感想と、その後の報告をいただきました。

大変申し訳ないことに、届いていた感想をおひとり分ご紹介するのを忘れていました。

改めてご紹介します、福岡県から参加の「古家啓太」さんです。

第4回西本塾に参加させていただいた古家です。

西本塾終了後から頭の中を整理したり、ブログを再び読み返したり、自分の職場で操体法や「体ほわっと」を見よう見真似で試したりして、感想が遅くなりました、申し訳ありません。

西本さん、奥様、参加者の皆様、2日間お疲れさまでした。

2日間と短い期間でしたが、非常に充実した濃い時間を過ごすことができました。
家に帰ってたまたまやっていたスポーツニュースの野球を見て野球をやらない自分が「この投手、手のひらが見えてるな」など呟いて観ていました(笑)。

今回、私が西本塾へ参加した理由の1つに「体作りから動きづくりへ」がありました。
個人的にもこのテーマを追いかけ、どのようにしたらサッカーがうまくなるか、競技スポーツや一般生活の中での活動を含むパフォーマンスをどのように向上させるかを考えていました。

しかし、西本さんのブログや出版物を拝見させていただき、自分の考えや教科書にない物事の見方をされており、この方にお会いしたい、直接話したり、聞いたり、感じたいと思い参加しました。

「やはり参加してよかった」っと素直に思いました。

参加前にブログで西本理論や動きなど一応理解したつもりにはなっていたのですが、文章で読んで理解するのと実際に指導してもらい理解するのとは大きな違いでした。

文章を読んで「ちょっと分かりづらいなー」なんてこともあったのも事実で、指導中に西本さんも「言葉にできない感覚だよね」などとおっしゃっていましたが、その通りだと実感しました。

しかし、参加後に何ヶ月か分の西本さんのブログを読み返してみて、その動きの説明や感覚といったものがすっと入ってきました。

経験したからのみ分かる説明もあるということでしょうか。

実際に歩いたり、走ったりする時間では、頭で考えすぎて、なかなか体で実行できず、さらになんでだろうと頭で考える悪循環になってしまいましたが、今思えば、もっと素直に体がやりたいようにやらせればよかったなどとも今更思ってしまいます。しかし、動いた量と比較して、体が軽く、いつもなら下半身中心にくる筋肉痛なども来ず、やはり地面を蹴って反動を使ってないからかなどと一人で呟いてしまいました。

そのような中でオクタントトレーニングはまさに雰囲気が変わり格闘という言葉がぴったりの真剣勝負でした。
これはその場にいないと分からないだろうなと思います。

まだまだいろいろ言及したいところは多くあるのですが、長くなるので(笑)。

最後に、実際に職場のジムの会員さんに操体法や体ほわっとを見よう見真似で下手なりに試してみました。
「なんでこうなるの?」とか「なんか気持ちいいね」とか言われ、これまた下手なりに説明しながら嬉しくなりました。

西本塾でインプットをしたので、次はアウトプットをどんどんして、失敗してもいいので、自分なりに感覚を掴んでいけばいいのかなと思っています。

深める会にも是非参加したいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

追伸
2日間の西本塾でお疲れの後に、最後に「エアー綱のぼり」、「アメンボー」をしていただいて、ありがとうございました。西本さんの鍛え方に感心すると同時に、あの行動がさらに西本さんを疲れさせてしまったんではないかと心配しておりました(笑)。とても有意義であり楽しい時間でした。ありがとうございました。


古家さんは最後まで残っていただき、一緒に「エア綱のぼり」をしたり、私の手作りの器具を使った「アメンボ」と名付けたトレーニングを見ていただいたりしました。

スポーツジムでトレーナーをしているとのことで、一つでも多くのことも学んで帰ろうと、最初から最後まで気合十分、すごい意欲を感じました。

さっそく実践し、周りの方に喜ばれているとのこと何よりです。

是非継続して腕を磨いてください。

埼玉県の「髙橋 直己」さんからは、さっそく実践に生かしていただいたことを報告していただきました。
同様の仕事をしている方には大きなヒントになると思い、掲載させていただきます。

先日の「第4回西本塾」有難うございました。

持ち帰っての報告です。

腓骨下端骨折後の関節拘縮の患者さん。

2ヶ月間ギプス固定された後シャーレ固定になった時点で、整形外科の同意を得て、私の院へ来られました。

施術を始めて4週間経ちます。

いわゆる、物療とストレッチ・ゴムチューブを行って来ました。

足関節の可動域は、初検時から底屈は比較的制限も少なく順調な回復ですが、背屈は制限が強く最近やっと健側の半分くらいまで回復して来ました。

次の問題は荷重です。可動域を獲得すると同時に筋力回復を目的に行ってきましたが、踵を着くと痛みが現われ、なかなか正常な歩行が出来ませんでした。


早速月曜日から、3人組で実践した範囲のオクタントトレーニングを弱い力で足関節、膝関節、股関節へと行いました。

すると、患者さん自身も背屈がスムーズになったと自覚でき、また先程まで痛がっていた踵を着く瞬間の痛みが、大幅に軽減しました。

患者さん不思議そうに驚かれ、喜んでもらえました。

まだ片脚立位時のふらつきはありますが、自信を持って着けるということなので、一歩前進です。

リハビリを始めたものの思うように歩けず、少し不安な表情が見られた頃でしたので、今までの一番の笑顔でした。


まだまだ未熟ですが、「オクタントトレーニング」と「からだほわっと」のセットで取り組んでます。

「フライングバックトレーニング」においては、治療箇所に支障がない方には殆ど指導させてもらってます。

シュッとした感覚は伝わってます。


野球少年へは、「股関節に乗る」トレーニングから教えています。安定感を感じてもらってます。

しかし、「手関節の向き」サッカーボールでのトレーニングは、説明が足りない為か受け入れることに抵抗を示されてしまいます。

「コーチに前を向けるように言われてる」と・・・。

説得できるように、もっと階段を増やしてみます。


長々と纏まりがありませんが、報告です。

西本先生との2日間で、私の意識も目の前の出来事も大きく変わりました。

これからも、「誰かのために」「目の前の患者さんのために」の精神で、努力して磨いていきます。

今後も宜しくお願い致します。


追記

GWを使って、三宅さん尾崎さんと3人で「西本塾」ブラッシュアップを予定してます。

写真や動画を撮り、お互いに確認する予定です。
また、報告させて頂きます。  


患部に気を取られすぎることなく、体全体の連動が結果的に患部を癒してくれる、そんな経験を積み重ねて体の不思議さを知り、またその仕組まれたからくりを生かした方法こそが、体が一番望んでいることなのだと分かっていきます。

枝葉のテクニックではなく、本来の体の仕組みを生かしてこその施術でありトレーニングなのです。

受講生の皆さんの横のつながりもできてきたようで、これこそ願ってきたことです。

皆さんのご活躍を見守っていきたいと思います。
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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。

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