伝えるから学び合うへ

昨日一昨日の二日間、西本塾を行いました。

今回で通算10回目の開催となりました。

このブログの内容を直接聞きたい、体験したいという方々のために、そう言ってくれるのならと塾という名称で勉強会を始めましたが、回を重ねるごとに私の思いは少しずつ変化していきました。

とにかくどんなものなのか直接見てみたい、私が伝えたいというよりも、参加しようとする皆さんの好奇心の方が上回っていたと思います。

加えて、興味の中心となるところが参加者それぞれの職業や背景によって異なるため、私のすべてを必要としているのではないことも明らかでした。

どんな分野の方であっても、それぞれが必要とする枝葉の部分を学び自分のものにしようと思うのなら、私のたどってきた道のりや考え方の変遷を知ることなしに、今の私の技術や理論を身に付けることなど到底できることではないと思います。

しかし、現実に巷で行われている講習会や勉強会と称する集まりに参加する人たちは、そこで謳われている内容や、得られるであろう技術の習得が目的であって、その背景にまで思いを巡らせる人などいるはずがありません。

当然私の元を訪れる人も、他の講習会に参加するのと同じ気持ちで、少し変わった考え方や技術がどんなものなのか、ちょっと見てやろうという方がほとんどだったと思います。

私がいくら枝葉のことを追っかけているようでは、いつまでたっても物事の本質に迫ることは出来ないと力説しても、はなからそんなことを望んでいない人たちには、まったく意味をなさない言葉になっているようでした。

それでもこうしてブログを書き続けているうちに、心ある人は少しずつ気付いてきたようです、「このブログを書いている、西本直という人間は、今まで接してきた人間とは少し違うぞ」と。

実際に、西本塾に参加を申し込んでくるときに書いてもらう受講動機に記された文章から伝わってくる思いに、大きな感覚の差を感じるようになりました。

いつまでたっても、私の書いた文章の中に見つけた、自分にとって効果を得られるかもしれないという実利を得るために参加したいという方と、もちろんそれぞれの目的はあるにせよ、それ以上に、「西本直」という人間に会ってみたい、西本がどういう人間でどういう人生を歩んできたのか、どういう経験を積み重ねてきたことで、今のような考え方に行き着き、さらに発展させようとしているのか、私自身が言う所の、「木を見て森を見ず」とか、「枝葉のことに気を取られるのではなく、根っこを掘り返すことが大事なんだ」というレベルをはるかに超えて、私という存在そのものに興味を持ち影響を受けたことが、最も大きな受講動機であると書いてきてくれる人が多くなってきたのです。

これは私の想像を超えた、ある意味想定外のことでした。

私の経験してきたことをベースにした、体に対する考え方や技術を、そう簡単に教えてくれと言われても、教えられるわけがないし、もし分かったと言われても、分かったと言われること自体違うだろう、というのが私の正直な気持ちでした。

人に教えておいて、分かったなどと簡単に言われてたまるか、という人間には教える権利はありません。

だから私は教えるというスタンスではなく、ブログやネットで自分が発信した以上、それだけでは伝えきれない部分をもっと知りたいという人がいるのなら、自分の言葉で改めて伝える義務があると思ったのです。

けっして私と同じ技術を身に付けさせることもできないし、私と同じ考え方になってもらおうとも思いません。

第一、私と同じ人生を歩み同じ経験を積み上げることなど出来るわけがないのですから。

当たり前のことですが、同じ人生が経験できないからこそ、人は目標とする人間が出来た時、その人の人生から何かを学ぼうとするのです。

私ごときが大きなことを言っていますが、参加者の方々が私から学びたいのは、私の人生経験の中から生まれた生き方とかそんな話ではなく、ブログに書いてあった疲れにくい走り方を直接教えてほしいとか、効率的な体の動かし方を知りたいとか、施術を業にしている方であれば、すぐにでも使えるテクニックを教えてほしい、それだけなのです。

当たり前のことです、「それ以上、西本から何を学ぶのだ」、その通りです。

私は新興宗教の教祖ではありませんし、哲学者でも心理学者でもありません、そんな私にそれ以上の何かを感じ、理論や技術を超えた、一人の人間としての生きざまを感じたいと言ってくれる人が現れてきたのです。

当初はそんな考えなど持ち合わせないままに西本塾に参加し、二日間、私という人間に接した後、そういう気持ちを言葉にしてくれる人が増えていました。

それがまだ申し込みの時点で、そういう気持ちを綴ってくれた人が今回の参加者の中にいたのです、それも一人ではありませんでした。

これは大変なことになってきた、正直そう思いました。

西本塾は今年から参加資格のハードルを上げました、それは伝えるから学び合うというスタンスに移行させるためです。

私が何を伝えようとして西本塾を行っているのか、このブログで何度も書いてきました。

私の西本塾への思いの変遷も、本気で読み込んでくれていればわかっていただけるはずです。

それでも枝葉のノウハウが欲しくて参加したいと言ってくる人もいます、それが悪いと言っているのではありません。

私のすべてを学びたいとまで言ってくれる人と、自分の目的とすることだけを持ち帰りたいという人が、二日間同じ空間を共有することに、私自身とても違和感を感じるのです。

この空気感は言葉では説明できないものです、熱く張りつめた空気の中に冷たい風が吹き込んでくる瞬間があるとでもいうのでしょうか、二日間という短い時間の中で、少しでも多くのことを少しでも深く学んでほしいと真剣に思うようになりました。

当初の伝えるというスタンスから、教える指導するという一方的な関係ではなく、様々な背景をもった参加者の方々の反応を見ながら、私が設定したテーマに沿って、お互いが深く学び合う空間にしたいと思うようになったのです。

西本塾のネーミングのヒントになった、吉田松陰が開いた「松下村塾」は、身分にとらわれず、学びの志を持った人間に対して、来る者拒まずで門戸を開いていたそうです。

私はそこまで心の広い人間ではありません、二日間という短い時間、同じ場所で過ごす同志たりうるためには、それぞれ目的は異なるにしても、私から何かを学ぶという目的に対しては、同じレベルの高い意識と覚悟を持って参加してほしいのです。

たかがスポーツトレーナーの勉強会に、何をたいそうなことを言っているんだ、そう思うでしょう、私自身そう思います。

そう思うようになったのは、私自身の考え方の変化はもちろんですが、参加者の方々の意識の高さや取り組む真剣さに圧倒され、自分自身がもっと意識を高く持たなければならいと思ったからです。

今回の参加者の中に、大学を卒業するというタイミングで参加してくれた方がいました。

彼は大学卒業まで、スポーツこそ真剣に取り組んでいたとはいえ、専攻は別の分野で、当然その知識を生かした就職先があったにもかかわらず、私のブログを読み続け人生の舵を別の方向に切ってしまったというのです。

ご両親の落胆ぶりは想像に難くありません、もし私の息子が優秀で、そういう大学に進学し卒業してくれたとしたら、それなりの就職先があり、これでやっと本来の意味の子育ても終わったと安心できたはずです。

突然の方向転換、それが私のブログを読んでというのですから、ご両親に合わす顔がありません。

しかし彼の眼には、一点の曇りも迷いもありませんでした。

自分で決めた道に進むために、別の大学の大学院に進み勉強しなおすそうです。

その道への第一歩を踏み出すために、そのきっかけとなった私のところにやってきてくれたのです。

そんな思いを持って参加してくれる人まで出てきた西本塾、当初のような「野次馬根性でもいいですから、こんな考え方もありますよ、知っておくのも一興です」などと、呑気なうたい文句で参加者を募集するわけにはいかないのです。

年齢や性別など関係ありません、今回は高校進学を間近に控えた中学生と、そのお父さんや、小学生のサッカー少年のお母さんなど、多様な背景をもった参加者もありましたが、他の方々も含め本当に真剣なのです。

この雰囲気はとても文章では表せません、それくらいの熱い空気の中で行われているのが今の西本塾なのです。

冗談を飛ばして場を和ませるなどということが嫌いな私が、あまりの空気感に参加者の息が詰まらないように、私自身が熱くなってしまわないよう、不必要な冗談やダジャレを連発しなければならないと思わせるようなことになっています。

回を重ねるごとに言葉の重みも変わっていきますし、伝える内容にも変化が出てきています。

今回二日間10人の皆さんと過ごし、学び合ったことが、明日からいや今日からの私を変えることは間違いありません。

新たな出会いにそれは活かされていきますし、過去の出会いが、この二日間に活かされていることは当然のことです。

そうやって私自身が学び育てていただいています。

以前指導していたチームで二年間指導し、今は別の職業に付いている元選手が、今回指導者の立場で学びたいと参加してくれました。

最後の感想を話してもらう時に言ってくれた言葉は、「今の自分の環境にいる西本さんのような年齢の人たちを見ていると、もう伸びしろを感じないどころか、数年いやもっと前から進歩が止まっているように見えます、比べて西本さんは50代後半にして現状に満足することなく、常に前向きに進んで行こうとしていることが凄いと思います」、こんな趣旨の話をしてくれました。

仕事のジャンルにもよるのでしょうが、私には立ちどまって満足できる場所がないのです、まだまだ見えない、いえ、あるのかないのか分からないゴールに向かって走り続けていたいのです。

今回参加していただいた皆さんから、本当に大きな、そして貴重な刺激をいただきました。

私自身もう一度頭と体を整理して、また新たな一歩を踏み出して行きたいと思います。

二日間本当にありがとうございました。
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Comment

ありがとうございます。
西本先生の言う通り厳しい言葉をいただくのを覚悟で感想を送らせていただいたのですが、優しい言葉をかけていただきありがとうございます。これからやるぞーと強い気持ちを強くもつことができました。

今回の西本塾で学んだ基礎の部分を吸収してさらに根っこの部分に近づけるように努力していきます。

夏前の深める会に参加する予定なので、今度は港と空港を間違えないようにします笑

2日間ありがとうございました。
  • 2015-02-25│15:14 |
  • 土屋信三 URL│
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Re: 会に参加して
参加して頂いて本当にありがとうございました。
選手でもなく、ご自分がスポーツに取り組んでいるのでもなく、ましてや指導者や医療従事者でもなく、我が子の健やかな成長を願う一人の母親として、西本塾に参加しようと思って頂いたことが、何より嬉しかったです。
参加資格のハードルを上げたと言いましたが、自分の体のためでもいい、それが誰かのためにという気持ちならもっと素晴らしい。
そして真剣に私から学ぼうという気持ちを持って頂いていることこそが、最大の参加条件なのです。
内容は難しい話もあったかもしれませんが、きっとたっちゃんの成長に役に立つ何かをたくさんお土産に持って帰っていただけたことと信じています。
子を思う気持ちは誰しも同じだと思いますが、今回の行動力には頭が下がります。
こういう受講動機で申し込んでいただくことも大歓迎です。
またたっちゃんと一緒に宇品に来てください。
たっちゃんの成長を私も楽しみにしています。
有難うございました。
  • 2015-02-25│12:59 |
  • 西本 直 URL│
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会に参加して
西本先生、奥様、西本塾参加者の皆さん、2日間ありがとうございました。

私は皆さんにとても癒されました。
とても幸せで楽しかったです。

人間の可能性を信じて、自分のできることことを自分で考えて、いろいろやってみることをずっと続けていきたいと思います。

息子の足をさすっやりました。とても気持ちがいいそうです。さすっている私もほわっとしました。
ス~ライムといって体あての練習もしました。
根っこのお話しをきいた後、私の声かけが全く変わりました。
フライングバックも息子がとても嬉しそうに取り組んでいます。そして背中がとてもスムーズに動くのです。

帰る間際に教えて頂いた、トランポリン上での走りトレーニングは楽しく取り組めそうです。

人は
流体なのですね。

なかなか上手く表現できませんが、
今回、参加させて頂いたこと、奇跡です。

思いは溢れそうです。

また、息子と一緒に伺います。
よろしくお願いいたします。
  • 2015-02-25│12:43 |
  • サッカー少年の母 URL│
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また会う日まで。
西本さんへ
「他の参加者以上に厳しい言葉をかけた」➡厳しさは熱意と愛情の現れです。
「気を悪くしたか?」➡したがって、そんなことは全くなく、Jクラブのことも含めて、たいへん楽しませていただきました。
「報告」➡はい、いつか?とは言わず、適度にご報告いたしますので、お付き合い願えれば幸いです。
私はご覧いただいた通りの人間ですので、『深める会』は難しいと思いますが、アウエー戦等で広島に行く際には顔を出させていただきたく存じます。これからも宜しくお願いします!

参加者の皆様へ
感想を拝読し、わが国の医療の将来への不安が少し和らぎました。皆様のような方々が増えていけば、日本の医療も安泰です。
私が怪我をしたときは宜しくお願いします!但し、この1年くらい月間200kmペースで走ってきましたが、どこも痛くならないので、今のところは大丈夫そうですが。

それでは、またお会いできる日まで!

阪井
  • 2015-02-25│09:33 |
  • 阪井徹史 URL│
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コメント読んで燃えています。
共に2日間過ごした皆さんのコメントを読ませていただき、さらにやる気が出てきました。早速、院内で伝達講習会を行うべき資料作りに取り掛かっています。週末を留守にした妻には、上田さんと同じように「とにかく凄かった」と説明しています。からだほわっとの練習相手をお願いしていますが、もちろんほわっとへの道は遠いです。終わってからも続く高揚感。皆さんと出会えて良かったです。
  • 2015-02-24│22:38 |
  • 岩田 淳 URL│
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凄いです。
林さんを始め、皆さんの感想、また西本さんの返答でまた勉強になりました。皆さん凄いです。改めて自分の未熟さを思いさらされました。
余談ですが、妻に「2日も家を空けて何をしていたの?」と言われそうだったので、この西本さんと皆さんのやり取りを見せました。「よくわからないけど凄いとこに行ってたんやね」と納得してくれました。妻に許しをもらえたという意味でも皆さん改めてありがとうございました(笑)
Newspicksの反応もすごく良いですね!より多くの人が早く西本さん、西本理論に出会うことを願います。僕も頑張ります!
  • 2015-02-24│19:15 |
  • 上田 将人 URL│
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Re: 奥の深さ
土屋君
真剣に学んだ結果、何が分からないかが分からないという感想、ちゃんと聞いていたのかと、私から厳しい言葉を返されるのかと覚悟していたかもしれませんが、こういう風に思ってくれたこと、とても大切なことなのです。
実は私も24・5歳の頃だったでしょうか、縁あって渡部栄三先生が主宰する操体法の勉強会に初めて参加させていただき、毎週日曜日3ヶ月間のクールが終了した時、家内から「どうだった勉強になった」と聞かれた時の私の答えと同じだったのです、「何が分かったのか何が分からないのか、何ができるようになったのかよく分からない、でもこれは凄いと言うことだけは間違いなく分かった」そう答えたと思います。
その時、ああ操体法ってこんなものかと、分かったような気になっていたとしたら、間違いなく今の自分はなかったと思います。
「分からないことが分かった」一番素直な感想だと思います。
今関わっている選手や一般の患者さんのために、今回分からなかったことを探し続けてください。
期待しています。
  • 2015-02-24│10:36 |
  • 西本 直 URL│
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Re: 西本塾を終えて
林君
ここまで分かってくれれば言うことはありません。
故障続きで6年間を棒に振ってしまったこと、それを運の無さや治してくれない他人のせいにしても全く意味がありません。
二日目の実技、他の人と同じように動けるか心配だったでしょうが、林君の体は嬉々として動き続けてくれたでしょう。
そう言うことなんです。
体には仕組まれたカラクリがあって、それをうまく使いこなすことができれば、思ったように動いてくれるのです。
それを体が自分の道具であるかのように支配して、どこをどう動かしても上手く動け壊れるなと言われても、できないことはできないのです。
機械だって使用説明書どうりに使わなければ壊れるでしょ。
いいかげんに使って壊れたら、保証期間内でも修理は有料ですよ(笑)
人間というのは本当にわがままで自分勝手な存在です。
そのことに気付き、体にとって無理のない動かし方を提案して、体と対話できれば、あんなに速く走れるし、アイドリングから股関節のモーターの回転数を自由自在に上げ下げすることで、加速減速ターンと自由自在に本来の能力を発揮してくれます。
もっと早く出会っていればというのは、誰しも思う感想でしょうが、林君は今私と出会えたのです。
出会えていない人には、生涯気付くことができない何かを感じることができたのです。
まだまだこれから、夢に向かって進んでください。

林君が書いてくれたコメント、多くの示唆を含んでいて、私自身が書く文章以上に西本理論の本質を突いていると思います。
多くの人にこのコメントを読んでいただきたいと思います。


  • 2015-02-24│10:18 |
  • 西本 直 URL│
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奥の深さ
西本先生2日間の熱いご指導と奥様の優しいサポートをしていただきありがとうございます。参加者の皆さんの熱い向上心を受けとても良い影響を与えてもらいありがとうございます。

西本理論を2日で学ばさせていただいて奥の深さにどんなことがわからないかがわからなかったです。

家に帰り指導していただいたことをまとめてやっと色んな疑問が浮かぶようになりました。

先生の理論をまとめているうちに操体法とトレーニングの関係性や操体法の師匠と出会ったお話や、過去に西本先生が指導していた受講生と西本先生の関係をみていて先生はどんな風に選手に接しているのか、などもっとお話しが聞きたいと強く思いました。

西本塾前日の夜に貴重なお時間を使いさそっていただいたのにお話をきける機会を生かせなかったことをとても悔やんでいます。

もしまたチャンスがあればお話をききたいです。
先生のプロ意識をみならって次に会えるときは先生が驚けるような動きができるように努力していきます。

2日間本当にありがとうございました。
  • 2015-02-24│00:23 |
  • 土屋 信三 URL│
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西本塾を終えて
今回の西本塾は僕にとってとても貴重な2日間になりました。講義は西本先生が僕たちのために熱く真剣に様々なことを話してくれながら合間に登場する西本先生の冗談、上田さんとのコンビプレーは最高でとても楽しくいい雰囲気で学ぶことができました。2日間での講義、懇親会や休憩中での話しを通して西本先生の目先の利益や肩書きには目もくれず自分の中の信念を曲げず生きてきたことそして常に本質を追い求めて行く姿勢を感じることができ自分もこういうふうに生きていきたいと思いました。講義の内容はというと、まずは人間の体の仕組みから始まり人間とはどう動けば負担なく体を動かせて、動き作りとはどういうものかなど実技を踏まえて本質の部分を中心にそこから派生したトレーニングについてもなぜ必要なのか細かく説明しながら教えていただくことで自分で根っこを掘るための材料はたくさん頂くことができました。問題はその後でいかにその本質の部分、西本先生が伝えてくれた言葉の意味は本当にこれでいいのか常に考えながらサッカーをするときやトレーニングをするときもしていくことができるか。ここが自分の中で重要であることはわかっているけどとても不安な部分です。でも僕達は恵まれています。西本先生は誰も説明してくれる人がいない中、20年前からどうすればもっといい動きができるのか、どうすればもっとよくなるのかを考え、根っこを掘り目の前の体、自分の体で答えをだしてこられて本当にすごいと思います。でも自分達には西本先生がいます。だからと言って西本先生に甘えて答えを求めず先生のように自分で根っこを掘り人の体からどうすればいいのか気付いていけるようにやっていきます。
僕が2日間の西本塾のなかで最も印象的だったのが2日目の外での実技です。ダッシュやストップ、ターンなど自分が昨年から何度も肉離れをやってしまい数ヶ月やることができなかった動きで前日は不安な所もありましたが何の問題もなくできたことは本当に嬉しい瞬間でした。しかし一方で体に本当はこうやって動いて欲しかったんだよって言われているように聞こえ、今までの26年なんて乱暴な扱いをして体に可哀想なことをしてしまったと反省しました。これまで怪我が長年治らなかったことは怪我を度々して良くならないのは自分に合う先生や治療院に巡りあえない運の悪さや、自分の生まれ持った体質だから仕方ないなど自分がしてきたこと以外のところにも問題があるのではないかと思っていました。でも西本塾で感じた体の喜ぶ声は自分の動かし方が悪いからそれさえ正していればここまで傷めつけることはなかったんだと思いました。このことに2日間を通して気づかされました。これからの努力していくべき方向性はこの西本理論でいいんだと改めて確信できました。あとは自分の理解が追い付くかが問題です。西本先生が20年以上かけて堀り続け見つけてきたものはとても深くすべてを理解し体現するのは到底無理だとわかっています。まだ1%もわかっていないかもしれません。でもこの方向、この道を自分も歩んでいくと決めたからには少しずつでも理解していけるよう努力していきます。これからプレーヤーとしてまずは、4つのフライングバックトレーニングを西本先生がその時、言われていたこと僕に直接アドバイスしてくれたことを思い返しながら正確にやることを中心に体の声に耳を傾けながら動きづくりのための正しいトレーニングとは何か常に考え、体の喜ぶ体本来の使い方をしてあげる、そして自分の体は自分でケアをする。そうやってプロになるという目標に向かって進んでいきます。プレーヤーとしての挑戦が終わった後は西本塾に参加して思った10年前に知りたかったという思いをこれからの子供達にさせないためにも自分が指導する側になって西本理論を教えられるようになるため頑張っていきます。 また西本先生のもとへ夏までには行きたいと思っていますのでその際はよろしくお願いします。
  • 2015-02-23│22:56 |
  • 林孝洋 URL│
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Re: 二日間ありがとうございました。
私の息子たちと同じ年齢の丸山君が、人生の進路に大きく舵を切ったきっかけが、私のブログに書かれた内容であり、それを書いている私という人間そのものであるという言葉を聞いたときには、鳥肌が立つような身の引き締まる思いでした。
話をしたように、うちの二男も一般的ではない職業をめざし夢を叶えている最中です。
何が普通で、何が普通でないのか、人から見て安定していることが幸福の条件なのか、人生の折り返し点を過ぎて今まで当たり前だと思っていたことが、そうでないことの方が多いことに気づかされています。
丸山君の真剣なまなざしから伝わってくる意志の強さは、これから進んで行こうとする道を間違いなく堂々と歩んでいけることを確信させてくれました。
少し時間はかかると思いますが、今回心配をかけたご両親が、なるほど息子はそういう道に進んだのかと喜んで応援してもらえるように、努力していってください。
丸山君ならきっとやり通せるはずです。
私のような職人ではなく、日本の王道を歩けるよう、きちんとした知識を学んだうえで、西本理論を現場で発揮できる、最高のトレーナー像を目標にしてほしいと思います。
何でも相談してください、一緒に頑張りましょう。
  • 2015-02-23│21:19 |
  • 西本 直 URL│
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二日間ありがとうございました。
第10回西本塾参加の丸山です。
2日間お世話になりました。

西本塾から1日しか経っていませんが
自分の中で動きに対する意識の変化や、周りをみる際の視点が変わってきていることを感じています。

例えば歩く際に広背筋による骨盤の引き上げによる歩き方でないと気持ち悪さを感じるようになったり、
サッカーの動画をみる際になぜこの選手は、キレがある突破ができて自分は突破のドリブルができなかったのだろうということを考えるようになり、理由が少しみえるようになってきました。
そして、西本先生に二日間教わった内容につながっています。そこにこの西本理論の凄さを改めて感じています。

おそらく、今日自分が気づいたことは根っこを掘る作業ではなく、西本塾の復習であり、まだまだ理解にはほど遠いところにいることは自覚しています。
ただ、このことを継続していくことで、西本先生が築き上げた西本理論を本当に理解して、根っこを掘こことができるようになる、と信じて勉強に取り組んでいきます。

こう考えるようになれたのも、西本先生の経験に基づく西本理論と、身から溢れ出る情熱のおかげだ感じています。本当に西本塾に参加して良かったです。

西本先生には自分のこれからの挑戦に対するきっかけとこれから進むべき道を示していただきました。本当に感謝しています。
いつか西本先生のように本当の意味で根っこを掘ることができるようになって、誰かの役にたてるトレーナーになります。

二日間ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
  • 2015-02-23│20:54 |
  • 丸山 URL│
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Re: 西本塾参加のお礼とお詫び
阪井さんには他の参加者以上に厳しい言葉をかけたと思います。
気を悪くされたことも多かったと思いますがお許しください。
感じていただけた通り、西本塾の雰囲気はおそらく他では感じることのできない独特の緊張感と真剣さがあり、何より参加者の皆さんの熱い想いは、指導する側の私に大きなパワーを与えていただいています。
そんな中に、阪井さんの日常感覚は合わなかったかもしれませんが、誰かのためにという大きな目標を持ち、西本直という人間から何かを学ぼうとする人たちは、こう人たちなんだなということは分かっていただけたと思います。
山本さんは今年60歳にならんとされる方でしたが、理工君とともに学び続ける気持ちを持った方でした。
どんな仕事をしていても、人として学び続けることに限りはないと思います。
今回のことが、阪井さんにとって何かのきっかけになっていただければと思います。
当面の目的であった走るという行為ですが、ヒントは十分掴んでいただいたと思います。
それ以上に他の参加者から学んだことの方が多かったのではないでしょうか。
いつかフルマラソンで納得のいくタイムで走れたよという、報告をいただけると信じています。
無理をされないよう、頑張らないように頑張るという、西本理論の走りを追及してください。
今日たまたま、讃岐のマネージャーから電話があった時に、我那覇君のことを聞いてみましたが、調整は順調のようで、開幕には元気な姿を見せてくれるのではという嬉しい報告を聞くことが出来ました。
3日間でしたが、一緒にトレーニングをした仲間として、彼の活躍を祈っています。
フロサポの皆さんとともに、彼の復活を楽しみに待ちたいと思います。
二日間ありがとうございました。
  • 2015-02-23│20:52 |
  • 西本 直 URL│
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Re: 西本塾を終えて感じたこと
橋本君には厳しいことも言いましたが、地元広島にもこんなにしっかりした若者がいることが分かって、少し安心しました。
本当に、常識とか既成概念などという言葉に惑わされず、自分の感性で判断できるように、色々な経験を積んで行ってください。
橋本君のいい意味での勘違いも、今はありでしょう。
学び続けていく中で気付くこともあるでしょうから。
もうひとこと言わせてもらえば、やはり自己管理をもう少しした方がいいよということです。
自分の体の管理ができない人間に、他人にあれこれ言う権利はないから。
他人に厳しく言えるのは、その何倍も自分に対して厳しく律しているからです。
近くにいるのだから、どんどんここに足を運んでください、待っています。
  • 2015-02-23│20:33 |
  • 西本 直 URL│
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Re: 西本塾に参加して
今までどんな環境でどんな相手に対しても、瞬間瞬間精一杯自分の能力を発揮してきたつもりだけど、相手にとって僕の存在は所詮仕事としての関係にすぎず、離れた後に交流が続いている選手はほとんどいないんだよね。
上田は一年目は骨折のリハビリを通じて、二年目は外野手から投手へのコンバートを僕は進言して、それこそ手取り足取り指導したよね。
僕の指導力が足らなくて、投手として一本立ちさせられないまま卒部していったこと、僕にとっても悔いが残る残念な思い出です。
それがこうして同じ指導者という対場で再会できたことを本当に嬉しく思っています。
今は別の種目の顧問でも、いつか必ず野球部の監督として甲子園を目指す日が来ることでしょう。
その時には、僕がいくつになっていたとしても必ず手伝いに行って、甲子園のベンチで采配を振るう上田の応援に行くことを目標として、まだまだ頑張っていくことにします。
とはいってももうそれほど若くないから、なるべく早く野球部を持たせてもらってください。
一生懸命やった仕事が、こうして繋がっていくことを実感させてくれて本当にありがとう。
これからもよろしく!
  • 2015-02-23│20:25 |
  • 西本 直 URL│
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西本塾参加のお礼とお詫び
西本様、奥様、そして、参加者の皆様、2日間の充実した時間を共有させていただき、ありがとうございました。御礼申し上げます。

西本さんの精魂込めたご指導、そして、その熱意を超える理論内容ですが、これ程とは想像していませんでした。ありがとうございました。

川崎フロンターレ加入で西本さんという人物を知り、クラブからの様々なリリースを通じて、その考え方に共感、選手がどれほど変化してくれるのかと、大いに関心と期待を持ちました。残念ながらフロンターレを早期に退団されて以降も、始められたブログを偶然知ることになり、フロンターレ時代をはるかに超えて深く理論に接することができました。

その理論をもっと吸収したいというのが、今回の参加動機なのですが、あくまで「自分のため」という点が他の皆さんとは違いました。

他の参加者の皆さんの参加動機は社会のため、つまり、患者さんを楽にしてあげたい、選手に良いパフォーマンスを発揮して欲しい等々、あくまで、誰かに貢献したいという高貴で尊い志から来るものでした。

「それに比べて自分の動機は何なのか?」「私はここに来て良かったのだろうか?」塾が進むにしたがって、そう思うようになりました。

西本さんから寛大にも参加許可を頂いた際、「参加者の意識は真剣だから」とアドバイスをいただきましたが、十分に理解できていたとは言えません。塾の最後に感想でお話しした通りで、今年で50歳にもなる参加者の中では最年長とも言える立場にも関わらず、恥ずかしい限りでした。参加者の皆様のお邪魔になったとすれば、お詫びしなければなりません。

逆に、西本さんや参加者の皆様の生き生きした姿を拝見し、自身の職業に誇りを持ち、真剣に取り組んでいる姿を目の当たりにできたこと、実はこの事が一番の収穫だったように感じています。最近の自分は気持ちが緩みきっていることがよくわかりました。

以上のような情けない人間ですが、同じ時間を過ごさせていただき、感謝しています。


最後になりましたが、自分のために持ち帰れたことを1つだけ書き添えさせていただきます。

塾に来る以前から、ブログのコメントを通じて質問をする度に、「要らないものを全て捨てること」という回答をいただいておりました。私の頭の中にあったこととは真逆のことです。

結局、塾に来るまでわからなかったのですが、神から授かった「からだの基本的な構造」、そこから来る「人間本来の動き方」、つまり、英語で言う『Principle』(日本語いえば「根っこの根っこ」でしょうか)に関する初日の座学を通じて得られた理解のもと、例えば「わずかに拳を握ってしまうだけで脳からの命令が台無しになる(伸筋は働かない)」ということ等を意識し、2日目の実技で試したランニングで、おぼろげながらも「そういうことか!」という感覚を持ち帰ることができました。

今までにないスピード感というか、むしろ、ブレーキを捨てたことで前方に突っ込みすぎてしまう恐怖感とも言える、今まで体験したことがない感覚でした。正しいかどうかはわかりませんが、この感覚を忘れないように練習したいと思います。

ありがとうございました。
  • 2015-02-23│20:12 |
  • 阪井徹史 URL│
  • [edit]
西本塾を終えて感じたこと
二日間熱いご指導ありがとうございました。
一緒に参加された方々お疲れ様でした。
昨日は帰ってすぐ走りに行ってしまいました。
汗のかきかたが全然違いました。
今までは筋肉に負荷をかけないと汗をかけないと思いましたがそんなことは違うよ!と
身体に教えてもらいました。
今までサッカーをしている時
安易に考えずにその指導を鵜呑みにしていた自分がいたんだなと実感しました。
西本先生には『走り』だけではなく人間として熱くさせていただきました。
高校の恩師の言葉が今ではものすごくわかります。
『常識にとらわれるな』という言葉。
シンプルそうでシンプルでない。
この言葉にはとてつもない深さがあると思いました。

ケガをするということは
身体が違うよ、使い方間違えてるよという問いかけに
僕は筋肉がついてないんだなと思い込んでいました。
この時点で教科書という常識にとらわれていました。

西本先生には言葉にできないほどの課題、考えをつきつけられました。
自分の夢を叶えるために
西本先生を追いつき追い越せを目標にこれからも前進していきます。

二日間という時間を濃密な時間に変えていただいた西本先生、奥様、一緒に参加して頂いた第10期生の皆様ありがとうございます。
  • 2015-02-23│18:49 |
  • 橋本 知也 URL│
  • [edit]
西本塾に参加して
2日間本当にありがとうございました。
西本さんの指導を3年ぶりにうけることが出来て本当に楽しく勉強になりました。僕は西本さんに直接2年間指導して頂いていたのですが、その時は言われたことを行うことでいっぱいいっぱいでした。今回落ち着いて順を追って話を聞けたことで、かなり自分の頭の中が整理されました。今選手として指導を受けたらもっとできるんじゃないかと思ってしまいます。岩田さんも書かれていましたが、千里の道も一歩からの精神で、今回の経験を生かし日々積み重ねていきたいと思います。
特に、フライングバックトレーニングなどは部活動はもちろん体育の授業でも取り入れたいと思います。普段全く運動しない生徒こそ経験してもらうことで、伸筋優位で動くことが当たり前の社会に近づくだろうと思います。そうなれば日本のスポーツ界は変わるはずです。そんな未来に少しでも貢献したいです。
本当に一番は西本理論をわかったつもりにならないことです。ブログを読んだだけでわかったつもりになってる人もいるかもしれません。直接指導を受けた自分自身もわかったつもりになったら終わりです。なぜなら中心である西本さん自身が研鑽を積み続けておられるからです。「これで良い」となったらそこで終わりです。
そういう意味で、参加者の方が「西本さんに生き方を学んだ」と言われた気持ちがよくわかります。本当に西本さんは志を高く持ち続け、今なお進化されています。僕も負けないよう頑張ります。
また近況報告をさせて頂きます。本当にありがとうございました。
  • 2015-02-23│17:46 |
  • 上田 将人 URL│
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Re: 何のために
岩田さんから届いた受講動機こそ、私が期待していた内容そのものでした。

現状の問題点、それに対してどう取り組んでいて、何が足りないのか、私に何を期待してどういうことを一緒に考えてほしいのか、お会いする前から私の方が楽しみにしていました。

実際にお会いする前に、私なりのアイデアを整理し、意見を交換させてもらうことで、理学療法士として高齢者のリハビリや転倒予防に取り組む、岩田さんの仕事のお役にたてるのではないかと考えていました。

それがひいては、私が出会うことのない高齢者の方々に対して、間接的とは言いながらお役にた立てる、まさに誰かのための役に立てるという実感をいただけるのです。

もっともっとゆっくり話をしたかったですね。

同じ立場で働く若いPTたちにも、岩田さんの取り組む姿を通して伝わるものがあると信じます。

良い刺激をいただきました、またお会いできると信じて、私も少しでも成長できるように頑張ります。

今回は参加していただいてありがとうございました。
  • 2015-02-23│16:12 |
  • 西本 直 URL│
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何のために
 学び合うという言葉がぴったりの充実した2日間でした。
西本先生が何度もおっしゃられた「何のために」という言葉を考えながら座学、実技を行っていました。
 高齢者の転倒予防、バランス能力向上のために自分は正しいリハビリテーションを行っているのか。
 ひいては、自分の身体の使い方に、自分自身が喜んで動いてくれているのか。それができていないのに、患者さんにこうすると良いですよとは言えないのではないかと感じていました。
 使えているようで、うまく使えていない広背筋、内足ターンでついつい踏ん張ったりとわかったつもりでいるけど、全然動けていない自分との対話が面白くて仕方ありませんでした。自分の身体を動かす楽しさを再認識させていただきました。
 動き作りのためのトレーニングは、「何のために」がたくさん詰まっていて、百聞は一見に如かずの言葉通りとなりました。身体の動きがどうなるかと考えだすと改めて、人間の可能性に限りはないのだということを痛感しました。
 視覚からはじめるバランストレーニングなど、お昼ごはんも構わずにお話を聞いていただきありがとうございました。
 もう今日から動き作りを深めることを続けていきます。千里の道も一歩から。また、お会いできる日を楽しみにしています。
  • 2015-02-23│15:59 |
  • 岩田 淳 URL│
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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。

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