伝えてきたこと

東京での三日間を忘れないために、また自分の頭を整理するためにも、早いうちに書き残しておかなければならないと、キーボードに向かっています。

まず今回の東京行きには紆余曲折がありました、西本塾に参加してくれた方から「広島で行われている西本塾を是非東京でも開催して欲しい、ついては、その幹事を自分にやらせて欲しい」そういう申し出から話が始まりました。

すでに札幌で一度開催しましたから、広島以外では絶対に行わないとは言えませんでした。

しかし、札幌で行うことになった経緯は、このブログにもすでに書いた通り、昨年の10月に初めて行った第1回に、ホテルの予約も取れないまま寝袋持参で札幌から参加してくれた小林さんと、12月に行った第2回に、同じく札幌から参加してくれた諏訪さんの熱意に対して感謝を込め、その後のフォローも含め、1日だけの開催の深める会に参加するためだけに、広島にまた来ようと言ってくれる気持ちに応えるために、私から札幌を訪ねようという気持ちにさせてもらったからです。

それが東京で開催すればもっと多くの人に、自分が参加して引き込まれた「西本理論」を知ってもらえるという、善意の気持ちから生まれた行動であることは十分理解できるのですが、私の中に、「遠く広島まで行ってまで参加はできないが、東京で行われるのなら参加してみようか 」という感覚で参加してくる人間に対して、ここで行っている時と同じ気持ちで対応する自信はありませんでした。

2日間、西本塾を通して、私という人間に接していただいた参加者の方々には、この想いは言葉にしなくても分かっていただいていると思っていました。

それが、いわゆる何かのイベントを開催する準備が始まるかのごとく事務的にことを進めようとするその方のやり方に、どうしても納得がいかず、結果的に開催自体をお断りすることになりました。

しかし、その時に同時開催で、すでに参加していただいた方が対象の「深める会」の企画も同時進行で進んでいて、関東近県から参加していただいていた方々や、前述の札幌の小林さんまで、東京での深める会の開催を切望してくれていたのです。

それこそ葛藤がありましたが、塾生となった皆さんからの、開催を望む熱いメッセージが次々と届き、やっと重い腰をあげることにしました。

開催が決まると、さっそく小林さんから、専門であるアルペンスキーにおける身体操作の方法を、西本理論から根本的に考え直し、再構築の作業を進めているので一緒に考えて欲しい、ついては前日に時間を作って欲しいという依頼がありました。

最初に参加していただく前から、ツイッターやブログを通じてそういう気持ちを聞いていましたので、いよいよ構想もまとまってきたのかと、喜んで引き受けました。

土曜日の午後から私の宿泊しているホテルの部屋で、またスポーツライターの木崎さんを交えての夕食を挟み、さらに部屋に3人で戻って深夜までと、スキーの身体操作に西本理論をどう応用させていくか、延々と話は続きました。

サッカーは素人だということは言い続けていますが、四国宇和島生まれの私にはスキーはもっと遠い存在で、会社員時代に一シーズンだけ同僚に誘われて4回ほど行ったことがあるだけの本当の素人の私ですが、要約すると、膝の屈伸ではなく、股関節を使って雪面を捉えることの方がブレーキがかからず、スピードに乗れるのではないかということを中心に、日本のトップに迫った小林さん相手に熱弁を振るいましたが、聞くに値する内容で、すぐにでもそういう意識で滑ってみたいと言ってくれました。

最近になく頭をフル回転して準備して行きましたので、実りのある話になって本当に良かったです。

翌日は深める会本番、10名の参加者が、JR市川駅に集合し、望月さんの営む「からだ塾」を会場としてお借りして、私も広島で行う時以上に気合を入れて、皆さんに西本理論を深めていただきました。

まずはそもそも西本理論とはどういうものか、概要に書かれた4つのキーワードを理解できているのか、そこから話が始まりました。

残念ながら4つのキーワード自体を、スラスラ言える方がいないのには少しがっかりしました。

みなさんそれぞれの立場で参加し、私から学びたいことが違うことは仕方がありません、しかし、どれだけ枝葉のことではなく根本である根っこと掘る作業が大事なのだと力説しても、その根っこの先にある根本の部分がなんなのかを忘れているようでは、まったく本末転倒で、結局は私の技術を間近で体験したい直接指導して欲しいという 、枝葉を求めにきていることとなんら変わらないことになってしまうのです。

厳しいことを言うようですが、参加者の皆さんにはもう一度初心に戻って欲しいと思います。

4つのキーワード、難しいことを言っているようですが、その後の講義で説明していく内容を、簡単に箇条書きにしたような内容で、もしかしたらあまり重要なことに思ってもらっていなかったのかもしれません。

話はそこから始まり、改めて「伸筋」優位の体の使い方の重要性やその方法など、同じことの繰り返しになりますが、この1年に実際に指導した例をあげながら説明して行きました。

私がお話しする内容は基本的に変わることはないのですが、様々な方に対して行う実際の指導という体験の積み重ねが加わっていきますので、内容に厚みが増すと言うか、説得力が増していくと思います。

もう初めて聞いたとか、目から鱗とか、既成概念がくづれたとかいうレベルの話ではなく、私の話は事実である普通のことだということを、しっかり認識してもらえると思っています。

午後からは江戸川の河川敷に歩いて移動し、走りの実技を行いました。

最近の悪天候に、屋外での実施を心配していましたが、参加者の思いが通じたのか、快晴の下気持ちよく走ることができました。

「自分の体を自分の思ったように動かすことができる」これがすべての基本になります。

それを端的に表してくれるのが「走る」という行為です。

私の提唱する走りを頭で理解し、体で表現できなければ、他の運動はもちろんのこと、人の体に接して施術を行う際にも、人間の体がどう連動するかを、身を以て知っているとは言えず、形だけのテクニックになってしまいます。

速いとか遅いとか、苦手だとかいう以前に、自分の体と対話できれば、動きそのものは習得できるはずですから。

1度や2度で完璧にできるようになるとは言いませんが、初めから諦めてしまっては何の変化も望めません。

その意味では、名前は出しませんが、ある参加者が最後の1本での走りで、これまで見たことがないスムーズで滑らかな走りを見せてくれ、本人はもとより参加者全員が驚きと賞賛の嵐でした。

その後室内に戻って、ビデオを見ながら解説して行きましたが、私のかなりきつい口調の指導の言葉もしっかり録音されていましたが、あくまでも人間関係ができている方々ということでお許しいただければと思います。

その言葉に応えるように、短い時間で皆さんの走りがみるみる変わっていきました。

毎度のことですが、私ができることは誰でもできるという言葉はこういうことです、本当に真剣に取り組んでもらえれば、誰でも習得できるのです、同じ人間ですから。

そしてビデオの最後に映しだされたその方の走り、思わず本人に対して「これまで30数年生きてきて走り方を褒められたのは初めてでしょ、かけっこも運動会も嫌いだったはずで、走りの実技も楽しくなかったかもしれないけど、これからは胸を張ってこの走りを続けてください」と声をかけました。

それくらい変わったのです、それくらい変われるのです、人間には可能性があるのです。

そのために必要なのが、広背筋を機能させること、そのトレーニングを続けることとつながっていくのです。

室内での「からだほわっと」の実技では、全員に2種類のやり方を実際に行っていただき、私の手技も受けていただきました。

上達の方法はたった一つ、自分が上手くなったと思わないことです。

どんな相手に対しても、自分が身に付けた技術を発揮するのではなく、相手の体と心を癒すために、自分がどんな気持ちで、どんな動きで対応すればいいのか、謙虚に向き合うことです。

そういう意味では皆さん、それぞれの期間一生懸命練習されているのか、上手くはなっていますが、私のやり方は上手くなったでしょう、気持ち良いでしょうという自己満足に陥ってしまっている方もありました。

上達していく過程としてはいいと思いますが、謙虚さを持ち続けること以外に上達の道はやはりないような気がします。

夜の懇親会を含め、私という人間と同じ時間と空間を共有したいと集まってくれた皆さんと過ごす時間はとても心地よく、あっという間に過ぎて行きました。

改めて伝え続けなければ、そう思わせていただいた1日となりました。

翌月曜日には、参加者の一人で理学療法士の資格を持ちながら、あえて独自の道を歩み、対象をサッカー選手に特化してパフォーマンスの向上を目的とした、動き作りを指導する施設をオープンしたばかりの西村さんの依頼で、彼の運営する施設に併設された、ミニ体育館のような場所を借りて、現役のサッカー選手を相手にトレーニングの指導をすることになりました。

まだその仕事を始めたばかりとはいえ、私は彼にとって同業者であり、ある意味では競合するライバルでもあるはずです。

それが自分が指導する選手のために、さらに良くなってもらおうと私に指導を依頼するという行為、なかなかできるものではありません。

懐が深いと言いますか、何のために誰のために自分が仕事をしているか、真剣に選手に向き合っている証拠だと思います。

彼に出会い指導を受けている選手たちはとても幸せ者だと思いますし、彼の思いに応えてもっともっとトレーニングに励んでほしいと思います。

人数こそ当初の10人から4人となりましたが、だからこそと言うか、私との出会いを心待ちにしてくれていた選手たちに、私から伝えられるものをすべて出してやろうと意気込んでいました。

私に対して組織として個人として指導をして欲しいというオファーは残念ながらありません。

しかし、いつどんな相手から話があってもいいように、特にサッカー選手に対しての指導内容は、私の中で準備万端整っています。

短い時間でしたが、そのすべてと言っていい内容を、彼らに伝えられたと思います。

チームとしてこの指導を受けてくれて継続してくれたとしたら、選手たちがどんな動きをしてくれてどんなチームに変わって行くのだろうと、我ながらワクワクするような内容なのですが、現実にはその環境は与えられていません。

だからこそ今回の指導会は、私にとってとても大切なものとなりました。

もし一人しか来られないとしても、私はその一人のために真剣に指導したと思います。

自分の考えてきた内容を、選手がどう受け取ってくれるのか、トップアスリートである彼らの動きが、私の指導でどう変わっていくのか、こんな楽しい時間はありませんでした。

本人たちにも言いましたが、もし私という人間に出会わなければ、今日聞いた話を一生聞くことはなかったし、知ることができなかった内容だ、それを真剣に聞いて理解しようとしてくれ、実際に体を動かし、走り体をぶつけ合うことで、その内容がすべて事実であり、自分がサッカー選手として成長するために絶対に必要な要素であることは、十分理解してくれたと思います。

99%いやもっと限りなく100%に近い確率で、私の考えは知られていませんし、広がってもいません。

だからこそ私に出会った選手たちには、それを形にして欲しいのです。

自己満足かもしれませんが、西本理論の正しさを証明し、彼らにもサッカー選手として成功して欲しい、少し欲張りですが、夢先案内人である私の、個人としての夢も叶えさせて欲しいと思っています。

私は屈筋を使って相手の当たりに対抗する役で、彼らは私から学んだ伸筋を使った状態で、私の体を制しボールを奪うという実技では、助走をつけて走ってくる選手を何十回と受け止めたため、右肩は打撲状態です(笑)屈筋で体を固めて受け止めると本当に痛いだけでいいことが一つもありません。

自分で指導しておいていうのもなんですが、これは絶対やめた方がいいですよ、選手は気持ちよく伸筋でぶつかってくれるので、調子に乗って「もっと強くこい、もう一丁」と頑張ってしまいました。

出会いは全て必然だと思っています。

もし最初に東京で西本塾をという企画が持ち込まれなければ、今回のことは実現していません、そういう意味ではその方に感謝です。

私が自ら行動を起こすことで、行く先々に笑顔があふれ、喜んでくれる人がいるのなら、私はじっとしていてはいけないと思わせてもらった4日間でした。

私の人生のあみだくじに、今回もまた新たな線が何本か引かれたような気がしています。

そして私自身も、出会った皆さんのあみだくじに線を書き加えたのかもしれません。

改めて責任と自覚を持って生きていかなければならないと気持ちを引き締め、あと1週間となった今年と、新たな一年へのスタートの準備を始めなければなりません。
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Comment

ありがとうございました
深める会、選手へのトレーニング、と2日に渡ってご指導いただき、ありがとうございました。

深める会では、自分が西本塾、個人指導を通して学んできたことを、その名の通り「深める」ことができた場だったと、感じております。自分がわかっていたつもりになっていたこと、少し曖昧だったところ、まだ全然わかっていなかったこと、それら一つ一つを丁寧にご指導いただき、これまで以上にすんなりと自分の中に吸収できました。

走り方については、他の参加者の方々の動きを見ることができ、またそれに対する西本先生の声のかけ方、指導する時のポイントなどを客観的に見ることができ、さらには、その声によって走り方がどんどん良くなっていく姿を目の当たりにしたことで、自分が走れるようになるということだけでなく、指導するときにどうすべきなのか、というところまで深く考えることができました。

選手へのトレーニングの場にも参加させていただき、西本先生の選手への指導を間近に見せていただきました。西本塾とはまた違った緊張感、本気と本気のぶつかり合いでした。指導の技術、というのはもちろんですが、それ以上に、この選手たちをどうにかしたい、伝えたい、という気持ちが本当に重要だということをあらためて思い知らされました。小手先だけの技術ではなく、本気でぶつかることの大切さ、そして本気でぶつかれば、本気で帰ってくるということを、参加していた選手たちの輝いた目、そして動きが変わっていく姿を見ていて実感しました。

枝葉の部分ではなく、根っこの部分を掘り返すこと、結局はそれができておらず、どう指導すればよいのか、小手先の技術を学ぼうとしていたのではないか、と気づかされました。すぐに西本先生と同じことができるはずはないので、それをまねようとするのではなく、ただし、伝えようとする気持ちや、熱意をもって指導や治療することだけは今からすぐにでもできることだと思うので、まずはその気持ちを大切にして指導、治療に臨もうと心がけています。

最後になりましたが、西本先生、関東までわざわざきていただき、本当にありがとうございました。また、最高の場所を提供していただいた望月さん、一緒に参加した皆さん、ありがとうございました。そして、選手の指導の場にも参加させていただき、企画した西村さんはじめ、暖かく迎えていただいたWAnestの方々、選手の皆さん、ありがとうございました。

  • 2014-12-30│00:47 |
  • 三宅 URL│
  • [edit]
No title
西本先生2日間お時間をいただきましてありがとうございました。
また、1日目に私の要望に応えていただきとても感謝しております。

昨年の西本塾1回目とin札幌を経て、【西本理論】をアウトプットする為の頭の整理と準備が他の方より掛かりましたが、トレーナー業を再開し他種目をみても改めて共通点【理論】に基づいて動きというのは体系化されていると実感し指導してきました。そして、ふつふつと物心が付く前からスキーを履いていた動きにも興味がわき、雪国育ちではない西本先生には無茶難題と思いつつ今回は「スキー」を題材にさせていただきました。

先生と別れた後に、2日間で「プラス@得たもの」「確認できたもの」「今シーズン滑って得たイメージ」を誰かに話したいという衝動に駆られ深夜にも関わらず同業種でスキーをしていた者にコンタクトを取り断片的ではありますがスキー談義をしました。数日後その彼からメールで「疲れない!!」と一言メールが来ました。確かな手応えとしてはこれからになると思いますが大きな一歩は踏み出したと感じます。

今回で3回目の受講になりましたが前回までと大きく違い【西本理論】を共有し「走り」の実技では河川敷のランニング姿を見て自然と【西本理論】を交えたcheckが言葉となり皆で話している。また、出来ていない者(私)は出来ている方にどう意識して動かしているかの確認ができた環境は他の参加者に感謝です。【深める会】では会の進行毎に多くのメッセージを拾うことができました。前日の復習とその瞬間で捉えきれていないものは後からこういうメッセージだったのかと復習する毎日です。

時間が経ちblog生涯一トレーナー「西本直」が話しておきたいこと・木を見て森を見ずにならないために、丸ごとひとつの体と仲良く付き合っていきましょう にて復習できる環境に感謝しております。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
深める会からもう少しで1週間になります。西本先生、関東での深める会の開催、本当にありがとうございました。西本塾を受講して半年、自分の動く感覚や人の動きをみる時の感覚が自分の中で変わってきて、今回の深める会で再確認や新たな気づきができました。なかなか言葉にしづらい感覚を、さまざま例えで表現されていたことが、自分の中でとてもしっくりきました。「走り」の変化も体感でき、今でも時々意識してみてます。
自分の感覚の中にまたよい種がまかれました。よい芽が出るようにゆっくり育てて生きたいと思います。とても居心地がよかったのは西本先生の人柄、そして、参加された皆さんの人柄が作り上げた雰囲気なのかなと感じました。今後も現状に満足せず、いろいろなことを感じながら人の動きを見たり自分の動きを意識していきたいと思います。本当にありがとうございました。
  • 2014-12-27│06:31 |
  • 清水 URL│
  • [edit]
ありがとうございました
この度は私達の願いに応えてくださり、本当にありがとうございました。

まだ万感の思いで頭の整理がつきませんが、急いで整理することもなく、この二日間で感じたことをじっくり思い返しては日々の仕事に浸透させていきたいと思っています。

選手に良い変化が起こること、それは何よりも嬉しいことです。参加者の中では特に大野の走りが劇的に変わりました。私の指導では短時間でこのような変化は起こせなかったでしょう。本人も、体の「うわもの」の大きさや重さを重心移動に上手く利用するコツを少し掴めたと言っています。上背のあるセンターバックには力任せの対応をしたり、背後を取られると脆かったりする選手が多くみられますが、彼には全身を使えて躍動し、常に動きで相手FWより先手をとって一つ余裕を作り、数的不利でも1人で守れるような対応力の高いセンターバックになることを期待します。そのための一歩を踏み出せたと確信します。

ぶつかり稽古、 もっとこい!の言葉に選手達も少し気圧されて驚いてましたが、やはりただ事では済まなかったのですね^^; どうか関節内の炎症が起きてませんよう願います。でもその姿、しっかりと目に焼き付けさせて頂きました。一緒に汗をかかなくては伝わらないものがあると強く思いました。

可能性がまた一つ引き出されて動きたくて仕方がない状態になった選手達が、その余るエネルギーを卓球台にぶつけていたのは私なりに今後の大きな課題になりました。動きやすい体を準備することから実際の動き(ドリル、走り)、そしてボールを使った対人トレーニングまでの3段階を踏まえての構成を出来る限り今後のセッションでしていこうと思います。

イッちゃったオーナーもその後の経過は良好で元気にしています。また是非越谷WAnestへお越しください。来年もどうぞよろしくお願いいたします!
深める会
西本先生、先日は深める会の開催ありがとうございました。そして自分の参加も認めて頂きありがとうございます。
今回深める会ということで、どういう雰囲気の中で行われるのか全くわかりませんでしが、参加者の皆さんの意識が高く、今までにない経験をさせて貰ったと思います。
自分が深める会に参加した目的は「走る」ということを深めるためでした。
走ることはいろいろなスポーツに関係することで、特に自分がやっているサッカーは走らないとできないスポーツです。
その走りをいかに効率よく行うかを自分は日々考え、限られた時間の中で練習しています。
今回、外で行った実技では参加者の方の走りを見ることができて、とても勉強になりました。中にはお手本になるような走りを見せてくれる方もいて関心しました。
その方の走りは、背中の反り、肩甲骨と股関節の連動がすばらしく、本当に効率よく走っている印象でした。
自分の走りもビデオで初めて見ましたが、まだまだ自分のイメージとは違い、特に肩甲骨の使い方が全然ダメだなと思いました。
先生にも腕が上下に振れていないと注意されましたが、自分では上下に振っているつもりでも振れていない。
自宅に帰って鏡の前で腕を上下に振ってみましたが、腕を下にさす時に斜め前にさしているような感じに見えてしまいます。
これは肩甲骨の動きが、まだまだ硬いのがそう見えてしまう原因なのかなと思います。
まだまだ練習が必要ですね。
この深める会では「からだほわっと」ということも経験できました。
自分は経験がなかったので初めは戸惑いましたが、実際に自分がやってみると相手の変化もわかり、いい経験をさせて貰ったと思います。先生の本やブログをもう一度読み直して、少しずつ勉強していきたいと思いました。
まだまだ書きたいことはありますが、長くなりそうなのでこの辺にしておきます。
こらからは広島に行った時のメモ、深める会で書いたメモを大事にして、こらからに繋げていきたいと思います。
最後になりますが今回の開催を企画してくれた望月さん、西村さん、ありがとうございました。
参加者の皆さんもありがとうございました。
そして西本先生、遠く広島から来て頂き本当にありがとうございました。
また、一緒に走れる日を楽しみにしています!
  • 2014-12-24│23:46 |
  • 小野 URL│
  • [edit]

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
「第25回西本塾」を11月18・19日の土日に開催を予定しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください
尚、深める会も12月10日に予定しています。

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