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現地で試合観戦し、改めて思ったこと。

26日の日曜日、広島市内のコカコーラスタジアムで行われた、サッカー天皇杯1回戦、広島県代表の『広島SRC』対鹿児島県代表の『鹿屋体育大学』の試合を観に行ってきました。

このブログに何度も登場している、西本塾夜間トレーニング部と称して、営業時間を終えた午後の7時から約2時間のトレーニングを、彼が高校3年生の秋から卒業までの半年間、延100回にわたって指導させてもらったヒカル君の応援のためでした。

現在大学3年生ですが、2年次の7月に前十字靭帯断裂のケガをしてしまい、広島に帰って手術を受け、退院してから復帰まで私の指導を受け続け、やっと先月から全体練習に合流することができるようになりました。

トップチームの試合にも、短い時間ですが出場するようになり、今回の試合のメンバーに選ばれたら、何をおいても彼のプレーする姿を見たいと楽しみにしていました。
メンバーに入りそうなので観にきてもらえませんかと、お母さんからも連絡があったので、もちろん行きますとお答えして、家内と一緒に自転車で会場に向かいました。

当日の天気は5月とは思えない蒸し暑さで、午後1時のキックオフは選手たちにとって厳しい条件になることは十分予測できました。
とくに広島のチームはアマチュアの社会人チームで、聞くところによると全体練習は週に3回ほど、それもそれぞれが仕事を終えて集まれる夜に限られるということで、このことだけでも日中練習している大学生のチームとは大きなハンデがありました。

サッカーでよく言われる『脚が止まる』というレベルではなく、後半に入ると、いわゆる熱中症に近い状態になって、脚がつって動けなくなる選手が何人も出ました。

後半も半ばを過ぎると、大学生の中にも脚がつってしまう選手がでました。
もちろん両チームとも暑さ対策というか、水分補給は十分に行っているように見えました。

気象条件がこうなることが予測できたとしても、おそらくキックオフの時間を変更することは難しいのでしょう。
せめて全員を一斉に給水させる時間を何度か作るとか、運営側に配慮があればと観ていて思いました。
それほど選手たちにとって過酷な状況だったと思います。

いわゆる『脚が止まる』という状況にならないために、走り込みと称して長時間のランニングを課したり、強い負荷の坂道ダッシュを繰り返すなどして、持久力や瞬発力の維持向上を目的としたトレーニングを行わせることが当然のように行われています。

今回のような条件の中で行われている試合を観て、改めてそんな考え方では本来の目的に鑑みて有効ではないと思わざるを得ませんでした。

自分たちではどうすることもできない過酷な条件の中で、唯一その対応策になりうるのは、私がずっと言い続けている『効率的な体の使い方』、それを形にする、『人間の体の仕組みに沿った無駄のない走り方』であるということを、もう一度真剣に考えるべきではないかと思いました。

以前にも紹介した、遠隔サポートによって動きが改善され、膝の痛みを克服して行った小学生のサッカー選手の例をみることなく、何の考えもなくひたすら頑張れ頑張れの根性論では何も変えられないことはもう分かっているのです。

今回応援に行ったヒカル君は、後半15分からの出場で、先発メンバーとの比較はできませんが、地面を蹴って反力に頼る力任せの動きではなく、マッチアップしている選手が気付いた時には既にその場を離れているとしか言いようのないスムーズな動き出しや、無駄に腕を振って体の前側の屈筋に頼った動きではなく、移動したい方向に重心を落とすことで、自由に方向を変える体の使い方など、ピッチの中で誰よりも楽そうに動き続けていました。

怪我から復帰して間がないことを、まったく感じさせない良い動きだったと思います。
指導したリハビリのメニューを1日も休むことなく、現在も油断することなく継続してくれている賜物だと思います。

もし、彼が万全の状態で先発出場していたとしても、今回の条件の中では何が起こっても不思議ではありません。
しかし、少なくとも他の選手に比べれば、体に対するダメージが少ないであろうことは十分想像ができます。

『90分間頭と体を動かし続けることができる』のが、サッカー選手として最低限求められる能力であるという考えの元に、様々な指導をさせてもらっていますが、今回のような悪条件の時にこそ、『正しい体の使い方』は威力を発揮してくれることを、現場で観戦しながら再認識することになりました。

これから先まだまだ暑さは増すばかり、ある地方では大会の禁止令まで出たようですが、それくらい徹底しないと子供たちの安全は担保できないと思います。

加えて、だからこそ私の発信していることを真剣に受け止め、指導に生かしてくれる指導者が一人でも増えてくれることを期待するしかありません。

また、私自身が納得して指導できるのは、やはり個人であると思うので、チームであればその指導者個人が私とどう向き合うのかで、集団への広がりを期待するしかないと思います。

近々、チームの指導に行く予定がありますが、それも旧知の指導者に対して、私の視点を通してチームや個人の状況を正確に伝えることが目的で、私自身が個人個人に対して一度の指導で大きな変化をもたらせるなどとは思っていません。
やはり日常接している指導者以上のことはできるはずがありませんから。

今回の試合観戦で、いろいろな意味で現場に足を運ぶことは大事なことだと思いました。
これからの季節、こうしておけば良かったでは済まない事故が起きないことを、心から願っています。


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私が伝えてきたこと 大阪・東京セミナーを終えて

先週今週と二週に渡って、『倉本和昌』さんが主催する、サッカーのコーチを対象としたセミナー、大阪で2講座と東京で3講座の講師を務めてきました。

今回のセミナーは昨年行われた6ヶ月コースを受講した方に対して、倉本さん自身が指導した分野も含め、屋外で実際に体を動かし、室内の話だけでは伝えられない部分を体験してもらうことが目的でした。

私が昨年受け持ったのは、6ヶ月コースの第4回目で、育成年代を指導するコーチの皆さんに、最低限知っておいて欲しい人間の体の仕組みやその使い方ということを中心にお話ししました。

その中でも特に受講者の皆さんが興味を持たれたのが、大人であれば前後半90分間、頭と体を動かし続けることができるための走り方だったと思います。

こればかりは自分の体で体験することなく、どれだけ理屈を説明しても理解どころか素直に受け入れることさえ難しいと思います。

それに加えて、体の小さな選手でも大きな選手に当たり負けしない、またポジション取りでも押し負けない体の使い方といった、いずれもにわかには信じ難い、固定概念の範疇を超えたことをお話しし、狭い部屋の中とはいえある程度は体験してもらっていたことを、自分の体でしっかりと体感してもらうことでした。

2時間という短い時間の中で、それらを一通り体験してもらい、さらに実際のプレーの中で使える実戦的な応用編にまで発展させていきました。

完全に理解できたとか、動き自体をマスターしてもらえたとは思っていませんが、私が座学で説明したこと、屋外の実践編で体感してもらったことが、紛れも無い事実であることを、すべての受講者に伝えられたと思っています。

私の知る限りサッカーの指導者ほど勉強熱心な方々はいないのではないでしょうか。
しかし、それが指導する子供たちに対し、思ったような効果をもたらせていないことも現実だと思います。

それは個人の技術やチームとしての戦術以前に、選手一人一人の体がそれぞれが持って生まれた能力を発揮できる状態になっているのかと言うのが、私の投げかけている疑問なのです。

素晴らしい理論を身に付け、分かりやすい指導をしているにも関わらず、選手が思ったように成長してくれないと思っている指導者は多いと思います。

その原因がどこにあるか、自らの指導力不足を痛感し、足げくセミナーに通う指導者のなんと多いことか。
学び続ける姿勢は素晴らしいとは思うのですが、本質的に何かが抜けてはいませんか、と言うのが私が外部講師としてセミナーの一講座を依頼された理由だと思います。

倉本さんは私との出会いでその部分が明確になったのです。

その期待に応えるために、座学の4時間と今回の屋外での2時間が私に与えられました。
セミナーの内容は、まずストレッチとウォーミングアップの本質的な意味と目的を明確にしたううで、たったこれだけのボリュームで、必要とするすべてに合致する内容が網羅されていると言うものを紹介しました。

ストレッチは筋肉の実質ではなく腱や靭帯といった、関節部分にストレスをかけ、これから行うサッカーという競技に求められる動きの下準備をすることが目的です。

その目的を達するためにはこうすればいいですよという内容を指導しました。

ウォーミングアップも同じです、掛け声に合わせてランニングをしたり、ダンスのようにみんなが同じ振り付けで動き続けることになんの意味があるというのでしょうか。

目的は一つ、筋肉の温度を高めることです。

また選手たちは、ストレッチやウォーミングアップ、また補強と呼ばれている筋力向上を目的としたトレーニングを行うために集まってきたのではないはずです。

ボールを蹴るのが大好きな子供たちのはずです。
ならばそのボールを蹴るということが、安全に開始できる準備としてのストレッチでありウォーミングアップでなければなりません。
無駄に時間をかけても誰の得にもならないということです。

その後にFBT各種のドリルと進めていきます。
細かいことは書きませんが、前のブログでも紹介したように軽い肉離れを発症して参加された方が、正しい段取りを踏んで体を使っていくと、2時間のメニューをすべて行えたというのが、正しい体の使い方効率的な使い方がどれだけ大切かを、本人はもちろん一緒に受講した皆さんにもこれ以上ないお手本として、提供して頂く結果となりました。

さらには基本的な使い方に加え、体をぶつけた瞬間に大転子の位置を相手の下にあてがう練習や、相手に背負われた状態から、どうすれば瞬間的に置き去りにして離れることができるのかなど、まさに個人としてチームとして勝つために必要な体の使い方と言った部分も最後に加えました。

特質すべきは内容云々ではなく、2時間ほとんど休みなく動き回っていた受講者の皆さんが、誰一人としてへばって途中で動けなくなることもなく、筋肉や関節に痛みを覚えることもなかったのです。

終了後の懇親会でもそのことが一番不思議だという感想が多く聞かれました。

この事実こそが90分間頭と体を動かし続けることが出来る体の使い方であり、サッカー選手に最も求められる能力であるという私の主張を、それぞれがまさに身を以て体感してくれたことと思います。

その感覚を実感しなければ、大切な選手たちの指導に取り入れようと思うわけがありません。
私が2時間のセミナーで一番分かって欲しかったのはまさにこのことだったのです。

懇親会でもいろいろな話が出ましたが、その中でFBTを継続したことで当たり負けしない選手が増えたが、やはり体格に勝る大柄な選手には負けてしまうという声がありました。
そんな簡単なことだと思ったのでしょうか、これはまさに体そのものを使った技術です、当然練習が必要なことはボールを蹴るなど、サッカーの技術を獲得する過程と同じことが必要です、当然時間もかかります。

私が体重差が20キロ以上もある大きな選手に当たり負けしないことをやって見せられるのも、長年積み重ねてきた体の使い方の練習のおかげです、そんな簡単なものではありません。

5講座を通じて、私が伝えているのは目の前にいる指導者の皆さんではなく、皆さんが指導している沢山の子供たちだったのです。

だから自分以外の受講者に対して私が行うアドバイスや、どこを見てそう言っているかなど、私の一挙手一投足を指導者目線で真剣に向き合うことをお願しました。

セミナー終了後、私のFBにお礼のコメントをくださった皆さんには本当に感謝しています。
やはりそうしたつながりを感じられることが何よりの励みとなります。

この1週間の間にもいろいろなことがありましたが、関わっている選手がケガからのリハビリを乗り越え、試合に出場したという嬉しい報告や、旧知の指導者からチームの立て直しに力を貸して欲しいという依頼があったりと、私でなければと思ってくれる選手や指導者がたくさんいるということを実感し奮い立つことにもなりました。

昨日遠くから来てくれた競輪選手は、相変わらず私の存在はライバルたちには絶対に知られたくないと言いますが、もうそんなレベルの選手ではないので、声高に西本理論の有効性を発信して欲しいと思います。

二週連続の出張、それも実技指導のセミナーでしたので、恥ずかしながらまだ疲れが抜けきれていません。
それこそ頭と体を総動員して動かし続けてきました、今回体感して頂いたことを、皆さんが指導に活かしてくれることを切に願っています。

書き加えておきたいことがあります。正しい体の使い方の重要性を証明してくれました。

今日のブログに書くつもりでしたが、書き漏らしたので書き加えます。
今回のセミナーの夜のコースを受講してくれたお二人のことです。

そのうちのお一人、森田さんですが、集合場所に来られた時足を引きづった状態で来られました。
審判をしていた時に肉離れを起こしてしまったそうです。

せっかくの実技指導の機会、見学だけでもと来てくれたのですが、ストレッチは何のためにどういう意識で行うのかという説明から実際にやってもらい、さらにウォーミングアップも同じように目的を明確にしてから実技に取り組んでもらうと、何とか動きについてくる程度のことは出来るようになっていました。

そしてFBTからアイドリング、各種のドリルと進めて走りの動作に移行しても、外れるどころか他の受講者とともにすべてのメニューを行うことが出来たのです。

私も無理をさせてはいけないと、常に動きを注視し声をかけましたが、本人はもとより、他の受講者の皆さんも、動き続ける森田さんの姿に驚きを隠せませんでした。

この事実こそが、私が言い続けている人間の体に仕組まれたからくり通りに正しく使えば、多少の痛みがあっても体は動いてくれるということなのです。

過去同じようなことは何度となく経験していて、本人や付添いの方が驚くようなことが実際に起こっているのです。

例えば野球の選手で、肩や肘に痛みを抱え、何とかならないかと相談に来たとき、その原因は正しい体の使いかができていないから起こった故障で、今から指導する投げ方なら、今すぐにでもボールを投げられると、本当に短い時間でボールを投げられるようにしてしまいました。

それは肩や肘が治るということではありません、しかし、その投げ方、体の使い方を身に付けなければ、たとえ痛みがなくなったとしても、同じことを繰り返すことになるのです。

そのことをその場では分かってくれたとしても、痛みが取れグランドに戻れば力任せの以前と同じ投げ方に戻り、結局は野球ができなくなってしまった選手を何人も見てきました。

「この投げ方でここまで来た、この投げ方を変えるのは自分の選手として積み上げてきたことを崩してしまうことになる」、それが彼らの言い分でした。

しかし現実として、彼らにその先はないのです。

今回の森田さんも、私が効率的と称している体の使い方が、どれだけ本当の意味で体に優しく正しいものであるかということを身をもって体験していただいたと思います。

もう一人、若い濱田さんですが、指導が終わり懇親会の席で、意外な言葉を聞くことになりました。
まだ20歳の若さの彼が、今日の指導の最後のスプリントで、何年か振りに体をかばうことなく思いっきり走れたというのです。

以前に肉離れを起こした部分が不安で、全力で走ることが出来なくなっていたそうです。

それが森田さんと同じように、きちんと段取りを踏んで、体に働きかけると、何の問題もなく全力で走れたというのです。

同じように体をかばって全力で走れなくなっていた選手が、何の不安もなく走ってくれるようになったのを、これもまた何人も見ています。

難しい理屈ではなく、人間の体にとって効率的な体の使い方というのは、とりもなおさず体に仕組まれたからくりを十分に使いこなすということなのです。

痛みや不安のため、自分で自分の体を動かしにくくしている人のなんと多いことか、そういう意味でも私はもっと声を大にしてこのことを訴え続けて行かなければなりません。

どうしてもこのことを知って欲しいと、本日2回目のアップとなりました。

改めて効率的と効果的という言葉を考えた指導となりました。(大阪セミナー)

月曜日、倉本さん主催の『世界に通用する指導者育成』を目的としたセミナー第1期生6ヶ月コースの4回目を受け持つ講師として大阪に行ってきました。

滅多に県外に出ないので、前日の日曜日の夜、私に会ってみたい話をしてみたいという方がいればお付き合いしますよとツイッターに書いたところ、3人の方から連絡があり楽しい時間を過ごさせて頂きました。

お二人は既に面識があり、面識どころか川本さんにいたっては、翌日のセミナーでお会いすることが分かっていたにも関わらず、それでも直接長い時間話ができるチャンスだと来てくれたのですから、有り難いとしか言いようがありませんでした。

川本さんの一番聞きたかったことは、最近私の発信の中に度々登場する、『人間の体の仕組みに沿った効率的な使い方』という表現に加え、『それぞれの目的に対してより効果的な体の使い方を追求している』という部分についてでした。

なんとなく言わんとしていることは分かるが、何度もお会いして話をしている川本さんだからこそ、その事に関して納得のいく答えが欲しいと思ってくれたのだと思います。

このことをテーマにしての会話があったからこそ、翌日の指導内容を最終的に決めることができました。

それは今回のセミナーが、室内で行なった4時間の座学を既に受講した方が対象で、そこでお話しした体の仕組みや動かし方など基本的な部分を、使用する会場の関係で2時間という短い時間の中で、体感してもらうところまでが限界ではないかと思っていたからです。


殆どの方には私が作った『効率的な走り方を身につけるために』と題したDVDを購入して頂き、指導しているチームで取り組んでくれている方も多いと聞いていたのですが、やはり正しく理解してもらうことが大切だと考え、基本的な部分に時間をかけなければと思っていました。

受講者がサッカー選手であっても、今回のように指導者の方々であったとしても、最終的にはサッカーにどう役立つのかという部分が一番気になるところなはずで、基本の大切さは分かるが、それだけでは満足できないというのも本音だったと思います。

一期一会の方々ではないにしても、年に数度お会いすることがあるかどうかの方々ですから、ここはもう建前は置いて、皆さんにとっての実利を優先した内容にしなければと、川本さんとの話で腹をくくりました。

と言っても、効率的なという概念と効果的という概念が違ったものであるはずはありません。
『人間の体の仕組みに沿った効率的な体の使い方』であるからこその『それぞれの目的に叶う効果的な体の使い方』と言えるからです。


いつも言い続けている根っこの部分と枝葉の先の部分の違いという事になるでしょうか。
枝葉の先の果実にばかり目を向けては、本質を見失うという事です。

それを2時間の中でどう両立させられるか、私自身が納得できる内容に出来るかが問題でした。
それが意外にも私の想像以上の内容となり、もちろん受講者の皆さんにも十分現場に活かせる実用的な内容を伝えることが出来ました。
我ながら伝える技術が高まったと自画自賛しておきます。

基本となる効率的な体の使い方の部分は、座学とはいえ出来る範囲で体で体感してもらっていたので、その事のおさらいをして反応を見ながら進めていくことが出来ました。

今回受講者の皆さんにとって一番の肝になった部分は、グーとパー、石をスライムで包み込む体当たりの仕方と、自分の大転子の位置を相手のどこに当てがえば、体の大小に関係なく相手の体をコントロール出来るかという、二つの大命題を瞬間的に融合させるという、サッカー選手にとってボールを扱う以前に最も必要な、そして最も重要な体の使い方を伝授出来たことです。

逆に言えばそのために指導してきたのが、体の仕組みであり効率的な使い方ということなのです。

勿論このことは私から直接指導を受けた方々にとっての大きなアドバンテージとなる部分ですので、ここで詳細は書きませんが、前日にこんな話をしている時、初めてお会いした方から、「自分の父親と同じ年齢で(60歳です)職場(中学校の教員)でも、私と同年代の先輩たちからは感じられない常に前向きな姿勢を感じる」と言ってもらいましたが、他の方のことは分かりませんが、私には定年もなければ組織の中で上を目指すと言った立場でもなく、気になることをとことん突き詰めていくことを繰り返しているうちに年齢を重ね、誰にも必要とされていないと思いながらも考え続けてきたことが、今頃になって聞く耳を持つ人が出てきた、という事ににすぎないのです。

何故そんな人生を歩んできたのかと問われれば、『それが楽しかったから』としか答えようがありません。

試行錯誤を繰り返し、答えらしきものが見つかったと思った瞬間に、新たな疑問が湧いてきたり、自信満々で指導した選手から、もっと良い方法はないかと難問を突きつけられたりと、呑気に立ち止まっている余裕など全くなかったということです。

今回披露した体のぶつけ方と大転子の当て方の瞬間的な融合は、上手い言葉が見つかりませんが、特許ものの大発明かもしれません。
しかし、私でも出来るのですから、ちゃんと教えて練習してもらえば、誰にでも習得可能なことなので、特許は大袈裟かもしれませんが、近いものはあると思います。

土曜日には地元の崇徳高校サッカー部にこの感覚を伝授しに行きます。
そして翌日曜日と月曜日には、同じくセミナーの東京コースの皆さんに指導させてもらうために新幹線に乗ります。
今日のブログを読んで期待が膨らんでいるかもしれませんが、いつものように楽しく、そしてちょっと厳しく、正しく伝わるように頑張りますので、楽しみにお待ちください!

前回紹介した岩城さんはじめ、これまで指導してきたサッカー選手や指導者の方々にも、いま私が考えていることをぜひ伝えてあげたいと思います。
仕事ですのでお金は頂かなければならないのは当然ですが、何か上手い方法はないでしょうか。

セミナーや西本塾、また個人指導を受けて頂いて、『これはいいぞ』という感触があったのなら、それを多くの方に知って頂くために、このブログのコメントやフェイスブック、またツイッターでどんどん発信して応援してください。

一人でも多くの方に知って頂くことで、安心安全なスポーツ環境と、だれにでも伸び代があって、正しい努力の先には等しく成長できることを伝えていきたいと思います!


私の歩みは決して一人ではありませんでした。

世間は10連休最終日でしたが、今日は朝早くから、家内と二人で『宮島の弥山』の頂上を目指して出かけていました。

数年前に二男の突然の思い付きで、弥山に上ろうということになって出かけたのですが、ロープウェイの山頂駅に着いた時、そこから頂上まで30分かかることを知らされ、私一人ならまだしも、家内と二男の二人には時間的に不可能な状況だったので、諦めてその場にあった展望台からの眺めで我慢して山を下りました。
と言っても最高の天気でしたので、遠く四国の山々まで見通すことが出来、良い思い出になっていました。

広島に移り住んではや四半世紀が過ぎ、一度くらいは弥山の頂上に立っておかないと、広島市民として認められないと思っていましたので、やっと今日念願が叶いました。

天候が急変し、頂上までもう少しのところで雨が降り始め、少しの間景色を見て下山しようとしたまさにその瞬間に雷鳴が轟き、やっとロープウェイ駅まで戻ってきたと思ったら、雷雲がまだ接近中とのことで、1時間以上足止めを食ってしまいました。

道中、千葉県から来られた家族連れや、アメリカとカナダから来られた女性の方など、少しですがお話ができ、それらすべての出来事を含め、今日は本当に良い思い出となりました。

さて、昨日のツイッターに書いた言葉に反応していただいたのか、三重県の『岩城巧』さんから近況報告が届いたので、これはもう是非一人でも多くの方に読んでいただきたいと、記事にさせていただきました。

岩城さんは消防の仕事をされていて、なおかつ現役のサッカー選手として活躍されている方です。
縁あって私の考え方に興味を持っていただき、ご本人の言葉にもあるように、真剣に『西本理論』と向き合い続けてくれている方です。

じっくり読んでください。

近況報告が中々出来ずに申し訳ございません。
自分の中で結果が出てから近況報告したいという思いから、中々目に見える結果として出せずに、報告はしたいという思いがありながらも、結果が出ていないのならば『西本理論』をこれから学ぶ人にとって、説得力がないのでは?という葛藤と日々戦っていました。

しかし、目に見える結果でなくとも自分自身の身体の変化、意図した身体の動き、他人の身体の動かし方を見る視点など、自分の中では過去の自分とは明らかに違う点をひとまず近況として報告することにしました。

西本さんと出会って(一方的にブログで知って)四年近くが経ちます。
といってもお会いしたのは、ただの1度だけですが・・・。
自分の中では、いつも西本さんのツイッター、ブログを通してお会いしているので、毎日お会いしているかのような感覚です。

現在、私は37歳になりました、一般的に見れば、若い頃に比べ体力も落ち、怪我も増え、やりたくてもやれないことが増えていく歳なのではかと思います。
しかし、動画を良ければ送らせてもらいますが、2年前、1年前に比べて劣るどころか、動きは滑らかになり、身体を楽に動かせ、反応も早くなり、何より力みがなく、アイドリングをやっている!!やらなければ!!という感覚から、ようやく頭では考えずに身体に染み付いてきたように思います。

なので、アイドリング時にも大きく大げさなアイドリングから、小さく、人から見れば動いていないようなくらいの動作で(自分の感覚ではアイドリング状態)動かせている感覚へと変わってきました。

また、左右差が見て取れた動きから、左右差も少なくなっています。
おかげで、左右どちらかが動かしにくいという感覚もなくなってきています。

継続してきたことは、身体の仕組みに沿った身体の動かし方を常に意識して、仕組みに沿った動かし方を考え、アイドリング、フライングバックを中心に目的にあった動かし方を継続しているだけです。

現在もサッカーは、もちろん継続しており、西本さんが考えているサッカーに必要な動きを(今回のブログでまとめられていること)元に、戦術、相手の動き等を、頭の中でフル回転させながら考え、取り組んでいるところです。

サッカーは、チームプレーであり、中々目に見える結果が出ないというのが難しいところで、良い報告をできないところが残念ですが、個人的には四年前より走れる、常に考え戦況をみられる、筋肉系の怪我(肉離れ系)を起こさずできている、何より頭で考えずに西本動きが染み付いてきたところです。

怪我が全くないと言われれば嘘になりますが、しても接触時の打撲の怪我かオーバーワークでの疲労時の筋損傷はあります。
しかし、そのような怪我をしても、発症時のアイシングと損傷部分への血流促進(これは自分の中で、寝たまま体操等で人から見れば動かしていない様な動き等で、自分の中では損傷部分を痛みのない程度に動かし血流を促す方法等)言葉では説明しにくい方法(これも西本さんのブログや自分との身体との対話で見つけた)合っているか合っていないかわからない、自分の感覚で、数日で治癒に至るようになっています。

これが本当に人間の身体の不思議なところだと実感するところです。

そして、やはり動きを頭で考え行動に移していた時とは違い、染み付いてきたことで、自然と反応できるようになったことです。

いくら西本理論で正しく動いていても、頭で考えながら動くことと、身体に染み付き動くことでは、反応の速さが明らかに違います。
それこそ何十年と染み付いてきた動きを変えるためには、西本理論を信じて継続するに他ならないと実感してます。

また、今年ももうすぐマスターズ35の国体東海予選が始まりますので、そこで良い結果が報告できればと思うところです。

ところで、サッカーとは別に西本理論を証明したく、ならば個人種目の競技が良いのではということで、ゴルフとスノーボードを始めました。
ゴルフはまさしく個人の結果が出やすくわかりやすいと、西本さんのブログにも度々あります。
まだ始めて4カ月で全然ダメですが、数回練習しての初ラウンドでは123という結果でした。
凄くもなんともないのが残念ですが・・打ちっ放しにいってもゴルフの練習というよりは、ゴルフにあった身体の効率的な使い方を模索し、やっているところです。
ですので、ゴルフというよりは、人間の身体の仕組みを楽しんでいるということになっています。
このゴルフにあった身体の効率的な使い方を結果として証明して、報告できればとも思います。

スノーボードは、普通に滑れるのですが、普通の人は中々挑戦しないことをやる!!ということで、この歳から、『キッカーやパーク』といった、ジャンプそしてレールやパイプに乗ったりする、『スロープスタイル』というものに挑戦しだしました。

この年齢でそのような危険な競技をやるのか?と思われる人もいるかもしれませんが、それこそできるようになれば年齢は関係なく、人間の身体の効率的な使い方を駆使すればできるようになる!ということを証明するのにもってこいだと思い挑戦しだしました。

これは、冬場に数えれるくらいの回数しか重ねることができないので、本当に難しいことですが、2年目にして素人なりにできることも増えました!良ければこちらも動画がありますので、見ていただければとも思います。

また、自分がこれだけ取り組んでいるので、周りでも興味を持ってくれる人は多々いますが、継続して、なおかつ本気でやる!!という人は、やはり増えないのが現状です・・・。

その中でも、1人同僚の部下が継続してくれており、この西本理論を生かし、『救助指導会』という消防の救助の大会に 出場する人がいます。
こちらは団体競技です、今まで私の所属から全国大会まで勝ち進んだことはない競技で、結果が出るかはわかりませんが、個人的に見ればその番手では全国トップクラスのタイムを出せるほどに取り組んでくれています。
もちろんその部下の努力が実を結んでいることは間違えのないことですが、ただ単にその競技をやっているのではなく、西本理論を元にその競技に合った身体の使い方を意識して、取り組んでくれているところがあります。
自分で結果が出ていないので、この部下には是非、初の全国出場という結果を出して欲しいというところです。

長々となりましたが、やはり『西本理論は人間の身体の動きを効率的に動かすための基礎』ということを改めて実感しているところです。

何か不調(プレーが上手くいかない、身体が痛い等)になっても、西本理論という言葉で説明できる基礎があるからこそ、立ち帰る原点ができました。

そして、今の自分があるのは西本さんのおかげです、本当に出会えたことに感謝しています。

そして、今若い世代の子たちがすでに西本理論に出会えている現実が羨ましくもあります。
これからも、西本さんの活躍を期待しています。
そして、微力ながらも西本理論を証明し、広げていけたらと思うところです。

また、報告をできる日を楽しみに継続します、そしていつかは深める会に参加しに行きたいと思うところです。

岩城巧

いかがでしょうか、岩城さんが4年間感じ続けてくれていること、そして今辿り着いたこと、ここまで真剣に西本理論を長期的に継続してくれている方は少ないと思います。

これまでの私はどちらかと言うと、私の伝えたことが正しく伝わっていないことに不満を感じ、何故もっと真剣に向き合い続けてくれないのかと残念に思っていました。

しかし、岩城さんから送られてきた文章には、文句を言うどころか、ここまで真剣に私の考え方というより、私という人間そのものに真剣に向き合い続けてくれていることに、感謝以外の言葉が見つかりません。

不満を言う暇があったら、こういう真剣な向き合い方をしている人に対して、私自身がもっともっと考えを深め実践して、もっと役に立てるように言葉を綴っていかなければと、身が引き締まる思いです。

私など小さな存在ですが、どなたかの人生に大きな影響を与えているという事実に接し、これまで頑張ってきてよかった、やってきたことが間違いではなかったと、本当に言葉にならないほどの喜びを感じています。

そして、これまで以上に自分の言葉と行動に責任を持たなければと、多少のプレッシャーも感じています。

このブログを読んでいただき、『拍手ボタン』や、『フェイスブックにシェア』していただいている方々、ツイッターに反応しいつも『いいね』『リツイート』して応援してくださっている沢山の皆さん、改めてこの場を借りてお礼します、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

私が伝えていること。

昨日、『バイエルンツネイシU13』のチームを担当する『藤井洋コーチ』が22名の選手を連れて指導を受けに来てくれました。

彼が担当するチームを指導するのは二度目になります。
もう4年ほど前になるでしょうか、その時は私が出向いて指導させてもらいました。
彼は西本塾も受講してくれており、個人指導を受けに来てくれたこともあるので、もう自分で指導できるはずなのですが、新たに受け持った中学生になりたての選手たちに、まずは自分より、本物の私の直接指導を受けさせてあげてから、自分が継続して内容を定着させたいと言ってくれました。

今回は統括コーチである、元サンフレッチェ広島のGKというより、日本代表のGKでもあった『前川和也』君も一緒に来てくれて、一緒に体を動かしてくれました。
彼が現役の時、GK練習の後ろでボールひろいをすることが多かったので、とても懐かしく彼の動きを見ていました。

私はこれまで個人であってもチームであっても、私が指導するからには絶対に結果を出させるんだという、人から見ればそこまでの責任を感じる必要はないのではと思われるほど、結果にこだわってきました。

スポーツトレーナーとしてのスタートが、いきなりJリーグのチームであったことから、単にスタッフの一員として雇用され、言われたことをやっていればいい、と言う感覚にはなれませんでした。

私にとっても戦いの場であり、結果を出さなければ自分の存在価値はないとまで思っていました。

そんな考え方でいくつかのチームや個人に関わってきたので、現場を離れ今の立場になってからも、本気で私と向き合う覚悟がなければ、当然私も本気になれず、指導を依頼されたとしても、中途半端な関わり方なら初めから引き受けないと、頑ななまでに考えを変えてきませんでした。

それは私が主宰する『西本塾』を行う時も同じで、引き出しの一つでも増えれば等という安易な考えで参加して欲しくないと、入り口を狭めてきました。

西本塾生でもある『倉本和昌』さんの主宰するセミナーの講師を引き受けたのは、彼の考え方に賛同し、あくまでも外部講師としてなら、これまでのように結果責任と肩に力を入れなくても良いと判断したためでした。

昨年末、そのセミナーを受講した『崇徳高校』の監督を務める『重里求昭』さんから指導の依頼を受けた際も、単発の指導でチームに深く関わることなくして結果責任は負えないと、二の足を踏み、一度目の指導の後、二か月後に二度目をと言って頂いた時には、尚更こんな関わり方では自分の指導が選手たちを変える所までは行かないと、お断りしかけました。

ちっぽけなプライドですが、私が関わった選手やチームはこんな結果を残したぞと、誰に対してではなく自分に対して常にそれを求めることで自らを奮い立たせてきました。

当然結果にこだわり、指導のやり方も私が正しいと信じることを強制してきたと思います。
それぞれの環境で与えられた期間の中で結果を出すためには、そういう手法に頼るしかありませんでした。

それが現場を任される環境でなくなった時、自分の能力を指導を依頼してくれた相手に対してどう発揮したらよいのか、まったく見当がつかず、過去の自分がやってきた方法で対応するしかなかったのです。

指導の対象も、プロスポーツ選手だったのが下は小学生までと、これまで経験したことが無い幅広い年齢層の相手を指導するようになったとき、単純に私のやってきたことや考え方を押し付けるだけでは、結果責任どころか、その場の指導さえうまく伝わらないという状況になりました。

この数年間に、さすがに私でも学習してきたのか、少しずつ相手に合わせた指導ができるようになってきました。

そして今、指導を求めてくれているのは、サッカー選手や指導者の方々が中心となっていますが、そういう方々から私が求められていること、私がお伝えできることがだんだん明確になってきました。

このことは私の口癖である枝葉の問題ではなく、サッカーという競技を行う上で最も基本となる最重要な問題であると思っています。

であるならば、それをいかに正しく伝えるかが大事で、それがすぐに結果を生むとか、私が結果責任を感じなければならないと感じる必要はないのではと思うようになったのです。

それが明確になるにつれ、私の指導のスタンスも変わってきました、良い意味で力が抜けてきたのです。

相手がプロの選手とか、小学生の選手だとか、まったく関係ないとも思うようになりました。

何とか私が考えていることの重要性に気付いて欲しい、気付かせてあげなければならない、そこに押し付けという発想は通用しません。

昨日の子供たちを迎える前に、私が何を伝えたいか、ホワイトボードに整理して書いておきました。
まずはそれをノートに書き写してもらうことから、座学をスタートしました。

タイトルは悩みましたが、『今日感じてもらいたいこと』としました。
けっして理解できたとか、分かったという所までは求めない、座学で説明したことを屋外での実技で、「なるほどそういうことだったのか」と、頭と体で感じて帰って欲しいとお願いしました。

大人であろうと子供であろうと、一度や二度の指導で、理解できたどころか、「分かった出来た」と言われても、そんな簡単な話ではないのですから。

少し言葉は変えましたが、以下にそれぞれ書いた言葉を並べます。

・サッカー選手に求められる足が速い遅いという評価は、たんに地点間を移動するスピードではない。

・いわゆる当たりの強さをフィジカルの強さという言葉で表すのなら、体のサイズや筋力の強弱ではない。

・体の使い方、体を当てる位置で、自分より大きな相手の動きをコントロール出来る。

・前半後半を通して、チームの戦術を全うするためには、頭と体を動かし続ける能力が不可欠で、それは単なるスタミナや持久力ではない。

・上記のような能力を発揮出来るようになるためには、走るという行為における効率的な体の使い方を身に付けなければならない。

(補足として)
・ウォーミングアップは何故行うのか。

・ストレッチの本来の目的はなにか。

以上です。

私が伝えられることは、文字にしてみるとたったこれだけです、我ながら「えっこれだけ」という感じででした。
でも本当にそうなんです、これだけのことを回数をかけ時間をかけ、深く深く浸透させていけば、選手個人としてチーム全体として成長していかないはずはないのです。


最近言うこともやることも、どんどん削ってシンプルになってきました。
決して既に出来上がったものがあって、そこから無駄を省いているわけではありません。

どんなに言葉を尽くしても、伝わらないものは伝わらないのだから、相手の理解度に合わせて少しずつ、言葉を増やし動きの意識を変えてあげればいいんだと思います。

無責任なようですが、そこに結果責任は生じません、すべては相手がどうなりたいか、それだけです。

そう思うと、逆に指導は難しくなります。

今私が知り得たことをすべて開示して、「さあどうだ、すべて教えたぞ、後は知らん」では済まないのです。

プログラムを作らず、相手の反応と成長を見極めながら、その場その場で何を伝えればさらに成長してくれるかと考えながら指導するのは、実に楽しい作業です。

これまでには感じたことのない不思議な感覚です、まさに私自身がその場の空気を感じ一体となっているのですから。

来週は『広島朝鮮高校サッカー部』に初めての指導に行きます。
上記の項目を中学生を指導した時と同じように、感じてもらうことから始まると思います。

どういう反応があって、どういう時間が流れて行くのか、新たな出会いは私にとっても大きな刺激となります。

縁あって指導させていただくチームや選手、彼らに何かを感じてもらえるように頑張ります。


プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
日々の気づきやブログの更新情報はツイッターに書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
「西本塾」と「深める会」を開催しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報・募集中」をご覧ください.
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出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

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