西本塾参加者からの感想③もう一つのメインテーマ「走るという行為の体の使い方」は指導が届いていたか。

前回の記事で催促してしまった感がありますが、今回の西本塾のもう一つのテーマ、「走るという行為の体の使い方」をどう伝えるか、受講してくれた人たちにどう伝わったかということが一番気になっていました。

それに対する感想を、これから紹介する阪本さんから是非聞きたいと思っていました。

阪本さんから届いた受講動機に書かれていた内容は、市民ランナーとしてサブ3を達成し、さらに目標をもって記録を縮めて行きたい、そのために私の提唱する走り方を学びたい、ということが書かれていました。

これまでも多くの市民ランナーが私の指導を受けに来てくれました。

これまでも今回と同じように体の仕組みを説明し、なぜ私が走るという行為に対してこういう考え方に至り、実際の体の使い方を作り上げてきたのかということはきちんと伝えてきたつもりでした。

しかし、そんなことより実際の走りの実技に気持ちが行ってしまい、後に残るのは、指導した走り方が出来たか出来なかったかということにしかなっていないと思わざるを得ない人がほとんどだったのです。

枝葉どころか、何とか花を咲かせたいという気持ちは分かります。

しかし、そのために必要なことは、私がなぜこう考えるに至ったのか、そしてそれを実際に形にするためには、まずは基本となる体の仕組み、とくに大腿骨がクランク状の形状で骨盤と関節しているという事実をきちんと知ることから始まります。
それを有効に活用するためには、動きづくりのトレーニングが必要であり、その体を使っていくつかのドリルを正確に行えるようにならなければ、絶対に到達することができないということを理解させるということをしなければ、私がやっていることは本当に相手のためにはなっていないと痛感していました。


今回是非その部分を伝えたい、サブ3という市民ランナーの憧れのタイムを記録している阪本さんに、正しくそれらを伝えることができなければ、これ以上の記録更新は望めない、それどころか私の指導していることはやはり机上の空論と言われかねません。
私にとっても絶好の対象が来てくれたと小躍りして待ち構えていました。

前置きが長くなりましたが、阪本さんから届いた感想をお読みください。

西本先生、23期生の皆様、本当にありがとうございました。

衝撃の2日間からまだ数日しか経っておりませんが、私なりに資料を読み返したり、送っていただいた動画を見比べる等の試行錯誤を続けながら過ごしております。

ブログだけでは分からないことが学べて西本塾に参加して本当に良かったと思います。

以下にその感想を送らせて頂きます。

数十年ぶりに広島の地に来たときはとても緊張していましたと思います。

「西本先生はどのような方だろうか」と、あたふたしながら広島港駅を歩きガチガチの状態で部屋に入ったら、熱い握手で迎え入れてくれて、ホッとしました。

その後、講義が始まるまでも色々なお話を聞かせてもらって、気がつけば緊張もなくなっていました。

今回、私は市民ランナーとして自らの記録を伸ばすために参加しました。

一方で私以外の参加者の方は施術者の方が多く、他人のため、自らの技術を高めるために参加されており、自分が勝手な理由で来てしまったような気がしましたが、そのような人の考えや技術を吸収できる良い機会だと思い気持ちを再度奮い立たせてました。

そしてこの2日間で大きな2つの衝撃を受けることになるのです(もちろん他にも様々な衝撃はあったのですが)。

始めは、人間の体の構造についての講義でしたが、今までモヤモヤが晴れていくような感じがしたことをよく覚えています。

参加前に先生のブログを読ませては頂いていたのですが、それだけではなかなか内容を理解するまでには至りませんでした。

しかし、徐々に3・5・7理論やアクチンとミシオンを基本とする筋肉の収縮の仕組み、そして、この2日間で先生が何度も言っておられた「人間とは骨盤と背骨でありそれを使って6方向に動かすことが出来る」「筋肉の仕事は骨を動かすことのみ」ということも分かってきました(もちろん、まだ完璧に理解できたとは思っていないのでこれからもっと勉強していかなければなりませんが)。

そして、先生が骨盤と背骨の模型を使って説明してくれたおかげで、「なるほど、そういうことか」「人間の身体はこのようになっていたのか」と感動すら覚えました。

そして、具体的に人間の動く、走る仕組みの話になるとわくわくが止まりませんでした。

先生のブログを読んでいた中で、「骨盤を縦に動かす」「背中(広背筋)で走る」「股関節(骨盤と背骨)と肩甲骨の連動」、それらの意味をずっと知りたかったのですが、先生から模型を使って股関節が自由に動くこと説明してもらい、従来の走り方(世の中の固定概念としての走り方といったほうが正しいのでしょうか)が、大腿四頭筋を2度収縮させている矛盾に気づかされ、股関節を伸展させ広背筋上部を持ち上げて骨盤を引き上げるということを聞いたとき私は、雷に打たれたような衝撃を受けました。

「人間はこうしたら効率的に走れるのか」これが本当の人間の走り方なんだと。

おそらくさっきの人間の体の構造の説明がなかったら、このような衝撃はなかったと思います。

背中で走る、股関節と肩甲骨の連動、足を身体の真下に着地する、確かにそうような記述は多くのランニングメソッド本やコーチが言っていることかもしれません。

しかし、そのほとんどは言葉だけで、それらがなぜ重要かを教えてくれる本や人に出会ったことはありませんでした、そして、実際に見せてくれることもありませんでした。

それらを聞いたことで、すぐに実践で試したいと思っていました。

2日目に入ると、朝から具体的なドリルやトレーニング、そして待ちに待った外で実際に走ることとなります。

そこで2つ目の大きな衝撃を受けます、それは昨日聞いたことが全く実践できないということです。

「手の力を抜け」「地面を蹴るな」、何度言われても間違ったフォームで何年も何百キロも走りこんだ私の中の固定概念が言うことを聞いてくれません。

私としては言われたとおりにしているつもりなのですが全く出来ていない。皆さんの走りをよく見て真似しているつもりでも上手くいかない(後に頂いた動画を見たらひどいものでした)。

先生には何度も厳しい言葉を頂き、他の仲間からアドバイスを貰うも一向に上達しませんでした。

結局、思ったような成果を挙げられず戻ることとなりました。

そのときは本当に悔しくて自分が情けなくなり、昼食も食べる気分ではありませんでした。

午後から操体法の実践を行いました。その気持ちよさに午前中の落ち込んだ気持ちもかなり楽になりました。まさに身体も心もほわっとしてきます。

先生の操体法の本は読んだことがありましたが、「人間とは骨盤と背骨であり、それを使って6方向に動かすことが出来る」ということを意識して行うと、また全然違うものに感じました。

そして気がつけば2日間があっという間に過ぎてしまいました。

本当に充実していたと思います。ブログ等に書いてある西本理論を理解するには、実際に話を聞くのが一番であると痛烈に感じました。

学んだことを消化するには、まだ時間が必要だと思うので何度も復習したいです。

最初にも書きましたが、私は、自らの走る能力を向上させるそのため来ました。

しかし、今私がするべきことは向上というよりも、今までの身体の使い方を見直し、今まで培った固定概念やプライドを一旦捨て去り、一から動き作りをすることだと思います。

早く走る、タイムを縮めるということはとりあえず置いておいて、正しいからだの使い方をマスターしていきたいです。

それが出来たとき自ずと記録がついてくるのではないかと思います。

そのためにも西本塾で習ったドリルやトレーニングであるアイドリング、引っ張り出し、FBT等々は毎日続けていかなければならないことです。

そして何よりすばらしかったことは、西本先生や一緒に参加してくれた仲間と出会えたことだと思います。

初めて会った私のために、必死に熱く指導してくれる人たちは本当に宝です。

私も自らを高めつつも仲間、そして他の人の役に立てるように頑張っていきたいです。

西本先生や23期生の仲間には改めて感謝したいと思います。

今後とも切磋琢磨して努力していくのでこれからもご指導のほどよろしくお願いします。

そして2日間、本当にありがとうございました。

西本塾23期生 阪本修平

いかがでしょうか、私の作戦というと言い方が悪いですが、阪本さんに対して厳しい言葉をかけ続け、ある意味指導を放棄し、すでに受講経験のある植村さんや太田さんに、「阪本さんを何とかしてくださいよ」と、私以外の人間が阪本さんの走りをどう評価するかを直接聞いてもらうことをしました。

阪本さんの記録は、天性の筋力と心肺持久力に負うところが大きいと思います。

まさに私の言う体に無理を強いて、極限まで頑張らせる走り方です。

大腿四頭筋は二関節筋で、股関節に対しては屈曲、膝関節に対しては伸展という役割を持っています。

一般的に言われている、腕をしっかり振って膝を高く上げるという行為を行う時に、股関節を屈曲させるために3・5・7理論でいうニュートラルな5から、3の方向へ収縮します、その状態が続いたまま膝から下をできるだけ前に振り出してストライドを広げようとすれば、すでに収縮状態にある大腿四頭筋を、膝関節の伸展のためにさらに収縮させなければならないことになります。

同じ筋原線維のアクチンとミオシンを既に滑り込ませ、もう収縮させる余裕もない状態のままで、さらに滑り込ませ、極限まで収縮させた状態で、加速して自重の2倍から3倍にもなっている体の重さを、着地の瞬間に受け止めなければならないのですから、筋肉の負担はどれだけのものになるか。

私が走るという行為で、人間以外には筋肉の肉離れなどという状況が起こらないという事実から、思いを巡らせた結果でした。

固定概念の中で、股関節を強く屈曲させ膝を高く上げられるようにするために、様々なトレーニングが考えられています。

それがまったく逆効果になっていると考えたのです。

走るという行為の中で、股関節は常に伸展状態で動き続けることが、創造主が我々人間という動物に与えてくれた能力であり、体のからくりなのだと。

結果としてはそう見えるかもしれないが、地面を強く蹴って身体を前に運ぶことも、その運ばれてきた体を着地の衝撃に耐えながら受け止めることも、本当はやってはいけない行為ではないかと考えたのです。

このことに対して目を開いてもらうためには、これまで行ってきた走るという行為をいったん全否定して、体の仕組みに沿ってゼロから作り直す気持ちにならない限り、変えることは出来ないと思います。

そのために阪本さんに対して、厳しい言葉をかけ続けました。

そのことがプライドを傷つけ、私の理論を受け入れることなく、これまでの走りを継続しようという結果になったとしたら、残念ですがそれまでのことです。

しかし、私を含めすでに学んでくれ固定概念の呪縛から離れつつある、植村さんと太田さんの走りを間近かで見れば、自分にもできないはずはないというか、自分が必死に取り組んできた走るという行為が、なぜこんなに楽で簡単に見えるのかと思わない方がおかしいのです。

今回の大きなテーマ、走るという行為のなぜどうしてを伝えるという目標は、阪本さんには届いてくれたようです。

「これまでの固定概念やプライドを一旦捨て去り、一から動き作りをすることだと思います。早く走る、タイムを縮めるということはとりあえず置いておいて、正しいからだの使い方をマスターしていきたいです。」という言葉に、いつも以上の充実感というか自己満足を感じています。

現在遠隔地の方から、小学生のサッカーをやっているお子さんの遠隔指導の依頼が届いています。

私の考え方はすでに返信していますので、そのことに納得していただければ、近々指導が始まると思います。

もちろん直接指導をしてもすべてを理解していただけるわけではない中での遠隔指導ですが、今なら色々なアイデアがあって、お役に立てる指導ができると思っています。

今回の西本塾を通して、同じことを同じように伝えるのではなく、この部分が本当に重要なんだ、この部分を疎かにしたのでは、絶対にその先に進めないのだという説明の仕方が出来たのではと思っています。

もちろん参加者全員に等しく届いたかどうかは分かりません、それぞれの受け取り方が違いますから。

ただ私自身は、今までとは違った伝え方が出来たと思っています。

次の予定は今のところありませんが、もっともっと伝え方を練り上げて、自分が納得できる西本塾をやってみたいという気持ちにはなっています。

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西本塾参加者からの感想②思いは届いたような届いていないような・・・。

昨日に続いて、3名の方からの感想が届きました。
順に紹介し、私の感想を加えます。

『西本直先生、西本塾の開催ありがとうございました。
23期生の皆々さま、お世話になりました。

2日があっという間に過ぎ去り、色々な感情が処理できず眠れないかと思いましたが、今日は久しぶりにぐっすり眠る事ができました。恥ずかしながら皆さんとお別れしてからしばらく胸の中を風が抜けてました。

最後の感想を述べる時は何だか感想になって無い事を申しましたが、感じた事を改めて伝えさせて下さい。

「骨盤と背骨、これだけ」、実にシンプル、他では聞くことができないですね 。

専門在学中や免許を取得したての頃は勉強会に通ってみたこともありましたが、更に学ぶ気になるところはありませんでした。それは話を聞いても実感が湧かなかったりすんなり入ってこないものだったからだと思います。理解力が無いと言えば無いのですが。

永い歴史のある医学は当然立派なもので、否定するという事は全くありませんが、人間の身体を捉えようと考えた時に、あの骨盤と背骨の骨模型を見た方が僕には分かりやすかったです。

アクチンミオシンの滑走、解剖学で習った学生時は、確かに筋肉の最小形態がそうなっている事は不思議で面白く、印象には残っている事項でしたが、結局試験の為に言葉を覚えるに留まりました。

そこから3・5・7理論に辿り着いた直先生はすごいです、追い付けませんね。(汗)

先生がやっていた両手の指を互い違いに滑り込ませるあの動き、初めて読んだときになるほどな~と自分も同じ事をしていました。とても分かりやすかったです。

実は2日目の公園を走った時、結構早い段階で私もスジを傷めていました。鼠径部の下方両足ともです。股関節を伸展させずに屈曲させクッションの余裕無いところに着地が股関節の真下よりも前になったのでしょうが、たぶん肘や上肢に意識がいった時に従来の悪い習慣が出たのだと思います。

結構痛かったのですが体は本当に上手く出来ていると、ここでも身をもって知る事ができました。

仕組みからすれば当たり前の結果だ と。(西本理論に出会わなければ筋力が弱いから傷めたんだで納得し、間違った筋トレをし、また同じように傷めるの繰り返しになっていたでしょう。)

筋肉を意図した通りに収縮させることの難しさを実感しました。

なので、下り坂の走りで先生から「ブレーキかけない!」と言われた前後は走る事に集中できておらず、失礼しました。吹田さんほど症状が重くなかったので室内に戻るまでに大分回復しました。(吹田さんも早く回復される様に願っております)

それから「からだほわっと」これは想像と違いました。もっと揺れが大きいものだと思っていました。

今回受講のきっかけが、とても簡単な動きだけで想定外の効果があった操体法に感動した事でしたが、からだほわっともソフトなタ ッチと見た目に派手でない動きであんな感覚になるのですね。

特に背面全体が床に密着するように柔らかくなったと感じましたが効果は全身にも波及してると思います。太田さんありがとうございました。どれくらいの時間か分かりませんが落ちてましたよ。あと太田さんの手の柔らかさ、気持ち良かったです。

自分が感じる事の出来た心地よい感覚を患者さんに味わって貰えるようにやっていきたいと思います。

あとは操体法ですね。操体法に出会ってから2ヶ月、義務ではなくやりたいと思って夜寝る前と起床後にやっていましたが、本を読んで自分なりにやっていたものと、今回教えて頂いたのは、外見的には似ていましたが違いました。

今までは気持ち良さ第一で伸ばされて痛気持ち良い筋肉を感じる様にやっており、骨盤背骨へ焦点をあてた6方向への展開は意識していませんでした。今後はより脳脊髄に「刺激」を与えていきたいと思います。

フライングバックトレーニングをした後の、あの腰が入った(前傾した)感じ、背骨を屈曲できない感じ、スッと姿勢が良くなる感じは他の運動では味わえません。何より体が喜んでいるのがわかります。広背筋の形態、動き、作用を知っていても器具なしでトレーニングできるこの運動をそうそう考え付くものではないかとは思うのですが、有難くやらせていただきます。

走りに関しても、送って頂いた動画を見て余計な動き、全く意図していない筋肉の収縮を見 て、先生はじめ植村さん太田さんの力みの無い気持ち良さそうな走りとの違いに笑ってしまいました。ドリルに勤しむ所存でございます。

最後の、伸筋で行う腹筋運動と腕立て伏せ、これまた答えを教えて頂きました。自分で考えて導き出してみたかったですが、、目標までの距離遠いです。(笑)

自分で開業して10年ですが、今の時点で「西本直」という人と出会えて良かったです。

現在不定期開催ですが今後また開催される時には、どんな職業に拘わらず多くの人に受けて欲しいですね。特に人の身体を診る職業の方にはオススメしたいです。情報過多の現代、何を学んだら良いのか迷いが無くなり、ベースがしっかり築けると思います。

ブログを通して西本 先生に厳しいイメージを持たれる方もいると思いますが、そう感じるのは何事にも真摯に向き合っている故の結果であり、実物は普通のオッチャンです。(※本人談です。汗。公園で子供に自転車の乗り方教えている画は良かったですね。的確なアドバイスをしていたと察します。)

また、社会人になると他人と新たに出会う機会が減りますが、今回のように様々な方達と出会えるのも魅力です。ブログに度々登場する植村さんに会えたのも嬉しかったです。他の人の誘導の際、挙げるでなく「挙がる~」、曲げるでなく「曲がる~」と声掛けしてたのは、ひと文字違うだけで逆になってしまうので勉強になりますね。西本先生の前に逸郎兄さんを目指します。

懇親会の時に話されたこぼれ話?もトピックとしては大きすぎですが、聞けて面白かったです。智志さんにお目にかかれたのも嬉しかったです。3%の話、何事にも例外はあるので、西本塾はそうなって数字を上げたいですね。

箇条書きでつながりがなく、まとまらない文章で誠に申し訳ございません。本当に入口に立っただけの印象です。いつか先生が喜ぶような脈絡のある感想が書けたらとは思いますが、勢いで書いた今回はこれでお許しください。

西本先生は今回の準備から本番終了まで本当に大変な気力労力を使われたと思います。受講した我々は最高のおもてなしを受けたと思っております。本当にありがとうございました。

西本塾23期生 長野県飯田市 丸井覚』

丸井さんは、今年の2月に私の本に出会い、実践していく中でこれまで感じることのなかった体の変化に驚いたそうです。

長年悩まされた腰痛や、みぞおちあたりに感じていた痛みは、これまで西洋医学はもちろんカイロや整体、太極拳、呼吸法といろいろ試してきたけれど好転しなかったものが、本を読んでの見よう見まねが思わぬ効果を生み直接指導を受けたいと遠く長野から参加してくれました。

現在鍼灸院を開業していますが、自分の体を整えることなく患者さんに対して自信をもった施術が出来ないことは当然のことだと思います。

今回私が一番伝えたかったことを「骨盤と背骨、これだけ」という言葉で表現されていますが、まさにそういうことなのです。

この言葉の意味はとても深いものですが、まずは単純に「たったそれだけ」と思ってくれていいと思います。

初めての参加でしたが、色々な意味で良い体験をされたと思います。

これからも継続して深めて行ってほしいと思います。

『西本先生、奥様、今回参加された塾生の皆様、2日間ありがとうございました。
サプライズゲスト!?の智志君の元気そうな顔も見られたので嬉しく思いました。

とても充実した2日間を過ごせたことに改めて今回の西本塾に参加して良かったと深く感じました。

今回初めて参加した西本塾から1年が過ぎ2回目の西本塾への参加となりました。

この1年間で自分なりに行ってきたことは、FBTの継続と走ることでの気づきと修正の繰り返しでした。
また、施術の面では操体を通して相手が連動して動くということを自分なりに考えながら続けてきました。

しかし、まだまだ枝葉の部分しか見えていなかったということに今回改めて気づきました。というのも「人間の本質は骨盤とそれに連なる背骨である」という絶対的に変わらない真理があり、「骨盤と背骨を使って6方向に動かせること」ということを分かったつもりでいたということでした。

つまりこの事実だけを理解した気でいて、その結論に至ったまでの根っこの過程を考えなかったことが枝葉だったんだということにやっと気づきました。
その根っこの部分を理解していくと今まで点であったものが線に繋がっていくようになりました。

なぜどうしての部分が分かってくると、施術の面で相手に説明する際にも体の理解と頭の理解を繋げることができるようになり、より効果を期待できるようになるだろうと感じ、今後今までよりも自信を持って施術できるように思います。

また今回は多く幅広い年齢層の方が参加されたので、実技の時間にたくさんの方の動きが見られたことも良かったです。
これは2回目の参加であるからこそ自分の動きで精一杯になることなく周りも見れる余裕ができたからだと思います。

その中でこの人がより良い走りになるにはどんなアドバイスをしたら良いだろうかや、どこどこに力が入りすぎてるななど、自分の中で考えたりすることもできました。
また、西本先生が実際に声かけでアドバイスされた内容が自分の考えていたことと同じであったりということがあり、心の中で喜んだりしていました。

外から見える動きから、その方の考えまで予想し、最も的確なアドバイスをする、まだまだその域までは遥か遠いですが、そういう考え方を常に持ちつつ継続していこうと思います。

そして前回から約1年間継続してきた走るということが、西本先生から見て実際に理想とするものに近づいているのかという不安のもと走らせていただきました。

この1年間、自分自身走る感覚をつかむまで相当悩んだり諦めかけたりしました。

しかし、ふとした時に力感なく走れる時があったり、負けず嫌いな性格も手伝い、ひたすら自分の体と対話することで少しずつ形にすることができました。

なによりも自信になったのが今回の走りを見て、西本先生にかけていただいた「動きが良くなった」という言葉です。

自分の進んできた道が間違っていなかったこと、これからもこの道を進んで行けば良いんだと確信できました。
もちろん今後の継続が大事であることは継続することの大切さを知った上で言うまでもありません。

重ねてとなりますが、今回西本塾に参加して本当に良かったと思います。

西本先生を始め皆様、本当にありがとうございました。

1回目より2回目、またその後と参加して初めて複数回参加することの良さがわかると思います。

信じて継続することは難しいことですが、これからも「継続は力なり」を胸に努力していくので西本先生、皆様ご指導のほどよろしくお願いします。

西本塾18・23期生 太田 肇』

太田さんにも今回のテーマがしっかり伝わったようですね。

今回しつこいくらい繰り返しましたが、「人間の本質は骨盤とそれに連なる背骨である」という絶対的に変わらない真理があり、「骨盤と背骨を使って6方向に動かせること」が、人間が人間であることの証であり、それをどう活かした動きをするのかが、我々人間が自ら考えなければならないことなのです。

このことに常に思いを巡らせ、そのうえで体をどう使うのか、これはもう試行錯誤を繰り返していくほかはありません。

太田さんの走り、努力の跡が見られましたよ。

前回はどちらかというと納得していないというか、本当にこれでいいのかという意識があったと思います。

続ければつづけるほど、ここはどう使うという足し算ではなく、ここは自然に、ここも体の動きに任せてと、どんどんシンプルになって行くはずです。

今の方向性を続けてください。

『3回目の西本塾を終えて。
西本先生、奥様、今回もほんとに熱い2日間をありがとうございました。
そして、ちょこっと顔を出してくれた智志くん、『私に会いにきてくれたもんだ』と、勝手に思っています。笑 ありがとう。

そして、23期生のみなさん、初めて会った瞬間から圧倒されるような前向きな姿勢がビシビシと伝わってきました。あっという間でしたが素晴らしい時間をありがとうございました。

サッカーの動き・走りを求め、ただただ枝葉の部分をもらいにいった個人指導、中途半端すぎる自分に嫌気がさし勇気をふりしぼって参加した2016年の西本塾とその深める会、そこから約1年ぶりの今回の参加となりました。

昨年の深める会では1番新米でたくさんの先輩に囲まれてめちゃくちゃ勉強になったので、今回も感動するような先輩の参加を期待していたんですが、残念ながらそれはなく、逆にこれも想定内でしたが私が1番先輩という立場での開催となりました。

昨年の深める会まではただただ習得しにいってただけでしたが、私も1年間真剣に西本理論と向き合ってきた自負もあり、今回のテーマは「本当に正しく理解しているのか、その上で実践しているのか、そしてその動きは正しくできているのか、それを言葉で説明できるのか。」人を見るということも含めて、できた分かったになっていないか、自分で自分をテストする確認作業を1番に臨みました。

びっくりしましたが、西本先生にはすべてお見通しだったのでしょうか。
随所で、お手本となる動きや何を目的でそのトレーニングをしているのかの説明などを私に実演させていただける機会を設けてもらいました。
ベンチプレスなど器具を用いたトレーニングの時は、「おいおい、ほんまに大丈夫か?」と少しびびりながら(笑)のものもありましたが、いい経験となりそれがそのまんま自分自身の確認作業となりました。
嬉しかったなぁ、ありがとうございます。

今、レジュメを見直してみても、メモの少なさに驚いています。
あるのは西本先生の実体験や例え話のうまさの部分で、日頃正しい方向に向かってきてたなと実感しすごい自信になりました。

ただ、うまく使おうと小手先に走りかけていたところをズシっと本質に引き戻していただいたので、この部分の感覚を大切にし、どんどん強調していって、もうひとつ上のレベルにいきたいと思います。

最後に、懇親会や休憩中の会話も含めて、やっと自分の中で決心がつきました。
『本気で欲しがっている人にだけ』伝えていこうと思います。

奈良市 植村逸郎』

植村さんには何度も言っていますが、自己流にならないでほしいのです。

私の考え方や方法論が唯一無二のものだとは言いません、しかし、中途半端に取り組んだのでは絶対に私に近づくことは出来ないのです。

まずはしっかりとすべてを踏襲していただき、そのうえでご自分の色を出してほしいと思います。

仰る通り、中途半端な気持ちで学ぼうとする人に対して、こちらがどんなに真剣に向き合っても無駄なことです。

それでもやらなければ広がって行かないかもしれません。

教える側が中途半端な理解と正しい実技を身に付けていなければ、学ぼうとする人に失礼だし、正しく伝わるわけがありません。

植村さんはもう一歩、厳しく言えばまだまだです、ただ間違いなく私の思う良い方向に進んでくれています。

だから今回は絶対に参加して欲しいと思いました。

植村さんに対する私の考えは間違っていなかったと思います、これからの活躍を本当に期待しています。

関西方面で西本理論を学びたい人は、奈良の植村さんを訪ねてくださいと言える日が近いと思います。

4人から感想が届きましたが、まだ走るという行為の本質に迫る感想が聞かれないことは少し残念です。

私がなぜ走るという行為に対して、こういう体の使い方を提唱しているのか、今回このことが私の中でも大きなテーマとなっていました。

その部分を具体的に理解してくれて、ブログを読んでくれている人に、なるほどそういうことだったのかと思ってもらえる感想が届いてこそ、今回私が久しぶりに西本塾を行った意味があるのです。

まだ送っていただいていない人の中から、その本質に迫る感想が届くことを願っています。

西本塾参加者からの感想①私の伝えたかったことは届いていたか。

広島は朝から雨が降っています、心身ともに心地よい疲労感に包まれ、今日はゆったりとした一日を過ごすことができそうです。

西本塾参加者の皆さんは、今日は月曜日ですから当然お仕事だと思いますが、私は月曜を休みとしているので、いつものように二日間の西本塾を想いながら、何とも言えない感覚の中で朝を迎えています。

昨年末に行ってから約4カ月振りとなった西本塾、7名の方に参加していただき充実した二日間を過ごすことができました。

今回で回を重ねて23回目の開催となりました、その時々の自分の感情と、参加してくれる方々の思いをどう重ね合わせて行くか、試行錯誤が続きましたが、少しずつ自分の伝えたいことと実際に行っている内容、そして参加p者が私に求めていることにずれが出てきたような気がしてきました。

おそらく参加する側が私に求めることは、当初から変わっていないと思うので、正確には私の考えていることが変わってきたということだと思います。

私が本当に伝えたいことは何か、もちろんそれは日々変化していることではあるのですが、求められている事とのギャップを感じてきたということなのかもしれません。

それでも今回の開催を決めたのは、今の時点でどうしても伝えたいことがあると思ったからです。

過去に参加していただいた方にこそ、本当に伝えたかったことはこういうことだったんだ、新たに参加してくれた人には、今の私が行き着いた体に対する思いはこうなんだということを、改めて整理し、伝えられるような気がしたし、今伝えなければならないと思うようになりました。

そういう意味でも、既に塾生である、奈良の植村さんと京都の太田さんが参加してくれたことは本当に嬉しいことでした。

受講後の感想文は強制しないことにしていますが、送っていただいたものに対しては、私が今回テーマとしたことがどう受け止められたのかを検証するためにも、じっくり読ませていただきたいと思います。

昨日の今日ですが、さっそく早朝から感想が届きました。

彼は地元広島で理学療法士として働きながら大学院で学んでいる、というとてもさわやかな好青年でした。
申し込んでくれたのも一番最初で感想も一番、参加者の中で最年少の23歳でしたが、とても真剣に学んでくれました。

まずはお読みください。

西本直先生
おはようございます。

先日は2日間の熱いご指導ありがとうございました。
西本先生の伝えたいという思いがひしひしと伝わり、人間の体ってこういうものなのかと、すっと頭で理解し、体感する事ができました。

西本塾に参加した感想を書かせて頂きました。

まとまりのない文章となっていますこと、先に謝らせて頂きます。感じたこと、思ったことをそのまま書きました。長文ではありますが、以下に感想を述べさせて頂きます。

最初の自己紹介の時に、「行こうと思ってたけど、用事があって行けませんでした~ってこういう奴が1番ダメなんだよ!少し前ならお断りしてたよ。」と言われた時は自分がなんと甘い考えを持っているんだと猛省しました。
と同時に、初対面にもかかわらず、ここまでズバッとご自分の考えを伝えられることに驚きました。
2日間を通して、西本さんが熱くご指導される姿を見て、確かに自分の志望動機は薄く、指導者や他の参加者の事まで考えていない身勝手なものだと合点がつきました。

こんな私でしたが、参加を認めて頂き本当に感謝の思いで一杯です。

体のつくりや動き方・考え方、ドリル、操体操など多くのことを学ばせて頂きましたが、まずは、人の事を思いやる心、何事にも言い訳を並べないといった初歩的なことではありますが、社会人として大切な事を学ばせて頂きました。

体の構造という面では、筋肉とは何かというところから始まり、本来人間が生まれもった動きはどういったものでどう動かすべきなのかを学ぶ事が出来ました。

アクチンやミオシン、筋肉の起始停止といった解剖学的な基礎知識は学校で学びましたが、それらをどう動きに生かしていくのかということを、恥ずかしながらも理学療法士として十分に考える事が出来ておりませんでした。

歩く、走るという動作を行う上で本当に必要な筋肉、その筋肉の動かし方、その筋肉を鍛えるためにはどういったトレーニングが必要なのか、どういった意識をもってやるのかということを考えていくことが大事なんだと感じました。
歩く走るからさらに応用させていくためにはどうしたら良いかは自分で考えていこうと思います。

現在、筋肉痛です。よく動かしてみると今まで運動をしてきて筋肉痛になった箇所(体前面)はほとんど痛みなく、あまり感じたことのない体後面の筋肉痛がすごいです。
今までいかに自分が屈筋優位で動いていたのかを実感しているところです。
と同時に、正しい姿勢で正しい意識をもって行うことがいかに大事なのか分かりました。そのことを伝えるために西本さんが1つ1つの動作、言葉使いに気を使っていたんだと改めて感じることができました。

屈筋ではなく伸筋を優位に働かせなければ上手く力を発揮させることができないということ、股関節に重心を乗せるという感覚を様々な実技やFBTを通して初めて理解することができました。
人間の体って上手くできているなと素直に感動しました。

歩く・走る際の体の動かし方を学びましたが、ドリルに関しては正直難しかったですし、ほとんど出来ませんでした。
西本さんも仰られてましたが、変に体の1つ1つの動きを意識し過ぎてしまい、難しく感じてしまいました。
意識しないよう意識してもやはり難しく、ほとんどコツを掴むことはできませんでしたが、坂道を駆け降りた際には無駄に意識することなく走ることができ、少しだけコツを掴むことができました。
この感覚を大事に、動画をみて客観的に評価し、無意識に走るという動作につなげればと思っております。
もちろん走るのを毎日続けることができたらベストだとは思いますが、正直自分でやりつづける自信がありません。
しかし、FBTや操体操などは家でも学校でもパッと行えますので、こちらは毎日柔軟をやってる時間に行うことで継続してやっていけそうです(^^)

先生も仰られてましたが、本来の動き方を体現できないと意味が無いと思いますので、まずはそこからはじめていきたいと思います。

操体操では体が気持ち良い方向へ脊柱を運動させること、揺らすことで初めて体がほわーっとする感覚を持つことができました。

非常勤として働く中で、膝の痛みに対して筋肉を直接押したり揉んだりということをしていたことがあります。今までの自分が本当に恥ずかしく、情けなかったです。

本当に難しいことは全くしていませんし、今日から患者さんに気持ちよくなってもらえるようリハビリのプログラムに取り込み、応用していこうと思います。そのためにも自分がどうしたら気持ちよくなるのかを日々探求していこうと思います。

最後になりますが、2日間1番体力を使われたのは西本さんかと思います、ご自愛ください。

また、拙い文章をだらだらと長く書いてしまい申し訳ありません。上手くまとめる、これもまだまだ自分に足りないようです。

この2日間を通して、色んな考え方を改めることでわずかではありますが自分自身成長できたのでないかと感じております。これもひとえに西本さんの熱いご指導、参加者さんの熱い想いに感化されたからだと思います。

西本さんからみると考え方もやることもひよっこな僕だと思いますが、今できる自分のベストを尽くし、一歩でも皆さんに近づくことができるよう、日々精進していきます。本当にありがとうございました。

広島大学大学院
藤家義也

彼は理学療法士としてこれからの人生を歩んで行く人間ですから、その観点から私の伝えたかったことを整理すると、医学的な知識や方法論が、あまりにも局所を見過ぎてしまい、まさに「木を見て森を見ず」になっていることを分かってもらいたいということが一番でした。

今回一番伝えたかったこと、一番がいくつもあるのですが、その中でも最重要だと言っても過言ではないことが、「人間は骨盤と背骨を使って6方向に動かすことができる動物である」ということです。

人間の体はそれをスムーズに行えるようにするために、精密に設計されています。
それを生かすも殺すも、体を使うそれぞれの人間に託されているわけですが、体の仕組みやからくりを知ることなく、また体をどう操ることがその仕組みを活かす効率的な動きなのかということも含め、まったく分かっていないというか気がついてもいないと思うのです。


体を動かすということはとりもなおさず骨盤と背骨を動かすということです。
そのために働いてくれている筋肉はどこか、それが体の前面に存在している筋肉ではないことは、少し考えれば誰にでも分かるはずです。

しかし、体の後面にある筋肉たちがそれほど重要な役割を行ってくれていることは、それこそ体の仕組みを一から説明していかないと、なかなか理解してもらえません。

この事実が基本となって私の体に対する発想は広がり続けてきたわけですが、最も基本となる部分をこれまできちんと伝えきれていなかったと思うようになったのです。

その仕組みとからくりを使って、こうすれば良い動きができるよとか、こういう風に誘導すれば体を整えることができるよといった、私が一番嫌う「枝葉の方法論」を私自身が一生懸命伝えてしまっていたのではないか、とも思うようになりました。

基本が大事、枝葉の方法論に目を奪われず、土の下に埋もれた根っこの部分に思いを巡らせ、掘って掘って掘りまくれと言ってきた私がです。

そのことをどうやったら伝えられるのか、改めてレジュメを構成しなおし、その部分の説明に出来るだけ多くの時間を割くことができるようにしました。

そのことに対する理解ができていない人に対して、伸kingトレーニングも走るという行為の体の使い方も、体の不調を訴える人たちに対する施術行為も、しょせんは薄っぺらな方法論にしかすぎないのです。

23歳、今まさにスタートラインに立ったばかりの彼に、この部分の重要性がどれだけ届いたのかは、感想の文面だけで推し量ることは難しいですが、今の時点で私の考え方に触れてくれただけでも、これから多くの学びをしていく中で、一つの指針になったと信じています。

今回の参加者は年齢も経歴も色々な方に参加していただきました。

人間が成長していくために最も重要なことは、人との出会いだとこの年になってつくづく思うようになりました。
それは誰でもいいという訳ではありません、しかし、どんな人からでも学ぶことはたくさんあると思います。
今回参加してくれた人たちからは、二日間の中でたくさんのことを気付かせていただきました。

感想を届けていただければ、それぞれの立場に対して私の思いがどう伝わったのか、私が何を伝えたかったのか、具体的なところに踏み込んだことを記事に出来ると思います。

今回は23歳の若者に対して、私が伝えたかったことと、彼が受け取ってくれたことを書きました。

さて、今回の西本塾で嬉しい出来事がありました。

3月1日のブログ「寂しいお知らせです。」というタイトルで息子智志のことを書かせていただきました。
あれからちょうど1か月を過ぎた先日のことです、すべてをお話しすることは出来ないのですが、寂しいお知らせどころか、トレーナーという仕事の師匠として、いえ一人の父親として、どう表現して良いのか分からないほどの嬉しい出来事がありました。

智志は今、私から学んだことのすべてを発揮してもなお足りないほどの大きな仕事をするチャンスを得、毎日活き活きとした表情で仕事に出かけて行きます。

今回参加してくれた植村さんを始め、智志のことを知ってくれている人だけではなく、直接知らないブログの読者の方からも心配していただいていたこと、本当に有難く思っていました。

きっとそんな思いが智志にも伝わったのでしょうか、昨日の午後ひょっこりとStudioに来てくれ、参加者の前に顔を出してくれました。

私も智志のスケジュールを把握していなかったので、まさにサプライズ、本当に嬉しかったです。

私の考えや方法論は、やはり一代限りで終わってしまうのかと、諦めかけていたところでしたので、あれからたったの1か月という期間で急転直下、大どんでん返しがあったことは、今でも信じられない気持ちです。

今はただ、素直に智志の頑張りと成長を見守って行きたいと思います。

心配していただいた皆さんには本当に感謝しています、智志は復活しました。
またいつか皆さんの前に姿を現し、成長した姿をお見せする日が来るかもしれません。

智志の仕事が実を結び良い結果が出てくれば、堂々とこのブログで紹介させていただきたいと思います。

それぞれの可能性を信じることから始めよう。

先日、ツイッターとフェイスブックに「アメンボトレーニング」の動画をアップしたところ、けっこう驚きの感想をいただきました。

西本塾では何度か実際にやって見せていますが、なかなか大変な動きで、そう簡単にできるものではありません。

若い頃ならいざ知らず、夏に59歳を迎える私の年齢にしては、それなりにすごいと思ってもらえるインパクトはあるかもしれません。

私の指導のポリシーは、「自分ができないことは人には教えない」ということです。

もちろんそれぞれの競技動作をすべて私が出来るわけではありませんので、そのために必要な「伸kingトレーニング」や走りのドリル、また野球の投球動作など、文字や言葉で説明しても絶対に伝わらないものは、私が目の前でやって見せる以外に伝える方法がないからです。

昔は出来ていたではなく、今、目の前で見せなければ意味がないので、それなりにトレーニングを継続し、こういうことも今でもできますよというアピールのつもりでした、私自身にもまだまだ可能性は残っているということです。

さて、今週末、久し振りに「西本塾」を行います。

久し振りといっても、昨年末に行っていますから4カ月振りくらいのことです。

それでも昨年までは隔月で西本塾と深める会を行っていましたので、私にとっては暫くあの緊張感の中にいることがなかったので、ずいぶん間が空いているという気がしています。

今回から、初参加の方と複数回参加している人を区別しないで、同じ空間の中で学んでもらうことにしました。

意図は色々ありますが、複数回参加の人にはその意味がすでに分かっているかもしれませんね。

そして、定期開催を中断し、今回のように不定期で開催を告知したら、あわてて申し込んできた人もいましたが、受講動機を読んで、やはりそれぞれの方の意欲というか目的意識に温度差は感じています。

昨年末から今日まで、あまりにも色々なことがありすぎて、それもプライベートな愚痴になりそうな部分が多く、ここではあまり語れませんが、西本塾を改めてやってみようという気持ちになったのも、そんな一つ一つの出来事の積み重ねからでした。

中高生相手のグループトレーニングでは、私が当初考えていた以上の成長を見せてくれました。

また日々行っている施術の分野でも、さすがにこの状態では思ったような変化をさせられないと感じた方の体も、同じように良い意味で私の想像を超える変化を見せてくれる人がたくさんいました。

もちろん、思ったような変化をさせられず、お役に立てない方もありましたが、年齢や初診時の状況が、申し訳ありませんが厳しいと言わざるを得ない人も何人かありました。

どんなことでもそうだと思いますが、縁というかタイミングというものが整わないと、せめてもう何年、いや何か月か早く出会えていれば、何とかできたかもしれないという方もありました。

逆にご本人が諦めてしまっていたような状況でも、こんなに劇的な変化があるんだと、私自身が驚かされることもありました。

何にしても、縁あって出会った方に出会ったタイミングから、私のできる最善を尽くすという意味では、どんな方にも同じ気持ちで接しています。

トレーニングの指導や施術から、私がずっと考え続け追い求めている、「人間の体の仕組み」というものがだいぶ見えてきたように思います。

今以上の能力を身に付けたいとトレーニングを行うことも、体の不調を訴えそこから逃れたいと施術を行うことも、まったく同じ人間の体に対して、「正しい刺激」を加え、その反応を見極めて行くという作業なのだと思います。

私が既成のトレーニングに疑問をもったのは、一般的には客観性があると言われている数値を、トレーニングの効果として設定している選手には、本人はもちろん指導者が企図した、本来求めなければならない効果が出ていないと感じたことからでした。

過去記事にも何度も書いてきましたが、「筋力が弱いから強くしたい、体が細いから太くしたい」、ということが目的で行ったトレーニングであっても、それなりの効果を得ることは可能だと思います。

とくにアマチュアレベルというか、育成年代ではそう信じられていますし、間違いではないと思います。

もし同じ年齢同じような体型で、筋力もそれほど変わらない複数の選手に対して既成の理論でトレーニングを行った場合、その効果は同じものが得られるのでしょうか。

取り組む姿勢の違いや、様々な環境因子もあって一概には言えませんが、トレーニングの効果自体にもばらつきが出てくると思います。

ではプロレベルで、同じような発想でトレーニングを行ったとしたら、その目的はやはり客観性のある数値の向上になるのでしょうか、またそれらが向上することと、本来の目的である競技自体の能力向上は、トレーニングの効果と比例しているのでしょうか。

そんなことばかり考えながら30年近い月日が流れて行きました。

そして最近になって、トレーニングの指導や施術行為の効果に、私なりの自信というか確信めいたものが見えてきました。

人間の体には無限の可能性があるということに気付かされたというか、私ごときが可能性に蓋をしたり、能力の限界を決めるなど思い上がりでしかないということに気付いていきました。

サッカー選手であれば、私が指導すれば全員がJリーガーになれるとは言いませんし、逆に日本のトップ、いや世界レベルの選手には成れないとも言えません。

私が指導できるのは、それぞれの人間が持って生まれた体のからくりに沿った動き方を、自由に使いこなせるようになってもらうことです。

そのキーワードにしているのが「背中を使う、背中で動く」という抽象的な表現にはなりますが、私が見て背中を使えているという選手はほとんどおらず、また、私が良い動きだと認めるような選手だとしても、本人にはまったく自覚がないため、いわゆるスランプという状態にも陥ってしまうこともあります。

それらを、客観的とは言えないと言われるかもしれませんが、少なくとも指導している私と選手本人の感覚の中では、十分な意思の疎通ができ、共通言語で確認がし合えるレベルになることで、十分これまで以上の動きができるようになると確信しています。

「背中を使え」「背中で走れ」、言葉としては使っている指導者もいるとは思いますが、その言葉の本来の意味を選手と共有できていると自信を持って言える指導者はどれくらいいるのでしょうか。

私が提唱する体の使い方、とくに走るという行為の体の使い方は、私が納得できるレベルに達するのはなかなか難しいと言わざるを得ません。

ただみんながみんなそのレベルに届かなくてもいいと思います。

選手の置かれた現状や求めるレベルに応じて、どこまで理解させ表現できるようになれば成功と言えるのかは、大きく違ってくると思います。

私から見て、もっと上を目指せるはずなのになぜこんなレベルで満足しているのだろう、という選手もたくさんいます。

逆に、まったく理解できていないのに、こんなものかと納得してしまう選手もいます。

最終的には選手本人の問題ですからどこまで取り組むかは何とも言えませんが、私は理想の動きを常に追い求め、それを妥協せず伝えて行きたいと思います。

そんな中で3か月から半年と期間は違いましたが、週に3回から4回、真剣に学び続けてくれた中高生には無限の可能性を感じました。

私が指導したことが基礎になって、これからどこまで伸びて行ってくれるのか、本当に楽しみです。

ただ近況が送られてくる中で、送り出す時に危惧していたことが現実となり、私の力ではどうにもならないことで残念に思うことがあります。

それはそれぞれの環境で始まったトレーニングの目的が、体をいじめるということにしかなっていなと言わざるを得ないものを、強制させられることです。

もちろん伝統なのか、どこかの誰かが指導したメニューなのかは分かりませんが、そのトレーニングを行うことでサッカー選手にとってどういう効果があるのかという、明確な目的意識を選手が持てない種目がたくさんあるということです。

ここを議論すると、そういうことを行わせている人たちにも言い分はあるのでしょうが、体に負荷をかけしんどい思いをさせるなら、お互いが明確な目的を持ち、意図を共有し納得させて行ってほしいと思います。

無駄にきついだけだと感じるトレーニングも、きちんと意味を理解できれば取り組む姿勢は変わってくると思います。

私の行う走りのドリルなど、きついという感覚とは別の意味で、まったく何をやっているのか分からない動きがありますが、一度では理解できませんが、ドリルを繰り返すことで実際の動きとリンクされ、動きの意味や必要性は誰にでも理解できるようになります。

器具を使ったトレーニングも同じです、数値や回数の負荷の意識を持たせないので、最初は達成感というか能力の向上が見えにくいのですが、少しずつ体と頭が理解してくれ、加えて実際の競技の動作のドリルの動きに変化が出てくることで、トレーニングの方向性が正しいものであることを納得できるようになります。

ここにも大きなキーワードである「継続」という言葉が必要になってきますが、私の指導では時間や回数に制限があるからと、安易に枝葉の効果を求めず、時間をかけて私の理論から実践のすべてを伝えるようにしています。

そのすべてという部分を、本当に必要としている選手が実際にいるのかというのも、これまた問題です。

自分はここまでは出来ているから、あと少し私の持っているノウハウを教えてくれればいい、そう思う選手が多いことも仕方がないことかもしれません。

私が求めている能力は、それぞれの人間が持って生まれた能力を余すところなく発揮できるようにしてあげるということですから、まさにオンリーワンを目指しています、加えてその能力をさらに向上させることで、ナンバーワンをも目指させています。

ただ選手本人がどこに目標を置くかによって、私から学びたいものがまったく違ってきます。

そういう意味で、私は出会ったこともない競技の選手であっても、彼らが求めるレベルには持って行けると思っています。

それは私がこれまで出会った選手たちに中に、私の知識や経験、方法論、また頭の中にある発想を総動員してもなお、どうやったらこの選手をオンリーワンに、そしてナンバーワンに成長させられるのかと、思い悩ませてくれる対象に出会えていないからです。

いやこれまでもそういう選手たちとの関係の中でそういう経験を積み上げてきたのではないのか、そうではあるのですが、瞬間瞬間にアイデアが湧いてきて、行き詰ることがなかったという意味です。

もちろん私の考えを理解し実行し継続してくれなければ話になりませんが、それでもどうやったらこの選手を成長させられるのだろうと眠れないくらい頭を悩ませてくれる選手は現れてくれないでしょうか。

指導を依頼されることなど、現実には絶対にありえない選手をイメージして、常に頭の中でイメージを膨らませてきたので、それに近い選手からの依頼に対してもまったく臆することはないし、新しい何かを用意する必要もありませんでした。

結局は、私から何を学びたいか、自分がどうなりたいか、その目標が私にとってやりがいを感じさせてくれるものでなければ、選手の有名無名は関係なく、私が熱くなって感情移入ができるはずがありません。

指導した中高生のように、すべてを吸収してくれるどころか、新たな発想を展開させてくれるような関係が築ければ、どんなレベルの選手にも、成長の伸びしろは十分に残っていると思います。

西本塾ではただの理論や実践方法だけではなく、私の実体験がたくさん語られますが、今回もたくさんのことをお話しできるのではと思っています。
しっかり吐き出して頭を整理し、また次回行いたいと私自身が思えるような、西本塾にしたいと思っています。

私は何を伝えたかったのか、まずは自分が納得できる西本塾をやってみたいと思います。

昨年まで、一か月おきに行っていた西本塾深める会、今年は定期開催を見送っていました。

私なりに色々思うところがあって、来月今年初めて開催することを決めました。

現実として昨年の後半の開催では、西本塾・深める会ともに参加者が少なく、一人二人を相手に、二日間全身全霊を傾けて伝えている私としては、少ししんどいなという気持ちになっていました。

そして何より、私の中での西本塾の意義が少し変わってきたことが、開催を中断した何よりの理由でした。

当初はこのブログや、そのほかの媒体で発表した文章を読んでくれた人たちの中で、私の考えに興味を持ってくれたり、その中で語られた内容を実際に体験したいという人が現れてきたことで、個人的に指導を受けに来てもらうよりも、塾という形をとって二日間かけてしっかりと考えを伝えた方が、お互いにとって効率的であろうと考えたことがきっかけだったと思います。

ですから、参加してくれる人には野次馬根性や興味本位であっても、わざわざ時間とお金をかけて参加してくれるのなら、喜んで参加を受け付けていました。

それが回を重ねる中で、受講者の中に温度差を感じるようになりました。

私の書いたものをすべて熟読し、初めてお会いする時点ですでに私が驚く程の理解をしてくれていて、言葉だけでは伝わるはずがないと思っていた「走るという行為」の実技に関しても、基本的なことはすべてできるようになって参加してくれる人まで出てきました。

逆に、本当にブログを読んでくれているのだろうかと思わざるを得ない参加者もいて、こうなると二日間という貴重な時間と、私を含めた参加者が作る空間に、明らかな温度差を生じるようになってしまいました。

当然私の意識は、そういう真剣な人に向くことになり、言葉のやり取りや実技の指導でも、熟読してくれているはずのブログの内容であっても、まったくかみ合わないこともあり、言葉を荒げることにもなっていきました。

必然的にというか、参加希望者をこちらである程度選ぶ必要が出てきて、受講動機に関してしっかりした内容が書かれていない場合は、参加を断るということにしました。

実際に10人近い方の申し込みを断ったと思います。

そこまでして開催してきたわけですから、参加してくれた人に対して、受講動機に書かれた、私から何を学びたいのかという部分に対して、それぞれに応えなければならないという、ある種のプレッシャーを感じることにもなりました。

二日間の内容は、作成したレジュメに沿って、ブログに書いた膨大な内容の中から、参加者がこの部分を詳しく聞きたい、実際に体験したいという部分を集約して伝えてきたつもりです。

私の考えていることを、たったの二日間で伝えきることなどできるはずがありませんが、それでも何とか、あそこに書かれていたはことはそういうことだったのかと、納得して帰ってもらわなければなりません。

それに加えて各自の個人的な要望にも応えなければならないのですから、毎回準備には相当な時間を要しました。

西本塾にはカリキュラムがあって、例えば初級中級上級とか、ここまで理解してくれたら、私から学んだことを伝える側に回ってもいい、などという決め事はしていません。

それぞれのレベルで感じ取ってくれたことを、それぞれの環境で活かしてくれればいいと思っていました。

実際にそういう活動を行っている人もいますが、どこまで私の思いが第三者に正しく伝わっているのか、実技の部分で私と同じレベルの指導がされているのか確かめようがありません。

西本塾に参加し、さらに深める会に複数回参加してくれた受講者に対しては、回を重ねるごとに私の求めるレベルが上がって行きますので、ここまで理解してくれたら、ここまでの動きができるようになったら、もう合格点を与えられるという人は未だ出てきていません。

それは、私の考えや指導方法が常に進化し続けているからです。

受講回数が増えるにつれて、私から学ぶべき方向性が、残念ながら枝葉の部分、走るという行為にしても伸kingトレーニングにしても、操体の施術にしても、それらの腕を磨きたいがための参加になってしまっているところを感じていました。

私が本当に伝えたいと思っていることは何なんだろう、回を重ねるごとにその思いが強くなり、このまま同じことを繰り返していくことが、本当に自分がやりたい方向性なのだろうかという思いが強くなったことで、定期開催を中止するということを決めました。

ではなぜ今回改めて西本塾を行う気持ちになったのか、それは私が伝えたいことが少しずつ明確になってきたからです。

正直もうそれほど参加希望者はいないのではないかと思っていました。

希望者が5名に満たない場合開催を見送るつもりでした。

ところが意外というか、既に8名の参加の申し込みがありました。

今日の午前0時が締め切りですが、定員まであと2名、どうなるでしょうか。

相変わらず送られてきた受講動機を読むと、これまでの参加者と同じように、私はよく知りませんが、他の人が行っているような講習会に参加するような感覚で、私が伝えることの中から、自分の利益となることを持ち帰ろうということを感じる言葉が並んでいます。

それは当然のことですが、これまでのように、私がその要求に応えることに重きを置いてしまうと、これまで行ってきたことと同じことになってしまいます。

加えて今回からは初めて参加する人と、もう何度か参加してくれた人を同じ空間に迎えることにしました。

先にも書いた通り、複数回参加してくれている人が、私の伝えたいことの本質を分かってくれているとは思えません。

初めて参加してくれる人とまったく同じ扱いで、それぞれの要求にただ応えるのではなく、私が本当に伝えたいことを、私が納得できる形で伝える塾にしたいと思っています。

数年前まで私が人に伝えるということをしてこなかったのは、私から何かを学びたいという人たちは、結局枝葉の技術や方法論を学びたいのであって、私が試行錯誤を重ねてきた思考の部分まで踏み込んだやり取りができる人はいないと思ったからです。

当然ですがそこまで踏み込んで指導したいと思わせてくれる人間でなければ、間違っても教えようという気にはなれません。

枝葉を求めていると感じれば枝葉のことだけを教えることになりますが、それでも正しく理解してくれたかどうかは分かりません。

私が今伝えたいと考えていること、私が今たどり着きつつあることは、これまで日々考え続け、その瞬間瞬間にベストだと思ってやってきたことが、最終的にどこに向かっているのか、何を究めたいのかという方向性が、少しずつはっきりしてきたような気がしています。

そのことから逆算してというか、そのためにこういう考え方をしてきたとか、こういう方法論を編み出してきたというのが、私の歩みであったと思います。

低い山でもその頂に立たなければ、それ以上に高い山があることを知ることができないと言います。

本来目指すべき山の頂が、少し見えてきたということかもしれません。

参加者の皆さんが、そんなことまで求めて私の所に来るわけではないことは分かっていますし、いきなりそんな話を聞かされたとしても理解できるわけがありません。

しかし、これまで私が積み上げてきたたくさんのことを、少しでも伝えたいと工夫し、参加してくれた人を、入り口から中を見通せるところまで案内してきたにもかかわらず、奥深く分け入って私を追いかけてくれる人が現れてくれないのであれば、もうこれ以上同じことを繰り返しても意味がないような気がしていました。

それぞれが自分の考え自分のやり方で方向性を決めて行くことは当然のことだと思います。

ただ私が言いたいのは、こういう考え方を基本にしていなければ、我々に求められているものの本質には近づいて行けないということです。

これは声を大にして言いたいと思います。

回り道をしている暇があったら、せめて私の考え方を理解して欲しいと思います。

今私が立っている山の頂から、本当はもっともっと高い山があることは見えてきましたが、いまここまで登って来たからこそ見えている景色だと思います。

同じ景色を見たいのであれば本気で登って来いと、まさに上から目線かもしれませんが、私が下りて行って手を引いてあげることはもうやめようと思います。

来月の西本塾、どんな内容にするかじっくり考えたいと思います。

これまでやってきたことを、私自身が枝葉のことだったと感じることもあります。

やっと幹の部分が見えてきて、周りの景色も見えるようになってきました。

「人間とは何か、どういう存在なのか」、壮大な思考を繰り返しています。


プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。

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