DVDの感想が届きました。

DVD『効率的な走り方を身につけるために』、西本塾生に対してお知らせを発信したことに対して、いち早く申し込みをしてくれた青梅市の『小野晃一』さんから、さっそく感想が届きましたので紹介します。

お疲れ様です。
DVDを見させて頂いたので感想を送ります。
率直な感想として、わかりやすくて購入して良かったと思います。

自分の現在地がわかるというか、これを見てそういうことなのかと思う所もありました。
もう何度か見ましたが、自分の理解の薄い所も、何度か見ると本当に理解できると思います。

動画の途中に出てくる文章も重要なポイントが書いてあるので、一時停止をしてじっくり読みました。

FBTの動画に関しては先生の動きがわかりやすい位置から撮られているので、同じようにやると今までとは違うなと思ってしまいます。
自分ではわかっていたつもりですが、FBT1・2に関しては、感覚で言うと先生の動きは(肩甲骨を)寄せながら前後という感じで、自分の動きは寄せながら上下のような感じでした。
頭では前にと思ってやっていましたが、先生の動画を見ると、まだまだと思ってしまいます。

最後に出てくる特典映像の方達の動きも本当に参考になりました。
皆さんに共通していることは上半身のしなやかさというか柔らかさが、凄いなと感じました。
そこが今の自分とは明らかに違う所だし、改善点だと思います。

特に最初に出てくる兄妹の動きは、先生のブログにも載っていましたが、自分の想像以上でした。
2人ともサッカーをやっているということで、実際どんなプレーをするのか見てみたいと思ってしまう程です。
(近い将来彼らが多くの人から注目される日が来ることを楽しみにしています)

このDVDを作って頂いたおかげで、これからやらなくてはいけないことが、たくさん見つかりました、ありがとうございました。

自分はこれからも走りを深めていきたいと思います。

なかなか広島まで行くことは難しい環境ですが、走りを見てもらいたい時は遠隔サポート(効果的なサポートができると思いますので、是非利用してください)などを使って動画を送らせて下さい、その時はよろしくお願いします。

最後に今回のDVDの製作お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。
お身体に気を付けて頑張って下さい。

小野さんありがとうございます。

今回のDVDの構成は、まず私が考える人間にとって効率的な走るという行為を、ホワイトボードに書いて説明したものを写メに撮ったものを見せることから始まります。

そしてそれを可能にするというか、根拠としている四足動物から学んだ骨盤と股関節の関係、骨盤を縦に使うということの意味を説明しています。

その後に三男『智志』が実演してくれている、アイドリングに始まる各種のドリルの動画が続きます。
このドリルに関しては、私が行っているバージョンも準備してあったのですが、見比べた時、明らかに智志の動きの方がしなやかで、全身の連動が画面からも伝わってきたので、私の分はボツにしました(笑)

そのドリルができるためには、背中を使う、広背筋を機能させることが絶対条件で、そのために行う『FBT』の1~4を私が実演しています。

さらには、背骨を介した骨盤・股関節と肩甲骨・肩関節を連動させたアイドリングを、ハーフパンツのみ上半身は裸で、動きがよく見えるようにしました。

ここまでが本編で、加えて特典映像として6か月間延べ100回に渡ってトレーニングに通ってくれたサッカー兄妹の、アイドリングから前方への素早いスタート、そしてストップではなくアイドリングの状態でその場にとどまるステイ状態から、左右後方への反応動作が見られます。

次は、40歳のサッカー選手で、自分の体の使い方が私の言う屈筋頼みで力んでいることに気付き、遠隔サポートで動きを改善したいと取り組んでくれた方が、ここまでスムーズな動きを身に付けたというお手本となる動画と続き、最後は個人指導を受け、地元に帰った後、動きを確認して欲しいと送られてきた動画まで収録しています。

私が一番伝えたかったことは、結果として『こういう走り方が効率的です』、ということではありません。

その最後の部分だけを教えても、「これは今までの走りとは違う、体がぜんぜん楽で筋肉の負担を感じない」、そういう感想が聞かれると思います。

そういう指導をした後には必ず、「腕はどう使うのですか、骨盤の角度は・・・」と、形だけをこうすればこうなるのだという、まさに『木を見て森を見ず』枝葉の問題だけに気を取られてしまい、本質を見極めることが出来なくなってしまうのです。

現在そんな指導をしている塾生がいるかもしれませんが、是非本質を伝えられるように学びを深めてください。

私が、現在当たり前だと思って走っている走る時の体の使い方のどこに問題があると考えたのか、人間として持って生まれた体のからくりを使うとはどういうことなのか。

そのためには何を知り、何を行って行けばいいのかという、『なぜどうして』の部分に真剣に目を向けることなく、形だけの指導をしても絶対に身に付くことはない、ということを再認識して欲しかったのです。

西本塾で指導をするときも、例えば10分時間が取れたら7分はドリルを、3分を実際に外に出て走ってくださいと指導しています。

もちろんそれだけでフルマラソンが走れるようになるわけではありませんが、この体の動きを完全に体に染み込ませることなく、いくら距離踏み、時間をかけた練習を繰り返しても、これまでと変わる結果は得られないと言いたいのです。

実際に何度も直接指導を受けに来てくれた方でも、私が伝えたことが実行されておらず、毎回「走り方が分からなくなった」と、同じことを言ってくるのです。

そして、またまた基本のドリルからやり直してもらうと、「ああそうだった、こうすればいいんですよね」と、納得して帰って行くことを繰り返しているのです。

何度言ってもドリルの割合は増やしてくれないのです。

今回のDVDでは、結果としてこうなるというお手本となる動画は最小限に留めています。

その部分を多くすると、見る方々の目は絶対にそちらが中心となることは分かっていますから。

とにかく、なぜ私がこういう体の使い方に行き着いたのか、その動きを身につけるためにはこういうドリルが必要で、それを繰り返すことで必ず目的とする動きが身に付いてくるということを伝えたいのです。

小野さんも、失礼ながら何度か直接指導をしましたが、聞いてくる質問は枝葉のことばかりでした。

少しずつ気付いてくれているようですね、何が大切なのかを。

智志が行っているドリルを、とにかく徹底的にやってみてください。

『分かった出来た』は通用しません、愚直に継続する以外に、染み付いた固定概念から抜け出て、新たな感覚を手に入れることは出来ませんから。

今回のDVDがその道標となることを願っています。

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『効率的な走りを身につけるために』と題した西本塾生に対するフォローアップDVDを作りました。

広島でもそろそろ桜の開花宣言がありそうです、皆さんの住む街はいかがでしょうか。
今日、尾道の千光寺公園にお花見に行ってきました。
と言いたいところですが、残念ながら数厘しか咲いていませんでした。
家内と休みが重なるのが今日しかなかったので、咲いていないことは分かっていましたが、たまには一緒に出掛けようということで、初めて山陽本線に乗って尾道まで行ってきました。
お天気は良かったのですが春霞というのでしょうか、瀬戸内の島々は少しかすんでいました。
もし来週満開になった桜を見に行ったとしたら、今日でも人出が多かったのですから、桜の名所である千光寺公園はとんでもない人出になったであろうと、まあそれなりに小旅行の気分を味わえたことで満足して帰ってきました。

故郷宇和島の桜は今まさに満開のようで、数日前には朝のNHKニュースで、街の中心に位置する宇和島城を背景とした満開の桜が見事に咲き誇っていました。
生まれ育った風景を懐かしく思い出しました。

さて、『西本塾』を始めたのが2013年の10月、4年半の月日が流れ150人以上の方が全国から受講してくれました。

毎回全身全霊を込めて伝えてきましたが、2日間という時間の中で、どこまで伝えられたか、また理解してもらえたか正直私にも分かりません。

回を重ねるごとに内容も深まり、初期の受講者の皆さんには伝えきれていないことが沢山あったと思います。

その中でも『走るという行為』に関しては、二日目の午前中を使って指導してきましたが、まさに私自身が受講者の皆さんから学ぶことが多く、どう伝えれば分かってもらえるか、私が提唱する『効率的な走り方』を実感してもらえるか、試行錯誤を続けてきました、それは今も同じです。

西本塾を受講した後、それぞれの環境に戻り、それぞれの対象者に対して私から学んだことを伝えてくれる活動をしてくれている人が沢山います。

ただそんな人たちであっても、本当の意味で私から学んだことを正しく伝えてくれているのか、間接的とはいえ私の指導を受けてくれた多くの人たちが納得する指導をしてくれているのか、このことが一番気になっていました。

貴重な時間とお金をかけて広島まで来てくれて、私の指導を直接受けてくれてなお、そんな心配をしなければならないほど、簡単なことではないことを伝えています。

講義の動画を撮影することも、私自身が動画を公開してこなかったのも、広く公開してしまうことが、広島まで足を運んでくれた受講者に失礼だと思ったからです。

そうは言いながら、私から直接ではなく、間接的に指導を受けることになった人たちに対しても、結果責任を感じるようになって来ました。

私自身が変化を繰り返している中で、西本塾を一度、もしくは数回受講したという人が、今の私が行き着いたことと同じレベルのことを伝えられるとは思えません。

受講者自身が私から学んだ時点でのことを形にできているかも、おそらくは不安だと思います。

決して私のコピーになって欲しいと言っているわけではありませんが、本来の目的である『人間の体の仕組みの沿った効率的な体の使い方で走る』ということんがきちんと指導できているか、指導している対象の方たちにとって本当に役に立つものになっているのか、もう一度よく考えて欲しいと思いました。

そのためにはどうしてもお手本となる動画が必要だと思いました。

動画を見せるだけでは不十分で、形ではなく、どういうところがポイントになるのかという私の解説も必要だと思いました。

これまで撮り溜めてきた動画の中から、『効率的な走り方を身につけるために』と題して、智志がモデルを務める各種のドリルに加え、私自身が行なっている『FBT』『アイドリング』のデモンストレーション、さらには本人の許可を得て、私の指導を受けて動きが変わった4人の選手の動画を、『特典映像』として加え、「ああそうだった」とか、「こんな風には説明されなかった」という感想も聞かれるかもしれませんが、現時点ですでに私から指導を受けてくれた人たちには、教材として十分役立つものを作れたと思います。

なにせ素人が作ったものですから、映像としてのクオリティーは低いかもしれませんが、私が長年試行錯誤を繰り返してきた『走るという行為』への真剣な取り組みを、全編にわたって感じ取っていただくことができると思いますので、価値のある内容だと自負しています。

手作業の製作となりますので、注文して頂いてから作るということになります。
発送には多少時間がかかることをお断りしておきます。

なお、このDVDは有料販売とします、価格や購入方法はメールと『Studio操のホームページ』に掲載する予定です。

またこのDVDは、『西本塾または個人指導』を受けていただいた方に対するフォローアップを目的として制作しましたので、当初はその方々にのみ提供していくつもりです。

興味を持ってくれている方もいるかもしれませんが、時期を見て対応するかもしれませんのでご了承ください。

この件について西本塾生に対しては、メールでご案内をする予定です。

アドレスが変更されていたり、私のミスで送信が漏れたしまった方は、購入を希望していただいたとしたら、ラインやツイッターの個人間で直接やり取りが出来るツール等、何らかの方法で連絡していただければと思います。

さて今日はもう一件、先日の西本塾の感想を紹介します。

倉本さんはブログでも何度か紹介した、サッカ-コーチをコーチするセミナーを起業した、真剣に日本のサッカーの将来を考えている人です。
だからこそ私も微力ではありますが協力したいと考えています。

熱い人との交わりは、大きな化学変化を起こします。

送られてきた言葉からも、これからに対する熱意が感じられます、しっかり読んでください。

西本先生、2日間本当にありがとうございました。
奥様も2日目サポートしてくださり、ありがとうございました。 

私は今回で2回目となる西本塾となりましたが、再受講して本当に良かったというのが最初の感想です。 
私なりの勉強の仕方でもありますが、興味があるものは何度も経験、体験し理解を深めるという方法を採用しています。

西本理論は文章で学ぶものでもなく、映像で学ぶものでもなく、西本先生に直接会うことで学べるものです。
学ぶというより理論の説明を受け、そして自分の体を使って体得していくものです。


これまでの既成概念を捨てて、本来の姿を思い出していく作業のように思います。
まだまだ時間がかかるものですが、進むべき道が明確になり、毎日自分の体と向き合うことが楽しくなってきました。 

年末の『西本走り錬成会」から続けて西本先生の指導を受けることで、自分の中でどんどん理解が進んでいることを感じ、大変嬉しく思うのと同時に、この動きに対する考え方が世にもっと多く広まれば日本人はもっと様々な競技で世界レベルで活躍できると確信しています。

これからも自分で体現できるレベルを上げていかないといけないわけですが、動物が本来持っている機能、人間にも備わっているけど、それが忘れ去られているのではないかという提案を、先生から投げかけられています。

サッカーコーチを続けながら、なぜ子供の慢性的な怪我(サッカーの場合、オスグッドやシンスプリント、腰椎分離症、グロインペインなど)が減らないのか?それに苦しんでいる子供たちに対してどうすることもできない歯痒さをずっと自分は感じていました。

ようやく、その解決方法を見つけられたこと、この方向性に向かえば自分が考えている夢の実現に近づくことがわかり本当に嬉しく思っています。

伸筋のすごさ、そこへの刺激の入れ方。
その後の動きのドリルから実際に走るまで、非常に緻密に作られたプログラムで、体を動かしていく中で非常に心地よい感触が残りました。

西本先生がおっしゃる理想的な動きができれば、俗にいうフィジカルで差がある相手、外国人であっても勝てるようになります。
まさに世界に通用する日本人をどうやって育成するかのヒント、いや、答えを教えてもらえました。

これまでは「この選手はセンスがいい」という表現で曖昧にしか捉えられず、おまけにそういう才能を持った選手が出てくるのをこちらは待つだけでしたが、西本理論を深めていくことで、意図的に「センスのある動きができる選手」を育成できると分かったのが、一番の衝撃であり、収穫です。

引き続き、学ばせて頂きます、本当にありがとうございました。
倉本 和昌

どうすれば良い選手を育成できるか、ケガをすることなく大好きなサッカーをまっとう出来るか、倉本さんと一緒に考えて行きたいと思います。

3月26日に西本塾生宛ての案内をメールしました。
アドレスの変更や、私のミスでメールが届かなかった方は、お手数ですが『Studio操』ホームページ内の『募集中』のページをご覧ください。


大変申し訳ありません、申し込み先に指定した私のアドレスを間違えてしまいました。
正しくは、nissy1958@yahoo.co.jp です。
肝心なところを間違えてしまい申し訳ありませんでした。

疾走するチータに学ぶ骨盤を縦に使うということ。

2月も中旬に入りましたが、ここ広島も寒い日が続いています。
全国ニュースの天気予報でも北広島町というところが、日本でも1・2を争う積雪量であることが報道され、現在広島県民の私も、他県に住む方も驚いているのではないでしょうか。

昨日ツイートしましたが、ここ数日故障を抱え思うような動きが取り戻せないというサッカー選手からの問い合わせが何件かありました。
それぞれ年齢も性別も所属しているレベルも違いますが、一般に言われている故障に対する対応はきちんと行なっています。
一般的というのは、医療機関を受診し診断を受け、その後の処置やリハビリの指示を受け、それをきちんと守っているということです。

中にはそれなりのクラブに所属し、チームドクターやトレーナーというスタッフがいる選手もいました。
それがどうして指示通りの期間を過ごし、練習に復帰したにもかかわらず、思ったような動きを取り戻すことができないのかという問題です。

医師の仕事は人間の体を器質的に元の状態に戻すことです。
そこから先は医療機関の中でリハビリの指導を受けたり、トレーナーという存在がいれば、リハビリやトレーニングを指導され、少しずつ本来の動きに戻していくという過程をたどります。

ではなぜ選手が望む本来できていたはずの動きが取り戻せないのでしょうか。
器質的には問題なし、教科書通りの手順で機能的な回復を図り、あとはそれぞれの競技に必要な動きのトレーニングを行い、少しずつ負荷を上げていき合流を目指すという流れになります。
トレーナーがそれぞれの技術を使って行う施術行為でも、その目的が痛みの改善に重きを置いている場合が多いと思います。

それは選手がそれを求めているからです。
痛みがなくなることが最終的な治癒、治ったと思っているからです。


私はそうは思っていません、人間としての機能を回復させていく過程で行うトレーニングにおいて、本人の感覚で多少痛みがあっても行わせたい動きと、痛みがなくて本人が予定より先に進めそうだと判断しても、ブレーキをかけなければならない場合があります。

これは私の経験による感覚的なものが大きいので、選手との信頼関係がなければ上手くいきません。
その判断材料となっている大きなものが、人間の体が持って生まれた、骨盤と背骨を中心とした6方向の動きの連動という視点です。
それを基本として、選手がどの動きに問題があるのかをチェックすると、その動きの良し悪しは私の主観だけではなく、選手本人が納得できるものとなります。

連絡があった選手たちにはそういう観点からの施術と、動きの問題点を探り的確なアドバイスができれば、それぞれ抱えている問題点を改善できると思います。

さて、それに関連する内容でもありますが今日の本題です。

走るという行為の中で最も重視しているのが、『骨盤を縦に使う』ということです。

この感覚を理解してもらうことは容易ではありません。

まずはなぜ私がそういう発想に至ったのか、それを説明しておかなければなりません。
日々色々なことを考えているので、どの段階で何を考えたのか時系列で思い出すのは自分でも難しくなっています。

その中でも1番影響を受けてというか発想の元になってくれたのが、地上を走る動物で最も速く走ることができる『チータ』の体の動きでした。

YouTubeでチータの疾走シーンと検索すればいくつかの動画を見ることができます。
それを何回何十回と見続けているうちに、なるほどそういうことかと納得したのです。

四足動物のチータと二足歩行の我々人間の走るという行為の、どこに共通点を見出したのか、まったく違う動きで参考になるはずがないと思う人が多いと思います。

私が注目したのは股関節の形状です。
動物の解剖学までは勉強したことがないので、人間に置き換えて話を進めますが、大腿骨が腸骨にはまり込んで形成される股関節ですが、その大腿骨の形状が真っ直ぐにはまり込んでいるのではなく、先端の大腿骨頭が鎌首をもたげるように曲がって、はまり込んでいるという事実です。


もし四足動物であるチータの大腿骨が真っ直ぐだったらと考えてみてください。
4本の竹馬に乗って移動しているような動きになると思いませんか。
それが先端が曲がり、ちょうどクランクを回すような動きになることで、滑らかな動きを可能としているのです。

そのクランクを回すために、骨盤はどんな動きをしているのか、胴体は地面に対して水平に位置しています。
その胴体部分の中で、骨盤は同じく地面に対して水平を保ったまま前後にスライドしています。

そしてその胴体部分、今はやりの言葉で言えば体幹部分ですが、安定という言葉がどっしり動かないというイメージで使われているとしたら、それとは真逆のうねるような柔らかい動きを繰り返しています。

骨盤と背骨をまさにうねらせることで、手足を伸ばした状態と背骨を丸めた状態の時では、体の長さは倍くらいになります。

今日の注目点は骨盤の動きですが、体幹の使い方にも背骨のうねりがキーワードで、決して安定固定を求めたトレーニングでは、人間としての機能を効率良く使うことはできません。

骨盤の動きに戻りますが、地面と平行して動いている骨盤、それにクランク状にはまり込んだ大腿骨、その機能を十二分に活かして疾走するチータが、そのまま立ち上がって二足歩行になったとしたら、骨盤はどうやって動くのかと考えたのです。

四つ足で走る時地面と平行なら、二足歩行で地面と垂直になった我々の骨盤は、地面と平行の前後の動きではなく、地面と垂直な縦の動きが自然ではないのか、そう考えたのです。

この発想を共有していただくことなく、その先の広背筋を使って股関節を伸展させることで、地面を蹴ることもなく、着地の衝撃を最小限に減らし、平地は下りのように、上りは平地のようにという私の提唱する走りを身に付けることはできません。

もちろん身近にチータは居ませんし、散歩している飼い犬の疾走シーンを見かけることもまずないと思いますが、画面で見るより実際に走っている動物の動きを見る方が納得できると思います。

私のいう骨盤を縦に使うというイメージ、少しは伝わったでしょうか。

なぜここまで重心移動にこだわるのか、考察の続きです。

『重心移動』について考察を続けます。

前回、赤ちゃんが歩き始めるところまでを考えてみました。

つかまり立ちができるようになり、その後つかまるものがなくてもバランスをとって二本の足で立ち続けることができるようになり、今度はそこから自分の行きたい方向への移動を試みるという成長の過程です。

まずはバランスをとることから始まりますが、人間は行きたい方向へ移動するという本能を持っていることは前回説明しました。

つまり最初の移動は、バランスをあえて崩して、行きたい方向へ重心を移動させ、その移動した重心を支えるために、足を出すという行為です。

この時の様子をよく観察してみると、安定した状態からどちらかの足の荷重をゼロにして、反対の足ですべてを受け止めるという事はできていません、片足立ちは出来ないということです。

二本の足で立っているものの、不安定な状態は変わらず、行きたい方向へ重心が移動する事で、さらに不安定さが増した体を支えるために、どちらかの足が出たということを繰り返しています。

地面を蹴って自分の体重以上の重さで地面を押し、その反力で体を押し出すという物理の地面反力は使われていません。

この不安定さこそが、人間の体を移動させる基本になっていると考えました。

その後、しっかりと体を安定させて立てるようになるわけですが、そのことが体をその場に居着かせてしまうという、ある意味弊害となっていくのです。

ここまでの話をすぐに理解していただくのは難しいと思いますが、読み進めてください。

安定して立っていられる感覚をつかむと、今度は体の重さを移動させなければならなくなります、それが体重移動です。

安定している自重を移動させるためには、まさに地面に対して自重以上の圧力をかけ、その反力で自重を押し出すことになります。

ほとんどの方はそれが当然で、それ以外に移動(歩く走るという行為を総称して)するという行為に対して、どんな理屈で説明できるのかと思っているはずです。

私はこの体の使い方にこそ、動きが重く見える、スムーズさに欠ける、キレを感じないなど、一般的に良くないと言われている動きのイメージが隠されていると思います。

では『不安定さを利用した重心移動』とはどういうものかということになります。

直立した姿勢で、そのまま絶対に姿勢を変えてはいけないと指示して、後ろから背中を押したとします。

真っ直ぐな木を根元から切って、倒れていくという状況を思い描いてください。

もしそのまま指示通り体の姿勢を維持したとしたら、顔面から地面に激突して鼻血は出るわ顔の骨を骨折するわ、大ごとになります。

しかし、この実験を誰にやっても、そんな事故は起こりません。

私からどんな指示を受けていようが、自分の体が前方に倒れてしまわないように、どちらかの足が前に出て、体が倒れてしまうことを防いでくれます。

これは当然のことです、体を守るという本能ですから。

もしこの実験を、少し傾斜のある下り斜面で行なったとしたらどうでしょう。

体を支えるということだけのために足が振り出されるということが交互に行われ続け、意志とは関係なく体がどんどん前方に移動していくという結果となります。

移動が歩くどころか、本人の意志とは関係なく、既に一定のスピードで走っていることになってしまうのです。

けっして体をどう使おうとか、速く走ろうとか、そういう目的は一切考えなくてもです。

移動してしまう、走ってしまっていた、ということが起きてしまうのです。

そんなところから私の走るという行為のイメージが広がって行きました。

走るという行為は、少しでも歩幅を広げ足の回転数を上げることでスピードが速くなる、ストライドとピッチの積がスピードであるという説明がされます。

そのためには太腿を高く引き上げ、膝から下を大きく前方に降り出し、後ろ足で強く地面を蹴るという筋力が必要となり、それをリードするのが上半身の力で、腕を前後に力強く振ることで、足の動きと連動させる、そのためには腕の筋力も必要となる、すべてが筋肉の仕事であると思われています。

果たしてそれだけなのでしょうか、人間として持って生まれた能力、創造主たる神が与えた人間本来の効率的な体の使い方はそれでよいのだろうかと考えが広がっていきました。

そこには、人間だけがなぜ肉離れや靭帯、関節部分のケガに悩まされ続けるのかという、根本的な疑問もありました。

人間の限界を超える能力を発揮しようとしているのだから、ケガや故障は仕方がない、本当にそうでしょうか。

他の生き物がそういうアクシデントに見舞われれば、それはすなわち命を失うことになります。

命のやり取りという極限の中でも、そういうアクシデントが無い自然界の動物、かたや子供から大人まで、一般の方からトップアスリートまで老若男女にその危険性をはらんだ体の使い方が、本当に理に適ったものだと言えるのでしょうか。

私のなぜどうしては、それを認める気にはなりませんでした。

そこで目を付けたのが、というかお手本としたのが、地球上で最速のスピードを誇るチータの疾走する姿でした。

もちろんチータだけでなく、野生の四足動物たちはすべてがお手本といっても良いくらいです。

その決め手となったのが股関節の動きでした。

我々の股関節は、腸骨の受け口に大腿骨頭がはまり込む形で関節を形成していますが、その大腿骨の形状が真っ直ぐではなく、内側に首が折れ曲がった形状になっています。

四足動物なら当然そうでなければ手足を動かすことが出来ませんが、我々人間は二足歩行に移行した後、もしかしたら竹馬のように真っ直ぐな大腿骨に進化、いや退化でしょうか、形状を変えても体を移動させることは出来たかもしれません。

しかし、現状その形状は変わっていません。

にもかかわらず股関節をどう使うかという観点から見ると、残念ながらその形状を活かしきれていないと思うのです。

この股関節をどう使うか、具体的には縦に使うという発想が、重心移動の決め手であり、すべての動作をつかさどるエンジンだという結論を得ました。

それでもやはり返って行くところというか、発想の原点は赤ちゃんがつかまり立ちから、自分の行きたい方向へ移動するという、あの『不安定さを利用した重心移動』という体の使い方なのです。

ハンマー投げの室伏浩二選手が、投網の動作で無駄なく無理のない筋力発揮のバランス感覚を掴もうとしたり、赤ちゃんのように筋力ではなく全身の連動で転がるような動きを行っていたのは、まさに体の大きさや筋力の強さに頼るのではなく、人間として持って生まれた能力がどういうものかという感覚に立ち返ることで、それまで作り上げてきた筋力を効率的に発揮できると考えたのではないかと思います。

何の指導も受けていない子供の頃から、運動能力の差というものは残酷なまでに目の前に突き付けられます。

能力に勝っている子供は、それがどうしてだか分かっていません、ただ走れば他の子供より速かっただけです。

しかし自分が劣っていると感じた子供は、負けたくないどうやったら対抗できるかと考えないはずがありません。

そこから始まるのが、地面に居付いた体を筋力によって速く移動させるという体重移動の体の使い方を追い求めて行くことになるのです。

頑張れば頑張るほど地面を蹴る力を必要とし、居着いてしまう時間が長くなることで動き出しが遅く、スピードにも乗れず、キレも感じられない動きへの負の連鎖が始まります。

それらを改善し、誰でも持って生まれた能力を発揮できるようにしようというのが、私の提唱する走るという行為なのです。

言葉で伝えることは難しいですが、言われてみれば自分もそんな体の使い方になっていたのではないか、自分の子供もどっしり居着いているように見える、また動きが良いと言われている人たちの動きには無駄に踏ん張っていたり、力んでいるようにも見えないのに、なぜあんなに軽やかに見えるのか不思議だったと思っていた方も多いのではないでしょうか。

私の言う重心移動と体重移動の違い、少しわかっていただけたでしょうか。

この後に必要な知識と実践が、股関節を縦に使うという概念となります、それはまた今度書きます。

昨日お知らせした倉本和昌さんの行うセミナーですが、6カ月コースの第4回目を受け持つことがほぼ決まりました。

5月に東京へ、6月には大阪に行くことになると思います。

倉本さんの思いが多くの人に届き、向上心を持った指導者たちがたくさん受講してくれることを願っています。

誰の為の何のための指導でしょうか。

この辺りでは年に数回しか見られない雪が降りだしました。
大雪の予報の地方の方はくれぐれもご注意ください。

西本塾23期生で、昨年末に行った『西本走り錬成会』に参加していただいた、地元広島の中学校で、定年退職された後も嘱託と言うのでしょうか生徒の指導をされ、陸上競技部の選手たちのお世話もされている、『安田美喜雄』さんから、その後の報告を頂きました。

私が人間の動きづくりの基本として真剣に取り組み続けている『走るという動作の体の使い方』、それを最もシンプルに競技化したのが陸上競技です。
しかし、私がどんなに声をあげ言葉を連ねても、陸上競技の指導者に届くことはありませんでした。

昨年の4月、安田さんが初めて西本塾に参加してくださった後送っていただいた感想文、そこには周りの指導者に対する遠慮というか、今流行の言葉で言えば『忖度』でしょうか、書かれた文章は私のみの胸にしまって表には出さないでほしい旨が書き添えられていました。

それに対して私は、そういう遠慮こそが固定概念に凝り固まった指導者の目を開かせない一番の問題であることを伝えました。
中途半端にオブラートに包んだような表現しかできないのならば、もちろん記事にもしないし、こんな内容なら私に送っていただく必要もないことを伝えました。


一度の受講でどこまで私の考え方を理解していただいたかは分かりませんが、私が真剣に伝え続けているのは、指導者の為ではないのです。

縁あって始めたそれぞれのスポーツを、子供たちが楽しく安全に継続できるように、原因も分からないまま故障やけがでリタイヤしたり、指導者の理不尽な指導にドロップアウトしてしまう選手を一人でも減らしたいからです。

その結果として競技レベルが向上し、個人としてチームとしての輝きを増して行けるのならこんなに良いことはありません。
それが結果を出すことだけが目的となってしまい、経験論に終始した指導や、結果を残してきた指導者のやり方を踏襲するだけの、まさに固定概念の中だけで満足している指導者たちの目を開かせたいのです。

そんな中、私より年長の安田さんが、『指導している選手のために』と言う一心で、私の考え方に興味を持っていただいたことをとても有難く思いました。
だからこそ、感じ取っていただいたことを公にして欲しかったのです。

そのことをお伝えすると、何とほとんど第1稿の原文のままで第2稿として送っていただき、そのままお名前も伏せることなくブログで紹介することを承知してくださいました。

その時の記事がこちらです。

その記事を読んで頂いたうえで、今回の報告をお読みいただきたいと思います。

西本直先生、智志先生 そして「走り体験会」参加者の皆様、本当にありがとうございました。 
あの体験会は、私にとって非常に価値のある会でした。
一番の収穫は、「走っていて疲れが少なく、楽だ」ということを実感できたことです。
本当に参加して良かったと感謝しております。 
あの体験会から約1ヶ月、教えていただいた貴重な内容を、部活動の生徒達とともに実践しようと、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、その様子等を報告いたします。

私は、昨年4月の「西本塾23期」に参加以来、西本先生に教えていただいた「走り」やトレーニングを、いかに陸上競技の「走り」に応用していくかを試行錯誤してきました。
私自身が「走る手本が見せられない」という力量不足のため、多くの陸上競技関係者にとって、あの「フォーム」は奇異なものにしか映らなかったようでした。
「日本選手権でも世界選手権でも、そんな変な(?)走りをしている選手は一人もいない」と忠告しくださる方までおられました。 
何人かの生徒は、興味を持ってトレーニングや「走り」に取り組んでくれましたが、私の家庭の事情で指導時間がほとんどとれなくなってからは、彼らは「以前の走り」に戻っていきました。
また、各運動部の部活動顧問にとっても、背骨や広背筋を使うトレーニングは、「変わったトレーニング」としか理解されないようでした。

そこでまず、日常の生活の中で、背骨や骨盤・背中の大切さを理解してもらうように考え、次のことを生徒達に説いて、実践してみました。
① 背骨のS字を意識して椅子に座ると、体が疲れにくく、腕も動かしやすくて字が書きやすいこと、そして肩こりにもなりにくいこ と。これは、保健指導などで言われている「立腰」と同じことではないかと思います。
② 背骨のS字や広背筋や肩甲骨を意識した簡単なトレーニングを行うと、身体の柔軟性が増し、筋出力も増すこと。
実際にトレーニングをした後で、二人一組で力比べなどをさせると、その効果はすぐに実感でき、「ワー、すごい!」と驚きの声が 上がります。
ここまでは、生徒達は納得できるのですが、いざ「走る」となると、腕を前後に大きく振って、脚を振り出してできるだけ遠くに着地しようとする(一般的な)「走り」になってしまいます。

そこで、今回の「走り体験会」で教えていただいた「斜面を登る」練習を、二十数名の生徒達と行ってみました。
わずか10m程度の斜面でしたが、今までのように「腕を前後に振って、脚を振り出しながら走る」やり方では、すぐに疲れて登りたがらなくなりました。
そこで「背骨のS字を意識し、肘を後ろ上方に引き上げて股関節を楽にさせ、前方を見ながら走る走り方」をしたところ、二十数名のほとんどの生徒が「楽だ!」と言って、数回登っても疲れをあまり感じないようでした。

また、脚が痛いため見学していた数名の生徒達も、このやり方で、歩いて斜面を何度も登っていました。
別の機会に、生徒達が20段程度の階段で登って試したところ、「今までの歩き方や走り方ではすぐに疲れるけれど、(教えていただいたやり方なら)脚も身体も疲れない」と言っています。

さらに、私自身、毎年1月には、神社の108段ある急な階段を歩いて登らねばなりませんが、教えていただいたやり方で登ってみたら、今年は休まずに一気に登りきることができました。
一昨年・昨年に登ったときは、3回くらい途中休憩し、登り終わったら動悸息切れがしていた階段です。
年齢を重ね、体力は明らかに落ちているはずなのに、今年は108段の階段を登り終えても、周囲の景色を眺める余裕がありました。

陸上競技走高跳の「背面跳び」が、メキシコオリンピックまではだれも見たこともやったこともなく、「変な跳び方」「危険な跳び方」だと言われていたのに、今では理にかなった走高跳の「標準・当たり前」の跳び方として、中学生でも行っています。

西本先生の提唱される「走り」や「身体の動かし方」が、運動する人々の「標準・当たり前」になる日がくることを信じて、微力ながら生徒と実践していこうと思っています。
また機会がありましたら,ご指導をお願いいたします。

(安田美喜雄)

安田さんありがとうございます、私が世の中の固定概念を変えられるとは思っていませんが、安田さんのように、まずは学んだことを自分の体で試してみる、良いと思えが選手に対してどういやって指導するかを考える、そんな指導者が一人でも増えてくれれば、私の目的は達せられるのかなと思います。

安田さんを通して私の考え方に接した指導者たちが、何の興味も示さないことに大きな失望を禁じ得ませんが、それで良しと思っているのだとしたら逆にかわいそうな気さえします。

そんな変な走り方は見たこともないと言われるようですが、1990年代に活躍した、中国の『馬軍団』と呼ばれた女子長距離チームのことは知らないのでしょうか。

彼女たちの走る姿は、それこそ変でした。
手をだらりと下げ、リラックスした表情で走り続ける彼女たちが、当時の長距離の世界記録を次々と塗り替えて行ったのです。
残念ながら組織的なドーピングがあったということで、記録はもちろん彼女たちの存在さえ陸上界からは抹殺されてしまったようです。

しかし、もしそうであったとしても、それだけで何人もの選手が素晴らしい記録を出し続けることが本当に出来たのでしょうか。
私はその走り方、体の使い方そのものにこそ、その秘密があったのだと考えています。

私にとって大きな影響を与えてくれた存在ですが、現在その走る姿をユーチューブで検索しても見ることは出来ません。
現在でも日本の女子長距離選手の中には、それに近いフォームで走る選手を見ることが出来ますが、見た目の問題ではなく、本質的な体の使い方という意味では、私の提唱する体の使い方とは違うと思います。
馬軍団を率いたコーチの言によると、『馬コーチは、上半身はダチョウ、下半身はシカをイメージしろ』という表現を多用したそうです。

私の考えとは少しイメージが違いますが、それをもう少し再現性のある表現で、『人間の体の仕組みをシンプルに応用した走り方』と言う言い方で指導しています。

誰がどんな指導をしても構わないと思いますが、現実として目の前の選手たちが故障に苦しんでいる、また記録が伸び悩んでいるとしたら、何か自分の指導に問題があるのではないかとか、根本的に考えることとはしないのでしょうか。

もっともっと高くアンテナを掲げ、野次馬根性を発揮して、どんなことにも興味を持ってほしいと思います。
すべては目の前にいる選手たちの為なのですから。

改めて過去記事を読み返してみると、私の思いがそこかしこにちりばめられています。
難しいよく分からないと言われることも多いですが、真剣に読み進めてもらえば、どこかで必ずそういうことだったのかという気づきがあると思います。

安田さんのような方を一人でも多く増やしていくことが、ケガや故障に苦しむ選手を減らし、楽しくスポーツに親しみ続けられる環境を作り上げる一助になると信じます。


プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
今年は「西本塾」3月10・11日と9月8・9日に、「深める会」を4月8日と10月7日に、そして「走り方錬成会」を12月29日に予定しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください.
「1回5分体が喜ぶ健康術」はアマゾンで在庫切れのことが多く、購入希望の方にはご迷惑をおかけしています。
出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

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