FC2ブログ

今年一年、何かを成し遂げることが出来るでしょうか。

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

1月6日月曜日、今日から仕事と言う方も多いかもしれませんが、私は土曜日から仕事を始めていますので、昨日今日は定休日のため世間との感覚は少しずれているかもしれません。

既に2回目の更新となりますが、今年のスタートにあたり思うところを書いておこうと思います。

オリンピック開催が日本に決まって以来、開催地東京を中心として大いに盛り上がっていることは、多少なりともスポーツに関わってきた人間としては、素直に喜ぶべきことだと思います。
しかし、全国各地で起こった自然災害や、何より東北での津波による原発事故の問題などを思うと、こんな時期にオリンピックを開催して良いのだろうかと思わざるを得ません。

こんな時だからこそという意見も当然あるでしょうが、復旧復興に対する人的また経済的な支援が、本当に被災地や被災者優先で行われているのでしょうか。

ここ広島でも、予算は勿論のこと、建設資材の不足や人員の確保が思うようにいかず、未だに不便な生活を余儀なくされている方がたくさんおられます。
このことに触れないで、綺麗ごとだけでオリンピックについて語ることは出来ないと思います。

とは言いながら、既にオリンピックイヤーはスタートしており、選手はもとより関係者の皆さんには本当に頑張ってほ欲しいとは思います。

二日三日は例年箱根駅伝のテレビ観戦で半日がつぶれるのですが、今年はまったくと言って良いくらい見ることをしませんでした。
そのことは詳しく書きませんが、毎年思っていたことを改めて強く思ったためそうしました、脱スマホの生活と似た様な感覚だったかもしれません。

さて、一年一年、一日一日の積み重ねが今の私を形作っているわけですが、東京で会社員生活をしていた私が、今のような仕事に転身して、3月で29年になります。
そんな私が今年一年何を積み上げて行けるか、何をしなければならないか、新年の意気込みとまでは行きませんが、少し整理しておきます。

まずはいつの間にか、西本理論と呼ばれるようになった私の足跡ですが、これに関しては一応言葉の定義づけをしています。

『西本理論とは本来人間に備わっているカラダの仕組みを利用し、それぞれの目的に対して効率的かつ効果的な連係・連動動作を行えるようになるための身体運用法』としました。

言葉で決めつけたり理解しようとする姿勢はあまり好きではないのですが、私自身納得できる言葉が見つかりませんし、西本理論てなんですかと、ざっくり聞かれることもあるので一応言葉にしてみただけですが。

どんなに言葉を尽くしても分かってもらえるとは思っていませんので、この言葉で集約し後は好きなように受け取ってくださいと言う感じです。

これが西本理論ですと、立ち止まってしまう気持ちはありませんので、昨日の発言と今日の言葉が違っていても、何の問題も感じていません。

では今の私が何を求めどこに向かおうとしているのか、それがブログでも時々触れてきた、人間の本質的な部分、『脳』そのものの働きです。

『痛みは脳が作る』という言葉も使ってきましたが、それがどういうことで、現実として体の不調を訴える方々にどう応用すればお役にたてるのか、またスポーツ選手の能力向上の壁となっている、自分はここまでの能力しか持ち合わせていないという、自他ともに作ってしまっている固定概念をどう打ち破るか、そのカギとなるのが潜在意識や表在意識と言う言葉で変えられる部分ではなく、もっともっと本質的でこれまで気づくことのなかった領域があることに気付かされたことで、持って生まれた能力を極限まで引き出す方法論に迫って行きたいと思うようになったことです。

人間が生まれながらに備えている我が身を守るために感じる恐怖感、『大きな音』『落下するという感覚』に対する恐れ、このうち落下する、すなわち不安定な環境に置かれた時に脳自体がどう感じどう対処しているか、それを知りたいし、それを知ることなしに痛みには対処できないし、能力向上にも限界があると感じています。

『ポーザーユニット』を始めとして、新たな視点で開発された用具と既存のトレーニングをどう融合させるか、今年一番のテーマはこれだと思います。

不安定なものの上に立つことでバランス感覚が養われるとか、体幹が鍛えられるなどと言う固定概念の中でしか考えることをしないのではなく、まずは私自身が、不安と恐怖を超えた感覚を体感できるか、答えのない問題に立ち向かっていきます。

その過程において、一般の方への施術やスポーツ選手の能力向上にも新たな展開が広がり、今まで以上の結果を出せるのではと自分でも期待しています。

さてもう一つ、年末に行ったセミナーですが、これまで何講座か受け持ってきましたが、今回初めて何人かの方から感想が届いています、私がお願いしたつもりはなかったのですが、様々な感想が聞くことが出来て有難いです。

ご紹介します。

倉本さん6ヶ月講座(大阪朝コース)参加の田島です。
感想の送付が遅くなり申し訳ございません。
講座を受けるにあたり、全く西本先生の事を存じ上げない状況で受けました。
どんな方?どんな内容?事前に調べないことで、先入観を持たずより自分に入ってくると思っていました。
講座を受け、西本先生の情熱が伝わってきました。
それにより自分もより理解するために、真剣になって受講しました。
実際に実技を行い、自分で変化を感じることができました。
5年ぐらい前に左膝前十字靱帯断裂をし、膝への負担について不安がありました。
運動するときには常にサポーターを付けてやっています。
が、西本先生の理論に基づいた走り方では、膝への負担を感じることがなくとても動きやすかったです。
その後、運動する機会がなく、なかなか実践できていないですが、歩く際の意識をかえています。
負担もなくなり、少し速く歩けるようになったのではと、感じています。
講座の動画、DVDを何度も見て実践していこうと思います。
継続して取り組むことが大切だと思いました。

内容は別として今回感じたことは、新たな世界に接する際、二通りの考えがあるということです。

この方はあえて私のことを調べることをせず、先入観を持たないで話を聞くことの方が内容が自分に入ってきやすいと思ったそうです。

私自身は全く逆の発想で臨むタイプです、できうる限りの情報を調べ、先入観どころか直接会う前に、自分なりにその人間の言わんとしていることを調べ尽くしたうえで、自分の理解の仕方が正しかったのか違っていたのか、またこの部分をより詳しく聞きたいなど、せっかくの一期一会の機会で少しでも多くのことを学びたいと思う人間です。

ですから西本塾や個人指導を受けてくれる方々からは、少しでも多くの情報を提供して頂き、それぞれの方に何をどう伝えたらよいのかをじっくり準備して臨んでいます。

これはどちらが良い悪いではなく、それぞれの考え方ですから何とも言えませんが、今回のようなセミナーでは、私自身が集めた人を相手にしているわけではないので、西本塾の申込みの際に求めている、私のブログを読み込んできてくださいと言うお願いは全くしていませんので、どんな方に対しても何かの役に立つ内容になるようお話ししているつもりです。

とにかく体に優しい使い方があるということを感じて頂けたらそれで十分だと思います。

私の考えていることは頭の中だけで構成できることは何一つありません。
自分の体を使って試行錯誤しながら一つずつ積み上げています。

悔しいですが、体力の衰えと言うか無理が利かなくなってきた部分は正直あります。

改めてスポーツトレーナーを自認している立場として、これまで経験できなかった、年代や競技レベルの選手もしくはチームを、私が関わることで、望む結果に結びつける仕事をしてみたいと思います。

その相手がどこの誰なのか、私を本気にさせてくれる対象が現われることを楽しみにしています。

スポンサーサイト




プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
日々の気づきやブログの更新情報はツイッターに書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
「西本塾」と「深める会」を開催しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください.
「1回5分体が喜ぶ健康術」はアマゾンで在庫切れのことが多く、購入希望の方にはご迷惑をおかけしています。
出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

最新記事

カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

カウンター

検索フォーム

QRコード

QR

フリーエリア

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P40WM8EQL.jpg