ゴール前でのアイデア』などを生かせる身体を、より完璧なものにするために、今回学んだことを忘れることなく、努力していきます。

そしていつか、先生に同じ時期に指導を受けた三人で、先生の指導方針に間違いが無かったことを証明することが、西本先生や智志先生への恩返しだと思っています。

短い期間でしたがありがとうございました。

(PS-次はお父さんに頼んで、僕の試合をビデオに撮ってもらって、遠距離指導を受けながら、より完璧な動きを目指します。今後も先生、よろしくお願いします!!)

S太より

S太は、クラブチームに所属していましたが、なかなか出場機会に恵まれず、悔しい想いのままで中学校生活を終えることになりました。

高校に進んで、心機一転活躍を期してのトレーニングだったと思います。

「伸kingトレーニング」は別として、走りのドリルは確かに初めて見る人にとっては、笑ってしまうのも当然だと思います。

一緒に来てくれるお母さんと、お腹を抱えて笑っていたのがつい昨日のことのようです。

1回目は、H君やA子ちゃんの動きを見よう見まねで真似してごらんとしか言わなかったのですが、最初は笑って見ていただけの動きが、スピードに乗った柔らかい動きへと変わって行くにつれ、同じことを自分が出来ないことに、とても悔しそうな顔をしていました。

2回目、3回目と、驚くようなスピードで体の動きをマスターして行くことに、私と智志の間で、S太は今まで見てきた人間とはちょっと違う何かを持っているという話になり、「天才」という言葉まで使うようになりました。

これまで様々な種目の様々なレベルの選手を指導してきましたが、これほど吸収力のある選手は初めてでした。

世間で知られた有名選手など、太刀打ちできない理解力と吸収力、そして表現力です。

毎回トレーニングを重ねるたびにS太を褒めましたが、お世辞でも褒め殺しでもなく、本当に彼の成長には驚かされました。

これまでの環境で、彼の能力が生かされていないことの方が不思議でした。

欲を言えば、お互いにもう少し期間が長く指導できれば、さらにその可能性を広げることができたと思いますが、今の時点で、たったの3か月に満たない期間でしたが、彼の頭と体には、西本理論がしっかり染み付いてくれたと思います。

H君、A子ちゃん共々、近い将来きっと世間を驚かせてくれる存在になってくれると信じています。

S太が新しい環境に旅立つまで、今日を含めあと2回のトレーニングとなりますが、本当に良い縁を頂いたと、私の方が感謝しています。

他の二人に比べれば、それほど遠い所へ行ってしまう訳ではないので、機会があれば成長していくS太の姿を、私もこの目で見られると思うので、本当に楽しみにしています。

毎回、S太の成長に目を細め、懐かしいふるさとの話も交えながら、私のつまらない冗談にもお付き合いいただいたお母さんにも心から感謝します。

また私の存在を探し出し、S太に指導を受けさせていただいたお父さんにも感謝します。

これからも一緒に、S太を応援していきましょう!


プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
西本塾を深める会を9月10日(日)に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。

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