「西本塾&深める会イン札幌」プラス「ゴルフ西本塾」

週末の土日に行った、西本塾&深める会イン札幌、無事に全行程を終了し、昨夜広島に帰ってきました。

土日を挟んで、金曜日と月曜日には「ゴルフ版西本塾」とでも言うのでしょうか、西本理論から見るスイングにおける体の使い方が、ゴルフという競技にどう活かすことが出来るのか、また机上の空論ではなく、なるほどそういうことかと納得しうるものなのか、こちらの二日間にも私自身大きな期待を持って臨みました。

広島空港は市内中心部から少し離れていて、広島駅からのリムジンバスが、高速道路に事故でもあるとどうにもならない状況になりますので、前日木曜日の夜に空港に隣接するホテルに泊まって万全を期して、金曜日朝一の飛行機に搭乗しました。

天気が心配でしたが、幸いにも好天に恵まれ2時間のフライトもあっという間でした。

窓際の席に座れば眼下に見える景色も楽しめるのですが、歳のせいかトイレの心配の方が優先され、あえて通路側の席に座りました。

千歳空港に着くと、塾生の諏訪さんが迎えに来ていただいて、そのまま目的地である「ニドムクラシックコース」に車を走らせました。

千歳空港近辺にはたくさんのゴルフ場があって、この時期には梅雨のジメジメや夏の暑さを避け、快適な北海道でゴルフを楽しみたいという道外のゴルファーがたくさん押し寄せてくるのだそうです。

私が泊まったホテルのフロント前にも、何十というゴルフバッグが並べられていました。

実は私の知り合いの方も、ほぼ時を同じくして札幌にゴルフ旅行に来られていました。

「ニドムクラシックコース」については、その方を含め何人かの方からどんなコースなのかを聞いていましたが、私の住む広島の景色とは全く違う、雄大な景観の美しいコースでした。

ただティーショットを打つ位置が、ゴルフをされない方には意味が通じないと思いますが、白マークといって、一般のゴルファーの方がそのホールを楽しめるくらいの距離を考慮して設定された位置から打つことになりました。

ところが私のドライバーショットの飛距離は、まさにこれしか自慢するところがないのですが、団体で押し寄せる私よりも年上のゴルファーの方々に比べ、人によっては30ヤードから70ヤードも遠いところまで飛んで行ってしまうのです。

ですから、キャディーさんがコースの説明をした後、目標を教えてくれるのですが、そこに向かって打つとフェアウェーを飛び越してラフに入るくらいならまだ良いのですが、さらに飛び越えてOBということになってしまうのです。

ならば方向を変えてと思うと、コースが右や左にドッグレッグしていたり、左右にスネークのS字カーブになっていたりと、初めてこのコースを回る私にとっては、ストレスなくドライバーを振り切れるホールが18ホール中2ホールくらいしかありませんでした。

ちなみに私たちについてくれた若いキャディーさんは、仕事としてお客さんに付いて回るのが初めてという、21歳のピカピカの新人さんで、私の飛距離が凄いこともよく分からないという素人さんでしたが、明るく楽しく盛り上げてくれて、十分楽しませてくれました。

諏訪さんが、普通の人も私と同じくらい飛ぶんだと、彼女が勘違いしてしまうと、明日からの仕事に影響するからと、何度も念を押してくれていました。

まさに言い訳になりますが、今回のラウンドでは、とくに私のドライバーショットを諏訪さんに見ていただくことが目的の一つでしたので、とりあえずは狙った方向へしっかり打つことを優先しました。

行ってみると林の中だったりOBゾーンを超えていたりと、残念ながらスコアにはなりませんでした。

しかし本来の目的である諏訪さんに対するアドバイスは、十分期待に応えることが出来たと思います。

事前にラインの動画を使って練習場でのスイングを、その場で何度もアドバイスしながらやり取りしていたので、現場でもその内容がすぐに伝わり、当たりが薄く力がボールに伝わりにくかったスイングから、誰が見ても美しく力強いスイングへと変わっていってくれました。

マラソンの練習が忙しく、ゴルフのラウンドは今年初めてとのことでしたが、どっちが教えている人か分からない、というよりも私の方が教えてもらいたいくらい、諏訪さんは十分上手なゴルファーです。

ラウンドの後、クラブハウスのレストランで北海道ならではの美味しいジンギスカンをいただき、大満足の一日が終わりました。

そして迎えた土曜日、今回は同時開催ということで、どちらの立場の方にも満足していただける内容を準備してきましたが、土曜日だけの参加で初参加の方と深める会の方が一人ずついましたので、なおさら内容を練り直す必要が出てきました。

本来の深める会では、トレーニング系と施術系を二日に分けることで内容を深めることが出来ましたが、西本塾では初日に理論編、二日目に実技編という形をとっているので、土曜日にそれをミックスさせると時間的に無理があって、どういう内容でと本当に苦労しました。

加えて会場が10時からしか使えないこともあって、削れるものは何かと考えていくと、何のことはない私の横道にそれる思い出話的な部分という結論になり、我ながら「そこかい」という感じでした(笑)。

しかし、その内容はただの面白話ではなく、そういう所から私の発想が広がったり、選手とのやり取りや実際にあったことをお話しすることで、より臨場感のある作り話でも何でもない、実際にあったことだと分かっていただくためには必要な話ではあるのですが。

今回はそれを大幅に省いてしまったことで、時間が少し余るという西本塾始まって以来の珍しい状況になりました。

それでも実際にはやっておきたかったことを夜の懇親会に残してありましたので、懇親会は良い意味で今までの中で最も内容のあるものになったと思います。

日曜日には、残った5人の方がすべて鍼灸師と柔道整復師という施術を業としている方々でしたので、土曜日の復習から始まって、「からだほわっと」「操体法」「オクタントトレーニング」と、まさに手取り足取りの指導となりました。

「枝葉の技術を盗んでも仕方がない、根っこの部分を掘り起こせ」と、ずっと言い続けている私ですが、諏訪さんと小林さんに対しては十分その思いは伝わっていて、私としてはこの二人には私の枝葉の部分まで伝えるではなく教えたいと思っていました。

ですから、初参加の3人の方々にとっては、ある意味とてもラッキーな内容の西本塾になったのではないかと思います。

初参加どころか、深める会でもここまで枝葉の部分まで教えたことはなかったように思います。

そのことはきちんとお話ししてきたつもりなので、3名の方は学んだ技術を心して患者さんに還元してほしいと思います。

日曜日も終了後、会場の予約からベッドやメディシンボールなど備品の準備まで、すべてやっていただいた諏訪さんと小林さんと一緒に食事に行きました。

もうこのお二人は塾生という関係を超え同志であり仲間だと思っています。

彼らが将来、今以上に学び経験を積んでたくさんの方々のために役立てる人材になるお手伝いを、これからもずっとしていきたいと思っています。

そして昨日のラウンド、諏訪さんのゴルフ仲間で、年間60ラウンド近くこなしているという方と一緒にラウンドしました。

北海道でゴルフが出来るのは半年間くらいでしょうから、60ラウンドと聞いた時にはどんな人かと思ってしまいましたが、仕事の関係でのラウンドが多いと聞き、羨ましいような大変なような、まあ羨ましいの方が大きいですが、同伴者に気を使いながらのラウンドは正直あまり楽しくはないのが本音です。

その方はさすがにラウンドをこなしているだけのことはあって、アプローチやパターといった小技に長けていて、ある意味年配の方のような枯れたゴルフで、ご本人にとっての一番の悩みは唯一飛距離が出ないということだけでした。

そこで諏訪さんから私の話を聞き、飛ばしのヒントが得られればと、ご一緒することになりました。

練習場で拝見する限り、スイングは出来上がっていて、ボールをコントロールする技術は十分持っていると思いました。

ところが飛距離というか、ボールを強くとらえる、押すという言い方もあるのですが、そういう部分に関しては残念ながら二の次になっているようでした。

ゴルフは私のようにただ遠くに飛ばせることを喜んでいてはスコアにはなりません、コースを作った人との知恵比べというか、パー3・4・5それぞれに設定された攻略ルートをいち早く判断し、最終的にパターを使ってカップインする競技です。

そうと分かっていても、実際に良いスコアで回ることが出来るようになったとしても、最後まであきらめきれないのが飛距離の魅力なのです。

その方は失礼ながら想像以上に飛びませんでした。

30代半ばかと思われますが、ドライバーで200ヤードに届かないくらいの飛距離しか飛ばないのです。

スイングはきれいです、自分の思った方向へ打つこともできます、しかし、いかんせん距離が出ない、私と比べると60ヤードから下手をするともっと離れているのではということもありました。

そうすると当然残りの距離が長くなるわけで、長い距離を打つために大きな番手のクラブを持つことになり、正確にグリーンをとらえることが難しくなるのです。

その方はそういう経験をたくさん積んできたからこそ、グリーンを外してからのアプローチに活路を見出し技術を磨き、仲間から一目置かれるゴルファーに成長してきたのだと思います。

私に求められたことは、「飛距離アップ」この一点でした。

私の考えではよほどの年齢か、体力不足でない限り、今の進化した道具をもってすれば、どんな方でもキャリーで220ヤード、ランがでて少し転がってくれれば、プラス10ヤード、最低でも230ヤードという数字は可能だと思っています。

ではなぜ飛ばないか、飛ばないように打っているからだと思います。

飛ばしと方向性どっちが大事か、もちろん方向性です。

ただある程度の飛距離であれば、その両立は可能だと思います、と言うより、もっとしっかり振った方が方向性ももっと良くなると思います。

その方に教えた一番のポイントは、前傾した骨盤を、前傾角度に対してではなく地面に対して水平に回すという意識です。

逆に肩のラインは、前傾した背骨に対して水平に回して、上半身がめくれ上がらず左胸の真下辺りでボールを強くとらえることが必要です。


プロや上級者が教える理論は、もちろん正しいのでしょうが、その方も色々な人に教わってきたが、どうしても飛距離にはつながらなかったそうです。

それはなぜか、体の構造に沿って、どのタイミングで体のどの部分を、どう意識して使うかという、再現性のある理論を、きちんとお互いが理解できる言葉で説明し、実際にその動きを私が目の前でやって見せて、その結果が相手にとって納得できるのでなければ、もしその場では改善されたという結果が出たとしても、継続してできる技術には結びついていかないのです。

これはゴルフに限らず、私が指導しているすべてのことに通じることですが。

彼のドライバーはホールが進むにつれて、明らかな変化を見せてくれました。

飛距離が伸びているという結果はもちろんのこと、体の使い方やインパクトの感触、また落ち際のひと伸びなど、「ゴルフを始めて以来体験したことがない感触が、次々と襲ってきて鳥肌が立ちます」と、興奮して話してくれました。

もちろんドライバーだけではありません、フェアウェーウッドもアイアンも今までとは全く違う球筋で、高さも出るし距離も出る、自分の打ったボールじゃないみたいだと大興奮でした。

元々技術があるのですから、今のスイングに慣れて、変わってしまった距離感が、自分のものとなった時、おそらく長く停滞しているというハンディキャップが一気に減っていくと思います。

午後からの仕事のため早朝スタートで回っていただき、挨拶もそこそこにお別れしましたが、まさに「ゴルフ西本塾大成功!」と言えるラウンドとなりました。

今回は私もその方につられて、セカンドのアイアンも、短いアプローチショットも、何回か捕まったバンカーからのショットも、普段でないようなナイスショットを連発し、自称「講釈と練習場プロ」と自嘲気味な言葉が多い私ですが、途中からは「今日の西本は違うぞ、なかなか上手いぞ」と軽口を飛ばせる、自画自賛のプレーが続きました。

やはりゴルフは同伴者との相性というか雰囲気が大事ですね。

本当に楽しいラウンドになりました。

月に一度くらい一緒に回って教えてほしいと、社交辞令も頂きましたが、本当にそうしたいほど、その方も、そして会場となった「札幌北広島ゴルフ倶楽部」のコースも、私にとって素晴らしい印象を残してくれました。

本当に、あっという間の四日間でした。

いつもにもまして心身ともに疲労困憊ですが、気持ちを切り替えて仕事に臨みたいと思います。

さっそく参加者の方から感想が届きましたので紹介します。

西本先生 受講生の皆様
西本塾in札幌の二日間大変お世話になりました。齋藤です。
今回初めて西本塾に参加させていただいたのですが、大!大!大興奮であっという間の 二日間でした。
初日は西本理論の根底を説明していただきましたが、実際のスポーツ選手の例や実技を交えた説明はすさまじく説得力があり、とてもわかりやすかったです。
その説明の際の西本先生から伝わってくる熱気、真剣さ、迫力で聞いているだけでじわりと汗が出るほどでした。
私が個人の趣味でやっているダンスの内容も交えて話してくれたことに本当に感謝しています。
そしてたまに入るジョークにもたくさん笑わせていただきました(笑)
体作りから動き作り、伸筋の大切さ、広背筋の重要性、全身の連動などブログで書いてある内容を実際に聞き、見てみて自分の中で考えていたこと、わからなかったことがつながり目の前が晴れた気分でした。
その後の走りのトレーニングでは西本先生の走りを見て圧巻の一声!!継続して練習し、理解を深め色々な人に伝えていきます。
その夜の懇親会は、ただの飲み会ではなく西本先生、受講者の皆様全員の熱い話が聞けて、まさに西本塾の延長戦といった感じでした。
その場で私のちょっとした事実を話したところ、西本先生や受講者の皆様全員からいじられる形になりまして、話したことを少し後悔しています(笑)
二日目は受講者全員が治療家だったということもあり、操体法をメインとした治療、トレーニングの技術を、木の部分から枝葉部分まで細かく教えていただき、本当に今回参加してよかったと感じました。
からだほわっとの実技ではあまりの気持ち良さに見事に寝てしまいました。
改めて思ったのは、患者様一人ひとりと真剣に向かい合い、使う言葉、力の入れ方など1つ1つをその場に応じて使い分けなければ、これはまったく違ったものになってしまうということです。
今日、体の痛みもあるのですが、ストレスで胃がムカムカするという患者様がいらっしゃったので、さっそくからだほわっとを行いました。
揺れを止めたところで表情が柔らかくなり「胃がスーっと楽になった」という言葉をいただき、からだほわっと恐るべし!!と改めて実感いたしました。
次に西本塾に参加させていただくときには、今回学んだ事をより深めた上で臨みたいと思います。
本当にありがとうございました。
そして今回このような機会を作ってくれた、諏訪先生、小林先生のお二人に感謝いたします。


齋藤さんには、年齢が一番若かったこともあり、場を和ませる私からのいじられ役になっていただき感謝します。

私は夢中になると過度に熱くなってしまう所があり、あの時のようにガス抜きをさせてもらえると、皆さんに対しても私にとってもスムーズな進行が出来ました。

趣味として続けているというダンスの動きは、ある意味私が理想としている全身の連携・連動そのものですから。

そのことも含めて、会話の中で私自身が確認できたり勉強になる部分もたくさんありました。

小林さんとともに、地元の方々のためにご活躍ください。

その小林さんからの感想です。

この度は札幌までお越しいただきありがとうございました。
今回の2日目に関しまして先生が「枝葉の【花】まで」という言葉が現れていた1日でした。
また、珍しく全員が施術者という事もあり【花】まで見させて頂き感謝しております。
私の今回のテーマは関口グループのスタッフで、ブログだけを頼りに実践してきたスタッフが、先生にどう指摘されているか!!その部分を私自身も気付けていたかどうかが一つの焦点でもあり、今後も指導する立場として重要なポイントだと感じていました。
この点に関しての自己採点では65点、実技に関しての自己評価は50点。
回を重ねる毎に時間が経つにつれ、初心に戻る事がいかに大切か、正確に体現する事が重要であるかを認識しました。
ここ数ヶ月は【指導】する立場よりも【体現】する難しさを感じながら復習しておりましたが、改めて評価を頂き自分自身の動き作りが何よりも実験台であり、分かり易くまとめていかなければと、気付かされた2日間でもありました。
また、【言葉】の大切さ、そして正確に伝える大切さが身に染みる後半の1日でもありました。
また、お会いできる日まで札幌で受けた方と切磋琢磨できる環境を整えていく必要性と、それができるメンバーであったと今回感じましたので、復習予習を怠らず関口グループ内でも高めていきたいと考えております。
最後になりますが遠方からお越しいただきましてありがとうございました。
また先生が札幌に行きたい!!と言って頂けるように札幌のメンバーと高めていき、良い報告ができるようにしたいです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
小林 敬


小林さんとは第1回以来、いえその前にツイッターを通じてのことを含めると、すでに2年くらいのお付き合いをいただいています。

お会いするたびに成長を感じます、そして何より凄いと思うのが分かったような顔をしないということです。

ブログを読んだだけでもう分かったような気になっている人や、一度西本塾に参加しただけでブログだけでは理解しにくかったところが分かったと帰っていく人もいます。

それはそれで悪いとは言いません、ただ何かが分かったと思った瞬間に新しい疑問が湧き出てきたり、分かったと思っていたことが実はまったく分かっていなかったり、そこから新しい何かを生み出してほしいと活動を続けているつもりです。

そんな私の思いを体現してくれているのが小林さんだと思います。

これからもよろしくお願いします。

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
西本塾を深める会を9月10日(日)に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。

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