「深める会、深まる会」参加者からの感想③

深める会の感想、6人すべての方が届けてくれました。

最後に紹介する二人は、申し込みがあった時、正直「え、あの人が」と言う気持ちがありました。

西本塾に参加し、さらに深める会にも参加していただきましたが、その後、どうそれを活かしてくれているのか、また、それ以上に深めることを希望してくれているのか、他の参加者と比較してその可能性は低いのではないかと勝手に思っていました。

しかし、二日間を通して、私の予想は良い意味で裏切られ、もっと知りたいもっと深めたいという思いは十分に伝わってきました。

まずは読んで見てください。

【深める会に参加して感じたこと

今回、深める会に参加させていただいて率直に感じたことは青春ドラマのような深める会だったなと思いました。
青春ドラマといっても熱苦しい感じではなく、お互いを思いやる熱い気持ちの中に暖かい優しさがある感じでした。

最初の自己紹介、教わってきた西本理論を皆さんがそれぞれのフィールドでどのようにいかしているのか話しているのですが、自分はうまくつかめていなくて、自信がありませんでした。
スタートする時、正直希望や楽しみより不安の方が大きかったです。

しかし初日の室内トレーニングが始まり、西本先生が1つ1つのトレーニングの意味を丁寧に教えてくれて、自分の中にす~っと西本先生理論が入ってくる感覚になり、最初に持っていた不安感が全くなくなりました。

正直先生の雰囲気が今までと違うなって感じました。
上手く言えないのですが、『伝える』ニュアンスがとても強くなった感じがしました、生意気いってすいません。

1つ1つ室内トレーニングをこなしていくうちに自分の身体がどんどん変わっていくのがわかり、その後のランニング練習で身体の変化が確信に変わりました。
今まで全然できなかったランニングが、初めて良い走り方ができた感じがしました。


もちろん自分の力だけでなく、深める会に参加した同期生達や智志君が自分の走り方をみて色々アドバイスをくれたので良い方向に行くことができました。

今まではランニング練習の時はもどかしさしかなかったのですが、初めて身体を上手く使う感覚になり、今回は走るのが楽しくて仕方なくなりました。
それを同期の皆んなが感じていただき暖かい言葉をかけてくれた時は泣きそうに嬉しかったです。

今までは1人で考えてることが多かったのですが、こうやって色んな立場の方々からアドバイスを貰えることが大切なんだと気づきました。

どのような意味でトレーニングをするのかを考えながら行った後だったので、操体法からオクタントトレーニング、連動の流れがスムーズにわかるようになり、西本先生の根っこの部分が少し理解できた感じになりました。

最後、2日間を終えて感想を言う時、明らかに来る前の自分と違う自分になってました。
これからは自信をもって関わってくれる人達を少しでも良くできるように頑張ります。

西本先生が参加者1人1人の後ろにいる患者さんに対して一生懸命伝えようとしてくれる気持ち、同期生達の自分が携わってる人達を少しでも良くしたいと思い勉強する気持ち、智志くんのお父さんに対する気持ち、上手く例えられないのですが、全てが熱いけど暖かくて優しくて気持ち良かったです。

2日間、一緒に学ばせていただいて本当にありがとうございました。

深める会14期生 土屋 信三】

今回の深める会、私にとってもたくさんの気づきがあり、嬉しいことがたくさんありました。
その中の大きなひとつが、土屋さんの変化です。

なんとなく自信がなさそうで、自分の意見を表に出すことが出来ず、それでも、自分を信頼してくれている患者さんや選手のために成長しなければならないというジレンマに陥っていたように思います。

私の伝えたことが点と点のままで、なかなか線となって結び付けられない、当然理解が断片的になって、本当にこれでいいのだろうかという疑念が湧いてきます。

まずお話したのは、無理に結びつけようと思わず、点をしっかり理解することから始めてくださいと言うことです、それなくしてそれを結びつけることも、線を面にすることもできません。

ご指摘の通り、私の伝え方は明らかに変わったと思います。

知識も経験もある参加者の皆さんに対してではなく、まったくの素人である息子に対して、何をどう伝えたらよいのか、私なりにこの2か月半試行錯誤してきました。

深める会を終えた後、息子がこう言いました、「参加者にとっては深める会だけど、父さんはみんなの反応をみながら自分のことが深まる会になっているね」と。

上手いことを言うものだと思いました、誰かのためにの思いは、この深める会ではその対象が明確となります。

事前の準備はもちろんですが、皆さんと過ごす時間が私自身の学びであり、成長せてくれることで、私自信がどんどん深まって行くことを実感できました。

土屋さんの最後のスピーチは私だけではなく、参加者全員がその成長を感じ、これからの活動がきっと今までとは違う自信に満ちたものになることを確信しました。

これが私の言う、私が出会うことのない参加者の向こう側の方々のお役に立てたと、自信を持って思えた瞬間なのです。

たかが二日間でと思う人がいるかもしれません、しかし我々8人にとっては本当に充実した二日間でした。


【西本直さま、参加された皆さま、11期、森です、2日間大変お世話になりありがとうございました。

1年ぶり2回目の深める会でしたが、前回とは大きく異なる2日間を過ごすことができました。
昨年は、不注意から直前に負傷し、満足に走ることのできない状態で参加したこともありますが、そういうことではなく、充実感や課題発見など、多くの点で満足のいくものでした。

なぜそのように感じられたのかを考えると、まずは、すでに参加された方々が述べられているように、アシスタントの智志君を含め8人が作り出した雰囲気があったと思います。

植村さんの純粋な姿勢や和ませる話術、内田さんや川端さんの高い理解度や実践経験、土屋さんの目に見えて変化していく動き、長尾さんの自己に厳しい姿勢など、すべてが自然と融合し、相乗的に効果を発揮していったのではないでしょうか。

次に、西本さんの“伝え方”にも変化が見られたのでないでしょうか。
すでにブログでも書かれていますが、智志君に伝えることで、伝え方が“深められた”ように感じます、参加された皆さまも感じられたはずです。

そして、驚かされたのが、その智志君の“動き”です。
わずか2ヶ月弱で、なるほどと唸らせる動きを身につけていました。
毎日、つきっきりで指導を受けている上、自分でも努力をされたのでしょう、当たり前のことですが、正しいと思えることを理解して正しい方法で取り組めば、結果が伴うということを、改めて痛感させられました。


今回参加された方々は、私以外は施術、そしてスポーツ指導に携われていて、理解や取り組みに関して、多くの刺激を受けることができました。

私は、この1年間、良くも悪くも私なりに取り組んできました。
女子ラクロスの指導にどう生かせるか?どう身体を使えば良いか?など、時間はかかっていますが、少しずつ取り組んできました。
残念ながら、チームの成績には結びついていませんが、今回新たにたくさんの“気づき”がありましたので、また1つずつ取り組んでいきたいと思います。

大学教員という仕事柄、学生アスリートや一般の指導者や保護者などに話をする機会があります。
少しずつ、伝える質と量を増やしていきたいと思います。

今回、2回目の参加でこれだけの充実感があると、次はどれだけのものになるのだろうかと期待に胸が膨らみます。
その為にも、いろいろと考えて出来ることを選んで取り組み、次回に胸を張って参加できるようにしたいと思います。


西本さま、貴重な機会を提供いただき、ありがとうございました。

参加された皆さま、お互いに刺激をしあって、さらに深めていきましょう。

2日間、本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願い申し上げます。】

森さんは大学で女子ラクロス部の指導をしています、もちろん教員としての仕事があるわけで、本人も言われている通り、色々なところでお話をされる機会があるようです。

その中で私の考えを取り入れてくれていることは本当に有難いことです。

息子のことを褒めていただいていますが、ご指摘の通り中学までしかスポーツ経験がない息子が、本当に2か月ほどの指導で、参加者の皆さんが驚くような動きを既に身に付けていたことは、驚き以外の言葉が見つからないのではないでしょうか。

実際に一緒に体を動かした人にしか分からないと思いますが、そんな短い期間でこんなことができるわけがないというレベルに既に達しています。

森さんが言ってくれたとおり、正しいことを正しく継続すれば、必ずこういう結果になるということを息子は体現してくれています。

高校卒業後、専門学校に進み一度は一般企業に就職しましたが、色々あって本人も苦労しましたが、今年の3月から私の背中を追いかけてくれています。

最後に一言ずつ感想を話してもらう時間の中で、一番最後に話し始めた息子の口から、私もこれまで聞いたことがない言葉を聞くことになりました、父親としてスポーツトレーナーとしての私に対する思いを熱く語ってくれ、熱いものがこみ上げました。

私のやってきたことを身近で見続け、「なぜ父さんの言うことが分からないのか、父さんのやり方を受け入れないのか」と、子供なりに悔しい思いをしたのだと思います。

息子は私の理論の正しさを身を持って伝えたいと、熱く語ってくれました。

改めて、これから息子と二人で頑張って行こうと気持ちを新たにしました。

6名の参加者の皆さん本当にありがとうございました。

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
「第25回西本塾」を11月18・19日の土日に開催を予定しています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください
尚、深める会も12月10日に予定しています。

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