参加者全員から感想が届きました。

先週行われた、第3回西本塾。

15名の方に参加していただき、全員の方から感想を寄せていただきました。

前回は、お一人だけ感想が届かず残念でしたが、今回は全員でしたので、改めて思いが伝わったようでとても喜んでいます。

まずは川崎市から参加の「小塚拓未」さんです。

西本先生、受講生の方々、2日間お世話になりました。そして、コメントが遅くなり申し訳ありません。

この2日間は私にとって初めての連続でした。
指導者の立場ではありますが、恥ずかしながら、専門的な知識をほとんど持ち合わせておらず、受講生の方々とは講習を受けるスタートラインに遅れをとっていたのですが、そんな私でも理解できるように指導していただき本当に実りある2日間でした。

私は競技者時代にはこれと言った専門的トレーニングをすることなく、淡々と競技の練習をしていたのですが、今回の話を競技者時代に聞いていたら、一皮も二皮も剥けていたのではないかと、後悔の気持ちでいっぱいです。

現在、選手を指導するにあたって、より効率良く能力を発揮する方法を勉強してはいたのですが、身体の使い方から強化の仕方、またケアの仕方まで一連の流れで教わることができ、これからの選手の成長を考えると帰路につくあいだ、興奮が抑えられませんでした。

ぜひ、今回の講習を参考にさせていただき、結果を残して西本先生にご報告出来れば良いなと考えております。
また機会がありましたら、ご指導よろしくお願いいたします。


小塚さんは教員仲間の金丸さんと一緒に神奈川県から参加してくださいました。

そういう仲間と一緒に切磋琢磨しながら、生徒たちのために勉強し継続していただけたら、参加していただいた価値が増すと思います。

帰り際に、「残してきた生徒たちに一刻も早く会いたい」という言葉に、小塚さんの人間性が表れていると思いました。

これからがスタートです、頑張りましょう。

次は仙台から参加の「松井真弥」さんです。

コメント遅くなりました、、、仙台から参加の松井です
西本さん、及び参加された皆様、2日間ありがとうございました。

その動き(物事)の前の前を見る(探る)・・・
木(枝葉)を見て森を見ず・・・

西本さんが言おうとしてる“哲学”が凝縮された2日間でした。

正直、チームのトレーナーという仕事をしてる際は、こういった講習会には参加する事が出来ませんでしたし、何より現場で経験した事、得たものが何よりの勉強だと考えておりました。

西本さんの事は、サンフレッチェ時代から存在は知ってはいました。
操体法、オクタントトレーニングもその当時から名前は聞いておりました。

それから20年が経ち、自分が所属してたチームとの契約が切れ、次の事を考えてた際に知人のサッカーコーチが、西本さんの所に行って来たと聞き、紹介してもらったのが出会いです。

不思議なものでトレーナーという仕事をしてる上で、チームや個人として選手に対して行ってる事が、果たしてこれらの事が本当に選手達の為になってるのか、と考えてる時に、こういった西本理論と出会うものですね。

人間の体のしくみは昔から変わってない・最新トレーニングというのも存在しない・筋肉の仕事は骨を動かす為のもののみ・肩甲骨と股関節の重要性、また全身への連動、体にしくまれた法則・からくりを知る・重心移動(体は大きな液体の袋)・そして、上半身と下半身を結ぶ広背筋・・・

そういった事を考えると、体幹トレーニングという概念が出てくる事自体おかしいですよね。

サッカー界では、技術、体力、戦術を分けずにそれらの要素が全て入ったトレーニングを行うという事が言われておりますが、まだまだ技術と体力を分けて考えてる風潮があります。

技術というのは「自らが企画した筋肉の収縮活動を反復して行う事の出来る事」、いわゆる体力(フィジカル)トレーニングというのは、技術トレーニングであるという事も納得です。

2日目の実技の走り方ですが、あれは体験しないととても言葉では言い表せないと皆さんが言っておりますが、まさにその通りです。

あんなに楽?に走れたのは衝撃でもありましたし、ああこれが体に無理のない走り方なんだな、と痛感したものです。

全てはこれからの自分次第ですが、ここで学んだ事をどう活かすかです。

これらの原理原則をもとに、これから一患者一選手に、自分なりに応用していく過程が楽しみでもあります。

これからは千葉にある整形外科で働く予定です。
2日間本当にありがとうございました。
またご連絡等させて頂きます。


昨年末、初めてお会いした時から、スポーツ界におけるトレーナーの役割や意識について、色々とお話をさせていただきました。

「不平不満を言っても何も変わらない、しっかりとした知識と技術を身に付け、自分が変わるしかない」、これが私がお話しして結論だったと思います。

何ができるかではなく、選手やチームが良くなるために、問題提起をし、それを改善できる力を身に付け、どんな無理難題にも対応できるようにしておけば何も怖くない、そう思って頑張りましょう。

つぎは広島市から参加の「三原康宏」さんです。

終わってほしくなかった2日間

コメントが遅くなり申し訳ございませんでした。
2日間の講義を受けた後、仕事に追われた毎日でしたが、西本先生に教わった「走り」は、横断歩道で信号待ちをしている時、足が勝手にアイドリングを始め、朝の通勤で歩道を走る時、肘が後上方へ引かれ、会社の階段を昇り降りする際、広背筋を意識する等、確実に私の身体を変え始めました。

というより、私の意識を確実に変えました。
あの2日間は、ある意味、私の「肉体・意識改革記念日」(?)なのかもしれません(笑)。

元々、私が西本先生を知ったのは、今回の講義に参加する数週間前に読んだNumberがきっかけでした。
その後、携帯のWebで「フロンターレの大久保選手が復活した陰には名トレーナーの存在」「その動きは古武術の影響」等、先生の記事を再び目にしたのですが、私の興味をそそるには十分な内容でした。

そして、夜、たまたまネットサーフィンをしていて、今回の講義開催を知ったのです。
たまたま記事を読んで、興味を持ち、その日の晩に募集の告知を目にするなんて、「これは運命だ」と思い、すぐ申し込みをしました。

そんな勢いで参加申し込みをしたものですから、周りの受講生が、昔から先生の存在・理論をご存じで、しかもトレーナーや教師、理学療法士等の肩書きを持つ方ばかりで、最初は肩身が狭く感じられました。

私は趣味のサッカーが少しでも上手くなる為に、何かヒントでも得られれば、ぐらいのノリで来た会社員で、一応ブログは読んではきたものの、先生が提唱する「操体法」って、正直何、みたいな感じで、今考えると、大変場違いな所に来てしまった、と少し後悔したものでした。

しかし、先生の熱弁が始まると、私みたいな素人でも、頭の中に染み込むように、時には有名選手の動きを例に、時には毒舌を交えて、ユーモアたっぷりの講義で、あっという間に2日間が過ぎていきました。

初日の座学では、今まで見聞きしてきた何気ないスポーツのシーン・噂(海外サッカーや日本代表の試合中の選手の動き:本田は何故ミランで埋もれているのか、野球のピッチャーの話:大リーグの球数制限 等)を解説して頂いた時、思わず「そうだったのか」と何度も口にしてしまいました。

あの時間は、もし許されるなら、まだ半日は講義して頂きたかったです。
苦もなく黙って座って聞けたでしょう(会社のセミナーではこうはいきませんが・・・)。

2日目の実技の時間は、初日以上に楽しい時間でした。
「走り」の実技では、端から見ると怪しい団体に見えたでしょうが、この「骨盤」「肩甲骨」を意識した動きは、実際やった人しか分からない、と思います。

体に無理をしない、疲れない、思わず走りだしたくなる、この感覚を味わうと、早く試したくなります。
他にも、1対1のぶつかり合い、骨盤を使ったボールのキープの動き等、実戦で使える動き方をたくさん教えて頂き、今週末に控える試合が楽しみで仕方がありません。

2日目午後の「操体法」は既に書きましたが、全く予備知識がありませんでした。
しかし先生に直接、体に実践(?)頂いて、こんなに気持ちの良いものなのか、と分かり、帰宅して早速妻に試しました。

私みたいな素人の腕でも、大変気持ち良かった様で、お礼を言われた時、先生がおっしゃっていた、「技術ではなく、相手に気持ち良くなってほしい、という気持ちが大事」の意味が分かった様な気がします。

今までコメントを書かれた受講生の皆様のように、気の利いた内容は書けませんでしたが、このブログを初めて読んだ方には、「西本塾」の素晴らしさを、奥深さを、そして興奮を、この拙い文章から、少しは感じとって頂けるのではないかと思います。

3月に、今まで受講された方対象に実技トレーニングの補講があるようですが、当日、私は所用があり参加出来ません。とても残念です。
今後予定があれば、次は是非参加したいと思いますので、その時は再びご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

又、2日間共に講義を受けた西本塾生の皆様、どこかで再び会えるのを楽しみにしております。
その時は、一緒に「ほわっ」と叫びジャンプして、身体をぶつけ合いましょう!!


広島市内から参加していただきました。
灯台下暗しと言いますか、遠くからわざわざ来ていただく方がたくさんあるのに、地元の方が参加していただけないことを少し残念に思っていましたが、熱心に受講していただきお役にも立てているようで、とてもありがたいです。

最後は東京から参加の「坂入雅啓」さんです。

西本さん、奥様、そして受講者の皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげでとても有意義な時間を過ごすことができました。

元々、自分自身の趣味であるサッカー・フットサルに活かせれば良いかな、と考えて参加した西本塾でしたが、サッカー・フットサルに限らず多くの人に知っていただきたい知識や技術だと改めて感じました。

西本塾で学んだことは多くありますが、その中でもオクタントトレーニングは圧巻でした。
一連の流れで全身の関節を短時間で締める、効率的でとても有効な方法だと感じました。

西本さんの実演は迫力が凄まじかったです。(まるで戦っているかのような)
一流の人達を相手に実践してきたのだな、というのが伝わってきました。
教わったオクタントトレーニングを少しでも自分のものにして、チームメイトの怪我を未然に防げるようにしていきます。

また、今回共に参加した仲間達の志の高さに非常に刺激を受けました。(シャイなのであまりお話はできませんでしたが)

サッカースクールの子供達に技術を伝えたいという方、患者さんのために知識を学んで活かしたいという方、お子さんの競技の向上に活かしたいという方、それぞれの目標に自分も刺激を受け、教わったことを自分自身だけでなく周りにも伝えていこうと強く思いました。


最後になりますが、2日間ずっと熱い想いを伝え続けてくれた西本さん、本当にお疲れ様でした。
いただいた資料に記載してあることはもちろんですが、西本さんが考えていること、経験されてきたことを言葉にして伝えてもらったことが何よりの財産です。

まだまだ教えていただきたいことがたくさんあるので、必ずまた訪ねていきます。その際はまたお話を聞かせてください。

本当にありがとうございました。


坂入さんは西本塾以前に一度広島に来ていただき、直接私の指導を受けていただきました。

改めて座学から学びなおしていただいたことで、理解も深まったことと思います。

市内中心部のホテルから、ここまで走ってこられるスタイルは、さすがは現役のスポーツマンという感じでしたね。

ご自分のパフォーマンスとチームメイトの方々のために、是非役立ててください。

いかがでしたでしょうか。

15名それぞれの思いを持って参加していただき、それぞれ得るものがたくさんあったという感想をいただきました。

皆さんが一様に書かれている通り、どんな言葉にも置き換えることができない感覚を、実際に自分の体で体験できたというのが一番の収穫なのではないでしょうか。

こうして精一杯ブログを通して私の思いを伝え、参加していただいた方々の生の声を聴いても、想像すらできない感覚が人間にはあるのです。

感覚だけではありません、勝てるはずのない体格差の方に腕相撲で勝ったり、1対1のぶつかり合いでも、どうして自分が勝てるのか、また負けてしまうのか、体の使い方一つでなぜそういうことがおこるのか。

理論と実践を実際に体験し、自分の五感で体験した事実を継続し、また誰かに伝えることで、今まで見えなかった世界が広がり、きっと世の中が違って見えるようになると思います。

精一杯の2日間でした、皆さんが異口同音に言っていただく私の熱さは、今まで燃え尽きるほど燃やしてきましたが、これからも自分のできる範囲で燃やし続けたいと思います。

札幌から参加していただいた小林さんと諏訪さんがタッグを組んで、「西本塾イン札幌」5月17・18日の開催に向けて準備をしていただいています。

私の周りに集まってくる方々は、私以上に熱い方ばかりです。

西本塾は職業やスポーツのジャンルは問いません、私という人間と考え方に興味を持っていただける方であれば、どなたでも大歓迎です。

何だろうちょっと覗いてみようかなという、皆さんの野次馬根性からすべてが始まります。

私に対して、またこの感想の中身に関してでも結構です、皆さんからの色々な感想やご意見を伺えたらと思います。

丁寧な感想を送っていただいた参加者のみなさん、あらためて本当にありがとうございました。

これからもよろしくお付き合いください。
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Re: 札幌の次は!?
諏訪さんには本当に頑張っていただいています。
人間、誰かのためにという時には大きな力を発揮すると言います。
ただそう思える相手は、滅多にいるものではありません。
私がその対象だと思っていただけたことは、どんな褒め言葉をいただくよりも嬉しいことです。
西本塾イン札幌、なんとしても成功させましょう。
  • 2014-03-05│09:36 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
Re: 共感、共鳴。
神野さん、ありがとうございます。
西本塾という小さな集まりに、縁あって集ったもの同士が、こうして共通の感想を持ち連帯感を感じていただけたことは、我ながらすごいことだと思っています。
これからも一人でも多くに人に気づきを与え、それを深めていただき、それぞれの場所でさらに多くの方々に伝えていただけるよう活動して行きますので、よろしくお願いします。

  • 2014-03-05│09:31 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
札幌の次は!?
私も神野さんと同様に第3回西本塾に参加された方々のコメントを読ませていただき、共感すると同時に、たとえお会いしたことがなくても西本理論を通じての仲間が増えたような気持ちにさせていただきました。

私が現在お手伝いさせていただいている「西本塾イン札幌」開催が現実になろうとしている背景には、西本さんのご厚意はもちろんのこと、神野さんをはじめとする西本塾生の仲間意識が心強い後押しをしてくれたからだと思っています。

西本塾生という仲間の輪をさらに広げるためにも、まずは札幌開催に向けての最終調整をして、西本塾イン札幌が広島以外でも開催してくれるというモデルケースになるように、微力ながらお手伝いさせていただきます。
  • 2014-03-04│01:11 |
  • 諏訪俊一 URL│
  • [edit]
共感、共鳴。
西本さん(あえてさんで…。すみません)ならびに過去西本塾参加者の皆様こんばんは。
第二回に参加させて頂きました神野と申します。今回参加された方々のコメントを拝見してたら思わずコメントさせて頂きました。
自分は、現在鍼灸接骨院を営んでいまして、一応治療者として、仕事をしてますが、○○治療、○○トレーニングなど、一応知っとかなきゃと思い過ごしてました。全ては、自分の勉強不足なんですが、西本塾に参加して又一からやり直しと気づき頑張ってます。
そんなことより、参加された皆様の感想が自分の時とやっぱり同じな事に勝手に感動してる事を無性にコメントしたくなり綴ってます。又第二回に一緒に昼ごはんをさせてもらった諏訪さんの行動力も勝手に励みにさせてもらってます。
立場は違えど西本理論を肌に触れた者同士今後とも、互いに精進させて頂きたいなとおもいます。訳わからん文で、すみません。
又いつか西本さんの元に、皆様と出会う事を楽しみにして!
  • 2014-03-01│20:03 |
  • 神野慎哉 URL│
  • [edit]

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
西本塾を深める会を9月10日(日)に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。

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