体を治すということ

前回のブログで肉離れについて触れたところ、大きな反響があったようです。

今日は少し補足しておきたいと思います。

というのは、私が肉離れの受傷直後から、患部である筋肉そのものを動かすということについて、そのことの是非というか、まさに常識では考えられないという意見を持った方が多かったようです。

この辺りの感覚が、私の常識と世間の常識の大きな違いというか、まったく違う部分で、独自の理論と言われる所以となってしまったようです。

不幸にして肉離れを起こしてしまった筋繊維、もちろんアクチン繊維とミオシン線維のレベルの話ですが、3・5・7理論で言うところの3の方向へ縮むことも7の方向へ引き伸ばされることも拒否してしまいます。

脳からの指令で収縮するなどもってのほかと状態になっています。

アクチン繊維とミオシン繊維が滑走しあう生理的な限界を超えてしまったり、その収縮の範囲内であっても瞬間的に大きな力が加わって、自然で滑らかな滑走ができなくなってしまったことが肉離れの実態でしょうから、その部分の組織は傷んでしまい、出血したり炎症物質が多く溜まってしまうことになります。

そこで治療として考えられるのが、まずはその部分の器質的な回復です。

器質的な回復を図るためには、組織として正常でなくなってしまったので、ある一定のレベルまでは安静にして、それ以上の炎症や痛みを発生させないようにしておくことが優先されます。

それが安静固定でありアイシングという処置になります。

数日単位の時間をかけて、炎症が収まるのを待ちます、経験がある人もいると思いますが、太もも裏の肉離れでは、大きくアオジになった炎症部分が、少しずつ膝裏の方に降りて行って、いつの間にか消えていくということになります。

そのあたりからやっと少しずつ動かしてみようかなというのが一般的です。

その炎症を早く抑えるために、高価な医療器械が使われることもあるでしょう。

その目的は何か、受傷して炎症を起こしている組織の回復を早めるためです。

ではその早めてくれているものの本体は一体なんでしょうか、アイシングによる血管拡張の抑制効果でしょうか、器械による組織への刺激でしょうか、それとも注射や内服薬で体内に入る抗炎症剤でしょうか。

どれもそのために使われるものです。

しかし事の本質は何かというと、その傷んだ組織にどれだけ大量の血液を送り込めるかというのが一番重要なのではないでしょうか。

私は常にこう言っています、「体を治すのは、私の腕でも薬でもありません、あなたが今吸っている新鮮な空気の中から取り込む酸素と、バランスのとれた食事から摂取された栄養をたっぷり含んだ血液です」、さらに「体を育てるのも守るのも、そして治してくれるのも、みんなあなた自身の血液が行ってくれることなのです」と。

そういう私の発想からすると、肉離れを起こしてしまった組織であったとしても、安静固定で血流を阻害してそれ以上悪くならないようにするということから始めるのではなく、いかに早く患部に血液を供給するかということこそが治療であり回復を早めると考えるのです。

歩くこともできないどころか足を着くこともできない、ましてや動かすとか触られるのも怖いし嫌だ、そう思うでしょう。

しかしそれは筋肉に対して収縮してくれという指令を送って、自分で動かしてくれということを要求するからです。

筋肉には知らん顔をしてもらって、まったく意識をさせない状態なら、実は筋肉を動かすことができるのです。

筋肉の仕事はなんだったか思い出してください、関節を動かすことでしたね、筋肉に対して収縮を要求するということは、関節の角度を変えてくれとお願いすることです。

ならば関節の角度を変える仕事は、第三者である私がするから、何もしないでのんびり休んでいてくださいというお願いをきちんと聞いてくれたなら、何の痛みもなく関節を動かし、他動的にアクチンとミオシンに対して滑走を促すことができるのです。

もちろんこのやり方には細心の注意が必要で、解剖学的な筋肉の起始と停止部位を理解した上で、あくまでも本人に痛みを感じさせない、もっと言うとアクチン繊維とミオシン繊維が嫌だと言わない範囲で動かすことができれば、受傷した繊維に対して血液という最も効果的な物質を送り込んであげることができるのです。

これが治療でなくてなんなのでしょうか。

このやり方で多くの選手の早期復帰を後押ししてきましたが、年月を重ねてもなお私のやり方は広まるどころか消え去ってしまっていて、選手やスタッフからも「筋肉の問題だから慌てないで時間をかけたほうがいいですよ」と言われる始末でした。

筋肉の問題だからこういう考え方も成り立つし、実際の効果もあげてきたのです。

これが骨折だとか半月板の損傷などの障害であればこういう考えは通用しないでしょう。

何でもかんでも当てはまるとか、ほかの人より早く復帰させられると言っているのではありません。

痛いから動かさない、痛いから動かせない、それもいいでしょう、選手本人もスタッフも当たり前のことを当たり前にやっていれば誰にも文句を言われることはありませんから。

当たり前のことを当たり前にできることで用が足りる世界であれば、そういう人がやればいい、私は私のやり方で勝負します。

そういう気持ちで肉離れに限らず、どうすることが人間の体にとってプラスになるのかをずっと考えてきました。

自分の考えは間違っているとは思いません。

東京オリンピックに向けて、選手だけでなくトレーナーとしてその場に立ちたいという若い人も増えているようです。

資格を取って誰でもできることをできるようになれば、あとは人間関係とコネという一般社会と同じような世界が待っているだけです。

私のような人間を目指してもけっしてそういう目標には近づけないと思います。

ただ本当に選手のために働こうとする立場の人間として必要な能力はなんなのかを考えた時、スタッフの一員としてうまくやっていくためのコミュニケーション能力だったり、会話についていくための専門知識だったりでは寂しいと思いませんか。

選手や指導者の中には、今でも上手にマッサージをしてくれるのが、良いトレーナーだと思っている人間も多くいます。

それで本当に選手の能力を向上させ、スタッフの一員として勝利に貢献できていると実感できるのでしょうか。

そういう仕事をやりたいと言うのならそれでもいいでしょう。

日の丸のついたウエアーを着て、有名選手との記念写真に収まるのもいいでしょう。

私には全くそんな趣味はありません、どんな有名選手も子供も一般の方も同じ人間です、私を信じ頼ってきてくれる人間に対して、何かを変える必要などありませんから。

昨夜も高校卒業を間近に控え、関東の大学で陸上を続けるという長距離選手のお父さんから電話がありました。

少し興奮した様子で、何かのキーワードで検索していたら私のブログがヒットし、走りについてのブログを読んでこれだと思ったそうです。

ホームページから連絡先を調べ、大学進学までの残されたわずかな時間の中で、息子さんの成長に少しでも役に立てられないかと思っていただいたようです。

まさに待ってましたです、陸上競技の長距離種目こそ、最も端的に私の走りに対する考え方と方法論が効果を発揮できるのですから。

すでに何人もの方が、その効果を実感し証明してくれています。

大学進学後はそれこそ厳しい競争が待ち構えていると思いますが、しっかり指導して送り出してあげようと思います。

また、選手ではなく指導者や施術する立場の方からも個別指導の問合せを頂くようになりました。

西本塾には日程的に参加できないが、個別指導を受けたいというものです。

昨年までであれば、そうまで言うならと受け付けたかもしれません。

しかし、今年に入り西本塾の参加申し込みに対しても、受講受付のハードルを上げました。

直接私の話を聞きたい、自分の体で体験したい、以前ならそれで十分でした、今はそれに加え私がこの人には是非来て欲しい、こういう人に指導をしたいと思わせてくれる人に参加して欲しいと思うようになりました。

野次馬根性でどんなものか見てやろうという人はお断りすることにしました。

私が自分のやってきたことで作り上げている理論や技術を、今まで以上に本気で伝えようという気持ちになったからです。

個別指導の方がもっと密に伝えられるじゃないか、そう思うでしょう。

しかし、西本塾で丸一日かけて伝える座学を省いて、走り方を教えてくれサッカーの動きを教えてくれ、体の使い方を教えてくれ、そんな要求に本当に応えられるのでしょうか。

以前からずっと言い続けている、駄菓子屋に色々な大きさや色の付いた飴玉の紐を束ねたものから、1本引いて当たったものを貰うというのがありますが、大きな赤い飴玉が欲しいから、先に飴玉を引っ張って手前の紐を確認してから引くのと同じことではないでしょうか。

何の苦労もなく自分の欲しい知識や技術が手に入ると思っているのでしょうか。

私はそんなやり方で自分の技術を作り上げてきたのではありません、疑問に思ったことをなぜどうしてと深く根を掘り起こし、仮説を立て自分の体で試し、使えると思ったものだけを選手に施し、結果を積み上げながら今に至っています。

知らないことは知っている人間に聞くのが手っ取り早い、確かにそうでしょう。

しかしその過程を学ぶことなく、あれを教えてくれこれも教えてくれというのは違うような気がします。

それでも相手が選手であれば、短い時間でも私が直接指導することで変化させ効果を出す自信はあります。

それが、その人本人ではなく、その後ろにいる私の手の届かないところにいるだれかのために役に立ててもらえるレベルになってもらうためには、逆に短時間の直接指導から入ってこられては、私の思いは伝えられないのです。

何を熱くなっているのだと思われるかもしれませんが、私という人間はそういう人間です。

本気で学びたい、本気で成長したい、熱い思いを持って私の元を訪れてくれる人が増えてくることを期待しています。

通算で10期生となる西本塾が週末に迫りました。

もしかしたら昨年よりも少し表情が厳しくなっているかもしれません、気合が入りすぎて空回りしないよう、しっかりお伝えしようと思います。

10名の皆さんとの出会いを楽しみにしています。
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Re: 西本塾を受講して
さっそく感想を送っていただきありがとうございます。

今回参加資格のハードルを上げたことはお話ししましたが、その基準に照らせば、山本さんから届いた志望動機の文章は、その基準を満たすものではありませんでした。

しかし私には、なぜかこの親子には、ぜひ受講してほしいという気持ちになりました。

第6感的なものでしょうか、それは結果的にとても正しい判断となりました。

まずは息子さんである理工君の態度です。

最初に全員の前で自己紹介をしていただきましたが、そのだれよりも内容のあるしっかりした言葉に、私を含め参加者全員が驚かされました。

失礼ながら見た目は、熊本から来た素朴な中学生そのもので、語り口も見た目どおりなのですが、訥々と語ってくれるその内容は、今回参加することへの大きな期待と、これから始まる親元を離れてサッカーに打ち込む強い決意が伝わってきて、この子は凄いと、全員がその瞬間に思ったほどでした。

それは二日間を通して変わることなく、最後のスピーチでも、やはり一番の内容であったと思います。

高校の教員をしている参加者からも、こんなしっかりした考えをもった生徒はうちの高校にはいないと感心しきりでした。

理工君の今後の活躍を、心から期待しています。

またお父さんも、子を思う気持ちで一緒に来られたのかなという感じで始まりましたが、ご自分でもおっしゃっていましたが、負けず嫌いということで、座学でも実技でも、ご自分一人のために来られた、一人の受講者として真剣に取り組んでいただきました。

とくに走りの実技では、私の伝えんとしているイメージに一番近い動きが出来ていたのは、誰でもない山本さんだっと思います。

他の参加者からも感嘆の声が上がっていました。

本当にいい親子関係が築かれていて、4人の子供を育てた私も、とても羨ましいと思いました。

私の第6感は正しかった、本当に参加していただいたこと感謝します。

山本さんは私より年長の方ですが、あの動きを見ればまだまだ若い者には負けないという言葉がぴったりだと思います。

お互いに頑張りましょう。
  • 2015-02-23│16:00 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
西本塾を受講して
西本先生と10期生の皆様へ
西本塾を受講して
内容の濃い二日間でした。たった二日間でしたが、皆さんと長くすごしたような気がしています。
知らず知らずに使っていた筋肉、知らずにやっていた運動、知らずに話していたプロスポーツ選手の動き等いろいろの分野で知って考えることの大事さ、やってみることの大切さをしみじみ感じました。
そのことを伝えるために、講義・ブログ・コメント等どれを於いても疎かにできないと、毎日考えを巡らし工夫をされていることも良く判りました。
情熱がいろんな事柄から溢れています。
また、一緒に受講された方々の「志・望・知識」と「熱い気持ち」を知ることができて、親子で感心し合いました。講義に関係が薄い私たち二人を受け入れていただき、暖かく対応してもらい有難うございます。
この「縁」を大事にして、教えていただいたことに取り組んでいきます。
皆様も健康に注意をされ元気に活動されますようお願いします。本当にお世話になりました。息子のお礼文を送らせていただきます。 原文のままです。乱文については御容赦ください。

二日間熱心なご指導有難うございました。
 この「有難う」という言葉ひとつにしても意味を正確に捉えて使っておられたり、ただ好きだという理由でギャグを連発しておられるのかと思っていたら、実は屈筋の緊張を解いて伸筋を使いやすくするためだったことなど細かい部分にこだわっているということがすごく伝わってきました。
 また、「10人でやるほうがわかりやすい」と何回も説明されましたが、実際に外でいろいろな練習をしてみて初めて回りの方々の動きを参考にすることが成長につながるということが言いたかったのか・・。と言葉の意味が理解できたように思いました。
 一日目に行ったフライングバックでは、自分の姿勢がすごく良くなったと感じることができて、逆に今まで広背筋を全く使えていなかったんだと痛感させられました。さらに二日目のオクタントトレーニングでは、自分だけ実際に体験させてもらって、フライングバック以上に広背筋の大切さとそれを使いこなすことの難しさを知ることができました。
これからは、今回西本塾で学んだことを深く理解しそれに取り組み、高校やそれ以降も継続させていきます。 
最後に、今回参加された皆様そして西本先生、奥様、本当にお世話になりました。
                                 20:30    山本理工
Re: はじめまして
コメントありがとうございました。
マスコミの影響力は想像以上に大きいですね。
もう25年くらい前になるでしょうか、私が故郷宇和島で開業した当初、ちょうどお昼の時間帯に、みのもんたさんが司会をする「おもいっきりテレビ」というタイトルのワイドショーが放送されていました。
番組では毎日のように日替わりで健康情報が特集され、スタジオに見学に来ている中高年の女性たちが、頷いたり驚いたりというシーンが繰り広げられていました。
そこで取り上げられる内容の中には、「あれ先週このことについて違う人が違うことを説明してたよね」という事がしょっちゅうありました。
話題になっていたことが、私が患者さんに対して話をしていることと同じ内容なことがあると、「昨日テレビでやってたこと、あなたから聞いていたことと同じだったよ、間違ってなかったんだね」という会話になるのです。
私が一生懸命話しをした時には、話半分でしか聞いてくれなかったのが、テレビ言うことはすべて正しいことと思うようで、それと私が話したことが同じだということで、やっと信じてくれる、なんとも寂しい気持ちになりました。
「実は先週、違うことを言ってましたが気になりませんでしたか」と質問しても、自分にとって役に立ちそうなこと頷けること以外は、耳に入っていても聞き流してしまうのが人間なのですね。
中には、テレビで説明していた通りにやってみたら、首が回らなくなったと言って治療に来る、笑い話のような人までありました。
今回の番組、私は直接見ていませんが、ストレッチの方法や行うタイミングによって、目的や効果が違ってくるのは当たり前だと思いませんか。
私が社会人野球の仕事をしている時、遠路バス移動でやって来る対戦相手の選手たちが、着替えを済ませてグランドに出てくると、それぞれ個人個人でシートを敷いて寝転がり、のんびりしたストレッチを始める姿をいつも不思議な気持ちで見ていました。
もう少ししたら全員が揃って違うアップをするのかなと見ていると、揃った途端にダッシュが始まって二度びっくりです。
彼らの体は本当に大丈夫なのだろうかと。
もちろん私が指導するチームは、その時の気候や天気、温度などを考慮して、静的ストレッチと動的ストレッチを組み合わせた「ウォームアップステップ」と名付けた準備運動を、約40分かけて行わせていました。
静的ストレッチがダメで、動的ストレッチが正しい、そんな単純な話ではないと思います。
もう10年くらい前になりますが、カープのキャンプで佐々岡君の指導のために日南に行った時、雪が舞ってとんでもなく寒い中、センター後方の芝生に全員が寝転び、チューブを使ったストレッチなどが延々と続く光景をベンチコートにくるまって震えながら見学していましたが、担当コーチは何を考えているんだろうと我が目を疑いました。
行ったことはありませんが、アメリカのユマやアリゾナなどという、暖かい場所で行うようなメニューを、寒い宮崎にそのまま持ち込んでしまう感覚が信じられませんでした。
知り合いのマスコミ関係者からも意見を求められましたが、逆にあなたたちはどう思うかと聞きたくなりました、答えは素人でもわかるはずですから。
アメリカのトレーナー資格もいいでしょう、大リーグのやり方もすばらしいのでしょう、ただ、ここがどこでどういう状況の中で行っているのかを考えれば、あんなやり方はしないはずです、選手がかわいそうでした。
今回のことも、何が良いのか何が悪いのか、私に聞いていること自体が間違っていると思います。
こう言ってしまうと身も蓋もないかもしれませんが、誰に何を言われようと、自分で考えて正しいと思ったことを試してみるのです。
その結果がどうだったのか、教えてくれるのは自分の体です、だれかが判定を下してくれるわけではありません。
私が仕事として指導する場合は、ケースバイケースではありますが、もちろん最善の策を講じます、
自分で考えたことをやって体が納得しなければ、また別の方法を考えるのです。
ああいうテレビで取り上げられた内容がすべて正しいわけでもありませんし、間違っているわけでもありません。
ただの情報の一つだと思ってください。
ただ、これから激しい筋肉の収縮活動を行ってもらわなければならない筋肉に対して、組織の鎮静化を促す静的ストレッチをすることが有効かどうかは、誰に聞かなくてもわかるはずです。
故障の原因をストレッチだけに求めるのは違うと思います。
どうやって体を使うのか、体の仕組みや、その動き作りの基本から整理しなければ根本的な改善は難しいでしょう。
私のブログをそのヒントにしていただければとは思いますが、すべてがわかっていただけるとも思いません。
このブログはそれを皆さんに指導するために書いているわけではありませんから。
私から直接でなくても、そのうち私から学んでくれた方々が、全国各地で活躍してくれる日も近いと思います。
そういう方と縁があって、直接指導を受けて、初めて気づけることもあるでしょう。
情報の整理は頭ではできません、ご自分の体との対話の中でしか見つからないものです。
後半の質問はブログの内容をよく理解していただいていないなというのが感想です、熟読していただきご自分の体で試してください。
  • 2015-02-20│11:25 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
はじめまして
私はサッカーをやっています。3年ぐらい前から怪我をおおくするようになりました。そして風呂上りには毎日静的ストレッチを今ではするようになりました。練習前にも静的ストレッチを15分ほどして練習するようにしました。しかし、怪我の頻度は減ったもののどうしても怪我をしてしまっています。
そして、昨日Eテレで練習前には静的ストレッチはかえって怪我のもとで、ブラジル体操などの動的ストレッチが良いと報道されていました。この番組を視聴し、西本さんの意見をお聞きしたくなりました。
もう一つお聞きしたいことがあります。それは練習後のケアの方法です。西本さんのブログには普段のトレーニングの半分以下の負荷で器具を使い可動域をひろげるケアが大切だと書いてありました。しかし、私が練習している施設にはこのような施設はありません。この場合、普段私がしているような10分のジョギングをし、15分の静的ストレッチをするというケアの仕方は正しいでしょうか。
また、もし施設が整っている場での練習後では10分のジョギングをし、15分の静的ストレッチ、その後の器具での可動域を広げていく動き作りでよろしいのでしょうか?
長々と申し訳ございませんでした。
  • 2015-02-20│01:08 |
  • 瀬川 URL│
  • [edit]

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
今年2回目の西本塾を8月26・27の土日に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。
なお、今回も参加者が5名に満たない場合は開催しません。
9月10日には深める会も予定しています。

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