涙が出るほど嬉しい受講動機

今月の25・26の土日に、西本塾を行います。

これまで何度もしつこいくらいに書いてきたとおり、もう興味本位の野次馬根性での参加はお断りしています。

その理由も何度も書いてきました。

受講の申し込みは、「studio操」のホームページの中にある、申し込みフォームをコピペして、それぞれの項目を記入していただくことを求めています。

これまでお会いしたこともない方が、どんな思いをもって私のところに来ていただくのか、失礼ながらその本気度を見極めさせていただいて、参加の可否を決めています。

私は極端に言えば、一か月をこの二日間のために過ごしていると言ってもいいくらい、真剣に取り組んでいます。

ですから文章を書くのが苦手だとか、自分の思いを表現するのが苦手だと言って、簡単な言葉しか書かれていなかったり、私に対する思いが伝わってこない場合は、改めてその意志を問うために返信させていただくこともあります。

送っていただいた内容をもとに、二日間の内容を少しでも個別の要求に応えられるものにアレンジしていくのです。

これまでも、その文章を読んで、是非この方とお話をしたい、私自身勉強できるチャンスだと思わせていただく内容がありました。

本当に有難いことだと思っています。

そんな中、今日届いた申し込みのメールを読んで、涙が出るほど嬉しくなりました。

こんなにも真剣に私のブログを読み、私の伝えたいことを理解しようと努力してくれている人がいたのかと、何とも言葉に表せない、「感動した」とでも言えばいいのでしょうか。

どこの誰に評価されるより、というか、私という人間を、これまでの人生で最高に評価していただいたと、勝手に思っています。

あまりの嬉しさに、ご本人の承諾をいただいて、ブログに転載させていただきました。

皆さんがどのように感じられるかはそれぞれだと思います。

ただ、「私という人間にとって、この文章が最高の褒め言葉と感じる人間である」ということを知っていただきたい、それだけです。

青く色づけした部分は、私の修飾です。

こんな思いを持って参加していただく方々と過ごす二日間、きっと素晴らしい時間になると思います。

お名前はまだ匿名とさせていただきます。

・受講の動機
①受講の条件であるブログ(コメント欄でのやりとりも含む)を全て熟読していますか?
  はい。厳密には熟読中です。
 すべての文章をできるだけ記事がアップされるのと同時に携帯電話で読んでいます。
 ただ、携帯の画面で読んでいるだけでは、だんだん物足りなくなり、紙ベースで読み返しています。
 紙ベースの方は、現時点で2014年4月21日分まで、読了しており、できれば、西本塾の日までに読み切れればと思います。
 読み返すたびに、新しい発見や前回と異なる感じ方をすることがあり、ブログの懐の深さを味わっています。
 実はわかっていないのにわかったように感じることも多々ありますので、繰り返し読むことによりその部分を少しでも減らしていければと考えています。
 コメント欄につきましては、ブログを読み始めた当初は、本文に興味がいっており、コメント欄はあまり読み込めていませんでした。
 しかし、西本塾後のみなさんのコメントを読むことによりこのブログは、本文とコメント欄でひとつなのだと感じ、コメント欄にも興味をもつようになりました。
 今では、コメント欄を通じて、みなさんの近況、西本理論に必死に取り組んでおられる姿やそれに対する西本先生の心遣いなどを感じることができ、楽しみにもなっていますし、自分を奮い立たせるよいモチベーションにもなり、西本塾への申し込みをするきっかけともなりました。

②私の存在をどうやって知りましたか?
 numberの記事と倉本和昌さんのツイッターで知りました。
 川崎フロンターレの新しい取り組みで、西本先生がトレーナーとなりサッカーのプレーに肩甲骨が大きな役割を果たしているという内容のnumberの記事を読んだのが、今思えば西本先生を知ったきっかけになります。
 ただ、その時はここまで西本理論にのめりこむとは露知らず、失礼ながら、風間監督は面白いことをするなぁというのが、その時の印象でした。
 その後月日がたち、数年来の体の不調と子供のサッカー指導のため体の動きに興味を持ち、ネットサーフィンをしている過程で、倉本和昌さんのツイッターを通じ先生のブログを知り、読んでいるうちにあの時のnumberの記事の方だと知るようになりました。

 ③ブログに書かれた内容に関しての感想は?
 世界が変わり、大切なことを気づかせてくれました。
 当初は、サッカーに関する記事を拾い読みする形をしていました。
 そういった読み方でしたので、このブログは少し難しいなというのが第一印象でした。
 例えば、アクチンとミオシンの滑走説のくだりは、大事なことはわかるのですが、まだ体にすっとはいってきていません。(そのため直接お話をきければと考えています)
 ただ、少しずつ読んでいるうちに、このブログはただ難しいだけではなく何か大切なことが書かれているのではと感じるようになりました。
 そんな中でも、読み続けることができた一つの理由が、先生のエピソードの面白さです。
 先生の専門学校に通われていた頃の話・故渡辺栄三先生とのエピソードなどが一服の清涼剤となり読み続けることができるようになりました。
 また、今まで知ることのできなかった何かが書かれてあるということも感じましたので、拾い読みでなく、時系列に沿って読むようになりました。
 そうすると「人間という動物に与えられた本能というか本質的に平等に備わっているはずの能力をきちんと使いこなすこと」・「体と対話すること」・「物事の枝葉にとらわれずにねっこの部分を追究すること」・「物事に本気で取り組むこと」等々を、いろいろな角度、語り口で伝えてくださっていることがわかりました。
 そして、今では点だったものが線になりつつあります。(わかったつもりになっているだけかもしれませんが。)
 中でも、心に残り私の世界を変えてくれたことは、「自分の体と対話することの重要性」でした。
 このことをブログを通じ知ることができ、少しずつ実践することで私に大きな変化がありました。 
 ブログを読み始める8箇月ほど前までは、長年、頭痛と腰痛に悩まされ、痛んでいる箇所ばかり気になり、部品のように体のことを考えていました。
 そのため、なぜ自分だけがという思いが恒にあり、体を敵視していました。
 このブログに出逢い西本先生の考えに触れることにより、体は治ろうとしていること、痛みはなんらかのシグナルであり、大切なことを伝えてくれているのだということを知り、あまりにも体について無頓着である自分が恥ずかしくなるのと同時に、今まで体の発するシグナルを無視し続けてきたことを申し訳なく思いました。
 今では、体と対話することを実践し、心構えも変わったことにより、痛みも緩和し、一緒に付き合って行けるようになりました。
 これもこのブログに出逢えたおかげです。
 この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。
 西本先生、本当にありがとうございます。

 ④現在あなたが行っている活動について、抱えている問題点は?
 動きが悪いということはわかるのだが、どう悪いのかとどうすれば改善できるのかがわからないこと
 私は、週末に大阪府吹田市のサッカークラブでボランティアコーチをしています。
 最初はすぐにやめるつもりだったのですが、やりがいがあったため7年ほど続けています。
 今は、小学校1年生から3年生までを指導しています。
 その中で、課題となっていますのは、選手の動きが悪いのはわかるのですが、それが印象の域を出ず、対処法も教本に沿ったものしか提示できないということです。
 それで、対応できる選手もいるのですが、それだけではダメな選手もいますし、より高いところを目指すためには、指導法を根本から見つめ直すことが必要ではと、このブログに出逢う前から考えていました。
 例えば、インステップキックの指導でも、軸足をボールに横において蹴る等教本通りに伝え、それに合わせ練習方法をアレンジしているのですが、自分の思い描いている成果が得られていませんでした。
 この現状を打破したいと色々とサッカーに関する本を読んだりしてきましたが、私が探し切れていないこともあるのかもしれませんが、枝葉の技術論に終始し、ねっこ(本質)を伝えてくれるものはありませんでしたし、このブログに出会うまでは、課題はもっているもののそれで仕方ないとどこかで思っている自分がいました。
 しかし、このブログを読み体の可能性を引き出してこられなかったことを痛感し、本気で課題の克服に臨みたいと考えるようになりました。

 ⑤私に期待することはなんですか?
 本当の意味での指導を学ぶこと。
 先日ツイッターで読ませていただいた「技術を教えるだけでは本当の意味の指導はできない勉強しよう」という言葉は、胸に響きました。
 こういった言葉を発することのできる西本先生のもとで、本当の意味の指導とは何かということを考えてみたいと思いました。
 現場にいますと、ついつい目先の勝ち負けや、その場しのぎのために即効性のあるものに飛びついてしまいがちになります。
 それでは、ダメなことを西本先生は改めて気づかせてくださいました。
 技術だけではなく、本質的なことを伝えていただけるだけではなく、私に考える余白を与えてくださる方であることをブログやツイッターを通して感じ、どうしても直接お会いしたくなりました。
 また、同時に西本先生の物事に真剣に取り組む姿勢を直に感じたいと思います。
 このブログを読み、西本先生の言葉の端々に真剣に取り組む姿勢と熱い思いを感じることができました。
 自分自身もそうですが、指導している子供たちも年齢を重ねることにどこかあきらめが入り一生懸命に取り組むことが恥ずかしくなり、本当はもっとしたいのに周りに合わせてそこそこできることで満足してしまっていました。
 このブログに出逢い、恥ずかしがらずに選手たちにも一生懸命取り組む姿勢を見せることができるようになりましたし、そういう姿勢を見せることで何かしら伝えることができればと考えています。
 ただ、まだまだだと思っていますので、西本塾を受講された方のコメントにもありました先生の真剣な姿勢とその場の空気を体感し、今後に繋げていきたいと考えています。

 ⑥その他受講の動機について、ご自由にお書きください
 人間が本来持つ動きとその過程を実際に見て体験し全身で感じ取りたいです。
 ブログに掲載されている歩き方や走り方を自分なりに実践しているのですが、まだまだ滑らかな動きを感じとるところまで至っていません。当然の話かもしれませんが。
 西本先生がおっしゃっているとおり、やはりブログを読むだけでは限界がありました。
 人間が本来持つ動きを自分もできるようになり、それを伝えていきたいという思いが日々強くなり西本塾へ参加したいと考えるようになりました。
 
 受講生の方との交流を楽しみにしています。

 西本塾は、背景も年齢も異なる方々が、先生の人となりに魅かれその理論を真剣に学ぼうとする集まりです。
 また、それぞれの思いや考えを思いきりぶつけ合える場であるとも思います。
 そういった場は、貴重であるともいますので、是非参加したいです。
 心身ともくたくたになると思いますが、自分を出し切れる挑戦の場ともなると思いますので、みなさまの刺激を受け帰りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

・懇親会に参加します。

 以上となります。
 到らぬ点もあると思いますが、是非参加したいと思いますのでよろしくお願いいたします。


伝わってきます、響いてきます、熱い想い受け止めました。

感謝です。
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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
「第25回西本塾」を11月18・19日の土日に開催を予定しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください
尚、深める会も12月10日に予定しています。

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