根っこを掘ることの意味

昨日一昨日の二日間、4名の参加者とともに「西本塾を深める会」を行いました。

一昨年の10月に初めて西本塾としての活動を開始し、西本塾として15回、深める会も11回を数えることになりました。

今年も残り1ヶ月と少し、西本塾も19・20日に行う16回で、今年の活動が終わります。

4名の参加者のうち、一人は深める会が3度目で、3人の方は初めての参加でした。

西本塾は回数を決めて、何回参加すれば全てが学べるとか、何回目にはどういう内容で行うと言った決め事が全くありません。

最初に西本塾を受講していただき、そこから先に進みたければ深める会に参加してくださいという、とても大雑把な言い方をしています。

当初の受講動機も様々で、目的意識も理解度も違う人たちが集う深める会では、参加者それぞれの目的意識を探りながら、その時々で私が二日間の内容を決めています。

深める会という呼称を使っていますが、参加者の目的は、実技のおさらい会という内容を期待していることはずっと感じています。

西本塾受講後、直後に深める会に参加してくる人は特にその傾向が強いと思います。

実技の時間に、私から直接指導を受ける時間が少なかったり、動きを体験できなかった部分を実際に体験したいとか、一定の期間練習してきた成果に対する私の評価を聞きたいといった、まさに技術テクニックという枝葉の部分が目的となっています。

それを否定するつもりはありません。

これまで経験してきた講習会や勉強会の類はそのためのものであって、時間とお金をかけて実利が得られなければ、参加した意味がないと思うのは当然のことです。

しかし私はそういうことを目的として、この会を行っているつもりはありません。

ある勉強会に参加して身につけたテクニックで、今まで改善できなかった患者さんの痛みを改善できた、素晴らしいことです。

しかし、そのテクニックを持ってしても対応できない症状に直面した時、また別のテクニックを学ぶための勉強会を探し、そのテクニックを習得して帰ってくる。

それを繰り返している人のなんと多いことか、そのことの何が悪いのか、患者さんのために多くのテクニックを学び、どんな症状にも対応できるように引き出しを増やす努力をしていることの何が悪いのか、ということなのでしょう。

私の考えは、施術という行為だけではなく、どんなことにも当てはまることだと思います。

スポーツのトレーニングにおいても、ある目的を達成するためにいろいろな手法がとられ、それでも足らなければ、また別の方法を探す、自分を向上させるためには努力を惜しまない。

そんな選手もたくさんいるでしょう。

私はそのどちらの要求にも答えなければならない立場で仕事をしています。

どんな目標を持っているか、そのためにはどんな方法をとればいいのか、もっとも効果のあるそして早く結果が出る方法を提示しなければなりません。

相手に対してこちらが行うべきことは、目的と方法を明確に示すことでいいのかもしれません。

それがうまくいっているうちは良いのですが、そうでない状況になった時に、どうしてだろうあの時はうまくいったのにと、慌てて別の方法を探さなければならなくなってしまいます。

私の西本塾で伝えていることも、受講者にとっては結果を出すための方法を教えてくれると思って参加してくることは当然のことでしょう。

そのための講習会であり勉強会であるはずなのですから。

私は全くそんな気持ちでこの会を行ってはいません。

ある意味受講者と私の思いに、ミスマッチが起きているとさえ思うことがあります。

今回の深める会を行うために4人の参加者のことを思い描きながら、いろいろなことを考えました、そしてこの4人なら私の思いをストレートに受け取ってくれるかもしれない、そう思ってあることを考えました。

毎回このやり方が通用したかどうかはわかりません。

そのヒントとなったというか、やっぱりこういう内容でやってみたいと思わせてくれたのが、直前に行ったサッカーの審判をしているという3人組の指導でした。

彼らは単純に、審判として効率良く走り続けることができる、走り方を教えて欲しいというのが目的でした。

3時間という限られた時間の中で、彼らの要求に応えるためには、ずっと外に出て走り方という実技を行うことのほうが、彼らは喜んでくれたかもしれません。

しかし1時間の実技を挟んで、前半は体の仕組みから始まって、なぜこういう体の使い方が有効なのかという理論と、実際に走るための準備としてのドリルやFBTを、本当に駆け足でしたが伝えて、後半には実際に走って体感した感覚を元に、改めて体の使い方の大切さを訴えました。

そのうちの一人は、走り方に対して、しかるべき人の指導を又聞きとは言いながら受けていたということですが、おそらくは大元の人の意図とは全く違う動きになっていると感じました。

過去にもそういう例はたくさんありました、彼らが指導を受けたことは、言葉にすると私が言っていることとそうは違わないはずなのですが、実際には私の指導を受けるまで、その言葉通りの感覚を実感したことはないというのです。

目指していることは同じで、指導内容にもそれほどの違いがないとしたら、なぜ過去の指導でわからなかったことや出来なかったことが、私の指導に頷き、実際にできるようになるのでしょうか。

目的も一緒方法論も一緒だとしたら何が違うのでしょうか。

私が深める会で伝えたいのは、まさにこの部分なのです。

木を見て森を見ずとか、咲き誇る花々に目を奪われることなく、普段目にすることはできないが、地中深く根を張り枝葉を支え栄養を運んでくれる、根っこの部分にこそ目を向けなければならないと、何度も繰り返してきた意味を、私自身もう一度整理しなければならない時期がきたのだと思いました。

明確な目的・目標を設定する、そのために最適な方法を選択し提供する、ここまでは当然のことです。

ではその方法がなぜ最善と言えるのか、それを選択することの意味、この方法に沿ってトレーニングを行えばこんなメリットがあって、他の方法ではこんなデメリットがあるということを自分の中で一点の曇りもなく納得できていて、相手を納得させられる言葉で明確に説明することができるかということです。

目標設定が1段階目だとしたら、方法論の提示は2段階、なぜこの方法が正しいのか、自信を持って自分が納得できているかというのはその下の3段階目だと思います。

3段階目を完全に納得できるものにするためには、その方法論が絶対であるための根拠が必要です。

それを構築するのが体の仕組みであり、人間として持って生まれた体の機能をどういう意識で使えばいいのか、そのことをしっかり準備しておくという作業が、その下の4段階目にあるということです。

体の仕組みというと、医学的な機能解剖学を連想する人がほとんどですが、そんな学問的なことは今時の小学生でもネットを通して学ぶことができる程度のことです。

そんなことではなく、私が言い続けている、当たり前のことばかりですが、伸筋と屈筋の違いだったり、3・5・7理論と名付けた、筋肉の最終単位であるアクチンとミオシン繊維の滑走のイメージを、どれだけリアルに動きとリンクさせるかという問題になってきます。

今は3の方向に収縮しているのか、5の状態でリラックスしているのか、7の方向に引っ張られているのか、人間の体に仕組まれた8方向への展開力と連動性を、いかに無理なく引き出してあげられているか。

それが2段階目で提示した方法論に合致しているかどうかが、3段階目の方法論に対して、自分が確実に納得できるということの裏付けとなっていくのです。

実際の痛みを訴える患者さんや、結果を求めるスポーツ選手に対して提示するの1段階目であり、それを達成するための2 段階目ということになります。

よほど意識の高い選手でなければ、3段階目の説明を求められることもないかもしれません。

だからと言って我々が、2段階目の方法論だけを学ぼうとする姿勢で良い訳がありません。

そんな薄っぺらな知識で対応できるはずがありませんから、どこかできっとボロが出ます。

それなりの施設であれば、他の施設との競争ですから、今はやりのトレーニングだから、うちでもやらないわけにはいかないという営業的な問題もあるかもしれません。

私にはなんのしがらみもありませんし、そんな方法論とは一線を画する、普遍の方法論を常に準備しています。

それは3・4の作業を、どこの誰よりも自信を持って行い続けていると思っているからです。

自分の体で1のための2、2を説明できる3、3の裏付けとなる4と、常に根っこを掘り続け、同じ作業を他者に対しても繰り返して行うことで、たくさんの根っこを掘ってきたからです。

その積み重ねが私の視点となって、選手の動きを分析しているのです。

私と同じ視点が欲しい、どうやって動きを見ているのか知りたい、もうお分かりだと思います、そういう人たちは1の目的を達成するための2の方法論を知りたいだけなのです。

改めて過去の私が、私の言っていることが他の人にわかるはずがないとか、私に見えているものと、他の人が見ているものが違うと思ってきたのは、3や4まで掘り下げる努力をどれだけ真剣に行ってきたか、ということに尽きるのです。

それなくして2の方法論をもし伝えたとしても、本当の意味ではなんの役にも立たないということです。

このことを今回の2日間で、5回くらいホワイトボードに書いて同じことを説明しましたが、最後の質疑応答では、やはり2の方法論を聞いているとしか思えない質問もありました。

物事を考える時、3から4へどうやって思いを巡らせるか、その方法ではなく意識を学ぶというか、それが最も大事なことだと気付いてもらうこと、またそういう人をどれだけ増やせるか、それを形にしていくのが西本塾であり、深める会を行うことの意義だと思います。

参加してくれる人たちは、まだそこまで求めていないことは明らかです。

私の思いは回を重ねるごとに深まっていきます。

もしかしたら参加者の意識とはどんどん乖離して行っているようにも思います。

それでも私は安易な2の方法論を追求したり、広めていくつもりはありません。

選手を相手に3も4も必要ないかもしれませんが、本当に選手や患者さんのことを思うなら、こちらの立場に立とうという人間は、3と4を追い続けなければなりません。

その努力を感じさせないさりげない指導が理想です。

まだまだ私は道半ば、さりげなさどころか熱さばかりが前面に出てしまいます。


どうすれば1の目標を達成させてあげられるのか、どんなアプローチが理想なのか、まだまだ試行錯誤が続きそうです。

今年最後の西本塾を12月19・20日に行います。

詳細はスタジオ操のホームページをご覧ください。

来年のことは未定です、12月に入ってから考えます。


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Comment

Re: Build Again
長尾さん
真剣な感想ありがとうございます。
今回急に深めることの意味などと難しいことを言い出して、戸惑われたかもしれません。
私自身の伝え方が、これまで表面的なものを伝えていると思われてしまっていたと、反省する部分もたくさんあります。
毎回毎回、自分の心の変化と共に考え方も変わり、伝え方も変わってきました。
少しずつ方向性が定まり、自分がしなければならないこと、本当に伝えなければならないことが分かってきたように思います。
それは何度も言い続けてきた、我々は誰のために学ぶのか、私は誰に対して伝えるのこということです。
私こそが妥協を許さず、本質を追求していく姿勢を示し続けなければ、ここに集まってくれる方に申し訳がありません。
その変化を長尾さんにも感じていただき、長尾さん自身にも変わってもらいたい、今回は心を鬼にして厳しい言葉を続けました。
四国の地で私の志を根付かせて欲しいと思います。
今度お会いするときは、私を圧倒する迫力で迫ってください(笑)
  • 2015-11-26│21:26 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
Build Again
西本先生、奥様、そしてこの度ご一緒させていただいた参加者の皆様、2日間とても大切な時間をありがとうございました。
今回の深める会は私にとっても今までにないほど意味のある大切な会になりました。

私は今年の4月に西本塾に参加させていただきその後も定期的に深める会に参加させていただきながら気がつけば7ヶ月ほどがたっていました。
私は何事に関しても歩みが遅く、人より何度も行わなければならいタイプです。
それがわかっているからこそ、それを認識した上でこの7ヶ月間をおくってきたつもりです。そんな中深める会も参加する回数を重ねるごとに文字通り西本理論を深めていけているという感覚も持ててきていました。

ですが今回私が感じたのは自分の浅さです。
私の西本塾参加の目的である人の身体を理解するという事が出来ていませんでした。

私はこの7ヶ月間何をしていたのか。私が行ってきた事も根っこを掘ることではなく方法論や表面的な答えを求めていたのかもしれない。そんなつもりはありませんでしたが自分の意識の低さを思い知らされ深めるという事までに至っていなかった事に気づきました。

深める会自体の感想ではなく個人的な感想のみになってしまい申し訳ありせんが
私にとっての今回の深める会での一番の収穫はそこです。
ふんどしを締め直し一歩ずつ大切に踏みしめながら歩んでいきます。
先生に次回お会いできるのを楽しみにしていますので、先生も楽しみにしていてください。

皆様2日間大変お世話になりました。
ありがとうございます
  • 2015-11-26│21:00 |
  • 長尾 真吾 URL│
  • [edit]
Re: 学び続けます
岩田さん
コメントありがとうございます。
一度として同じ深める会はなかったと思いますが、私自身が一番納得できたのが今回だったと思います。
初めて参加した方々には戸惑う部分が多かったかもしれませんが、最終的にはそういうことだったのかと納得していただけたと思います。
岩田さんの真摯な努力が患者さんに伝わり、良い循環を生んでいたのですね。
とても羨ましく思います。
これまでの知識は決して無駄ではありません、それをどう使うかということだけです。
外に目を向けるのではなく、今ある自分をしっかり見つめ、足らないところは何故どうしてと考えるのです。
その繰り返しが根っこを掘る作業です。
この意識改革も簡単ではありませんが、同じ質問をされても、奥底にそれを感じることができれば、喜んで答えられます。
またお会いできることを楽しみにしています。
  • 2015-11-25│16:21 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
学び続けます
 今回深める会に参加させていただきありがとうございました。
西本先生、奥様そしていっしょに学びあった皆さん、とても多くのことを得られることができました。
 「深める会とは何を深めるのか?」と参加当初から疑問を持っていました。
会が進むたびに、これは西本理論の学びを深めるということとともに、これからの私たちがいかに、学びを深めていくのかという大切な道しるべを示していただきました。おさらい会ではない深める会に参加出来てとても光栄に思っています。
 英語で新たな考え方を知って世界が広がることをBroad Mindと呼ぶそうです。
西本先生のお話は私にとって、Broad Mindでした。特に、講習会に何を期待するのか。
何を得るのかというくだりは、とても納得できるものでした。目の前に自分の持っている知識、技術では変化が出ない患者さんが現れた時にどうするのか?全ては、人の身体がどうなっているのか、身体の動きはどうすれば行えるのか。全ての施術者、セラピストが悩んでいることではないでしょうか。外に目を向ける必要もありますが、大切なことは、自分の内側、内側へ考えること。そのことをせずに、結果を出せることはないことを痛感いたしました。
 うれしいニュースをひとつ。広島から帰って、昨日患者さんから「いない間に練習をしてね」と杖で歩けなかった方が歩けるようになっていました。「私のために、広島まで勉強しに行ってくれているから負けられないよ」と80代の男性に言われました。やりがいのある仕事だなと思いました。人の身体と気持ちをもっともっと動かせるようにしたいと思います。
 また、近況報告させていただきます。
  • 2015-11-25│15:13 |
  • 岩田 淳 URL│
  • [edit]
Re: 活動報告
大石さん
活動報告ありがとうございます。
西本塾の内容がどう生かされているか、気になっているのは私だけではないはずです。
うまくいったこといかなかったこと、どちらにしてもどういう活動の中で生まれたものなのか、こうして知らせていただかなければ想像すらできませんから。
100人以上の受講者がいて、これくらいの頻度でしか報告が届かないことを、とても残念に思っています。
ブログにも書いた通り、実際の現場では3や4まで掘り下げて伝える機会はまずないと思いますが、伝える側は絶対にその努力を続けて欲しいと思っています。
正しく伝えていただければ、こういう結果が出ることは当然のことです。
これが当たり前だと思ってもらえる環境を作りたいのです。
引き続き頑張ってください。
失礼ながら大石さんの実技での走りは、指導のお手本となるレベルではありませんでしたので、まずは自分の動きを深めてから指導を行って欲しいと思っていました。
とは言え、私が今の時点で合格点を出せる人はほんの数人しかいませんが。
西本理論を知ってしまったからには、既成概念にとらわれることなく、目の前の選手のために最善を尽くしてください。
  • 2015-11-25│12:57 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
活動報告
西本 様

御無沙汰しております。活動報告が遅くなりすみません。
6月に西本塾を受講してから学んだことを実践し、今までとは明らかに違う視点で選手や患者さんをみることができていて成果だすことができ、西本塾で学んだ内容が凄いことだと実感しています。具体的に活動を報告いたします。

ハムストリングスの肉離れを繰り返していたサッカー選手がいました。広背筋の重要性や走りを指導し、フライングバックトレーニングやラットプルダウン、スクワットを継続して行ってもらい、肉離れの再発はしていません。また本人からは、姿勢が良くなり視野が広がった、ボールを蹴る時に力を入れずスパーンといいボールが蹴れるようになったと、サッカーの動きの面でも良い効果が得られているようです。

あと、定期的に指導している高校のサッカー部の選手に、広背筋のトレーニング、股関節に重心を乗せることを取り入れていて、私が行かない時にでも練習前に行うようにしています。
明らかに変化したことは、姿勢が良くなっていること、走る時に身体がスーと前に進んでいるとこです。また、以前に比べて怪我が減っています。
また、試合で選手の動きを対戦相手と比較すると、良い姿勢でプレーしているので、バランスを崩しにくかったり、身体の使い方がスムーズで無理やり動いている感じがない気がします。
姿勢づくりができてきたので、次に方向転換や動き出しの部分を、効率良く動けるようにトレーニングしていこうと思っています。
実際、トレーニング指導をしていくなかで、ダッシュや複雑な動きでの身体の使い方がわからない部分もあり、西本塾の内容を復習したりブログを参考に試行錯誤しています。連動やアイドリングの動きが重要なんだなと再確認してます。
年明けに大会が始まるので、よい成果がでるようにしていきたいです。

その他、フライングバックトレーニングを行ったところ、広背筋が活動して背骨と骨盤の位置が正しくなり、慢性的だった肩と腰の痛みが無くなったこともありました。

西本塾で教わったことは内容が濃くて深く、いま活動していく中で「そうゆうことだったのか」と気付くことがあります。西本塾で学んだことをもっと深めていき、その後深める会に参加したいと思っております。

大石 浩之
  • 2015-11-25│11:50 |
  • 大石浩之 URL│
  • [edit]
Re: No title
島田さん
お疲れさまでした。
走りに関しては、私が伝えていることを私以上に表現してくれている素晴らしい走りです。
まさに私の理想とする体の動きを実現してくれています。
私の理論に対して真摯に向き合い、本当に真正面から学び会えるありがたい存在です。
島田さんの活躍の場がもっと広がることを心から祈っています。
私のこと以上に、こんな人がいるんだということを、もっと知って欲しいと思います。
これからも一緒に頑張りましょう。
  • 2015-11-24│20:06 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
No title
西本先生

今回深める会に初めて参加させて頂き、ありがとうございました。感謝しています。


また奥様や今回ご一緒に参加した皆様、色々とお気遣い頂きありがとうございました。
大変お世話になりました。
今回皆様とご一緒できとても良い刺激になりました。


今年5月に西本塾に参加させて頂いてから約半年。西本塾では人間本来の正しい身体の使い方や考え方、走り方やトレーニングなどとどの場面を取っても自分に取っては衝撃的な事ばかりでした。


その事を自分なりに嚙み砕き、常に考え半年間実際に動いたりしていき、身体の変化を感じていました。身体の連動性を感じてスムーズに気持ち良く走れる感覚を感じてみたり、屈筋をひたすらトレーニングした後に走ってみたらすぐにバテてしまい、これはダメだなと実感してみたり。


深める会では今回このブログで書かれている通りで、西本先生が何度も何度も深める事とは、根っこを掘るとはこういう事なんだと伝えて頂き、更になるほどと思っていました。
まさに自分の感情が深まっていく感覚でした。


トレーニングもやり過ぎてはいけない。アクチンミオシンと友達になって会話をする、そこも僕には足りずどこか焦ってひたすら追い込んでしまっていました。これからはそこに気付けたので更に身体の連動が出てくる事を楽しみに行っていきます。


これから先もとにかく自分の身体と会話し、掘り下げ、太く広く深い根っこを作っていきます。マラソンを始めるかどうかはまだはっきりお伝えできませんが、いつ走っても凄いタイムが出せる様に身体の連動を感じていきたいと思います。
西本塾生の中で1番気持ち良く連動していて、綺麗だねといつか言って頂ける事を目標にしていこうと思います。


また随時ご連絡させて頂きます。

西本塾12期生の皆様、あまり連絡がないと先生からお聞きし、とても寂しく思いました。無理にとは言いませんがご連絡あれば良いなと思っております。ご活躍や現段階の状況などが少しでも耳に入ると嬉しいものです。

本当にありがとうございました!!

島田健

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
西本塾を深める会を9月10日(日)に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。

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