深める会の感想

今回の深める会に参加してくれた、静岡の榊山さんから届いた感想です。

榊山さんは、静岡で大学サッカー部のトレーナーをしている方です。
日々若い選手たちと接していく中、少しでも彼らのために役に立ちたいと西本塾に参加してくれた後、同期で参加した人たちとラインを通じて、私から学んでくれたことを深め合うことをしていただき、私もそのやり取りを見させてもらっていました。

私が伝えたことをどう捉えどう活かしてくれるのか、またその方向性がどうなって行くのか、とても興味を持っていました。

そんな榊山さんと過ごす二日間、私にとっても自分の伝える能力を試される良い機会だと捉え、色々と考えて臨みました。

言われる通り、西本塾は私の考え方に触れる入口にしかすぎません、そこから奥に進んでくれるもよし、こんなものかとすぐに立ち去るもよし、私は何の強制もしません。

ただ私はどんな動機であれ、私の前に立った人たちに対して、その人たちの向こう側にいるたくさんの選手や患者さんのために、自分のやってきたことを伝え活かしてもらいたいという気持ちで臨んでいます。

二日間が長いか短いか、受け取る側の感覚ですが、私にとってはあっという間に過ぎて行く貴重な時間です。

そこで何が伝えられるか、そしてそれが正しいと思ってくれたとしても、現状の固定概念の中では残念ながら一般的ではない考え方を、それぞれが伝えなければならない対象者にどうやって伝えるのか、そこまで考えて自分の考えを広めて行かなければならないという、難しい仕事となっています。

現実として榊山さんもチーム全員に私の考えを浸透させていくことは出来ていないようです。
そんな中でも興味を持ってくれた選手により良い指導をしなければと、学びを深めに来てくれました。

年齢はすでに40歳を過ぎ、経験も豊富な中でさらに自分を高めようという気持ちに、私もしっかり応えられたと思います。

以下読んでみてください。

深める会その15に参加して

西本先生、2日間ありがとうございました、私にとってこの上ない濃密な時間になりました。

そして、奥様、色々なご配慮と、からだほわっとの練習台になって頂きありがとうございました。
最後に、智志さんには、ホントに助けられました。
動きやトレーニングの手本、施術の練習台になってもらい、ありがとうございました、気を使わせてしまって、ごめんなさい。

今回、私自身、2月に参加した17期の西本塾から、5ヶ月が経過し、自分自身の現状把握と他の回に参加された方と交流し、刺激を頂きたい、そして3月から、先生の指導を受けている智志さんの動きを生で感じたい、また、先生との真剣勝負の空間を感じたいということが参加の動機でした。

そして、私自身、ラッキーな事に、今回の受講生は私一人でした。

まず、2日間を通しての感想ですが、最初に参加した塾は、あくまで入門であって、本当の土台を作るのは、深める会に参加する事で、得られるのかなと感じました。

ある意味、ここから、奢らず、過信しすぎず、どう発展させるかが、大事だと思いました。
こんなに真剣になって頂いた人達に恩返しできるように、精進しないと男じゃないと心から思いました。
もっと、この空間にいたいという2日間でした。

私自身、前回から5ヶ月経過しての現状把握という目的で参加し、なんにもできてないのが、実感でした。

一日目は、トレーニング、動き作り中心、外での走り、方向転換の講義でしたが、特に、アイドリングで、股関節のクランクを使った動きや骨盤~背骨~肩甲骨の連動、縦のローリング等が全くできておらず、そして、目の前に最高のお手本である智志さんがいるにも関わらず、その動きを感じないで、頭で動きを考えてしまい、屈筋を働かせてしまったりと、他にも多々ありましたが、感じる、感覚を高める、背骨を動かす(脳を活性化させる)1つ1つのトレーニングの目的(6方向の動きの展開等)とトレーニングの順番に目的がある等々、1つ1つ深く考えたり、デモンストレーションが、しっかりできないと、選手には、伝わらないと改めて実感できました。

改めて、トレーニングを行い、走っている、方向転換をしている際の智志さんをみて、想像以上の動きで、ある意味感動ですし、父親である先生思いの好青年でした。

2日目は施術中心で、やはり痛い意識を他に移す事、感じる事、感覚、いかに力を消させる事ができるか、患者さんが施術者に身を任せて、動きを誘導できるか、一方向から、探るのではなく、大なり小なり、体は、全体的に動くので色々な角度から、動き等々、操法をそして、からだほわっとの指導を手取り足取りして頂きました。

ホントにみっちりと練習ができました、私自身、練習は、していましたが、全然、できてませんでした。

まだ、体に力が入ってしまい、もっと、やり続けないとトレーニング同様あらためて、感じました。

操体法自体、呼吸の仕方1つで、体が緩んだり、脳が、リラックスする感じの感覚が違うというのに改めて気づかされました。
そして、これらをどう、動きやすさに繋げていくかが、大事だなと考えさせられました。

塾に参加した事に満足せず、私に関わってくれてる人に少しでも、還元できるように、ここからが、ホントのスタートだと思います。
西本先生に、恩返しできるように、少しでも前に進んでいきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

西本塾17期、深める会その15参加 榊山伸夫


私と智志の二人掛かりで、榊山さん一人に向かうのですから、二日間一瞬たりとも気を抜くことができないという厳しい状況だったと思います。

何としてでも伝えたい、形にして帰って欲しい、厳しさはいつも以上だったかもしれませんが、榊山さんのこれからの活動に絶対にプラスにしていただける二日間であったと思います。

精神的にも肉体的のも相当にハードだったと思います、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

過去に指導した方からも、現状報告の知らせが届いていますが、込み入った部分があり紹介できないのが残念です。

それでも私にとっては有難い報告が多く、いつか世間の常識を覆す日が近いと感じることができるような気がしています。

だからこそ指導に対しては、常に結果責任を感じながら、本当に依頼してくれる人が目標を達成できるような指導をしていきたいと思っています。

定期的な直接指導を受けていただくことは難しいと思いますが、広島での直接指導と遠隔地であっても動画等を通じた指導で、私の考え方に沿った体の使い方を実践し、能力向上を図ろうという、本気で向き合ってくれる選手を指導したいと思います。

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
実名でツイッターも書いていますので、チェックしてみてください。
また、2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。こちらもご覧ください。
また、遠隔地にお住まいの方を対象とした動き分析とアドバイスを行っています。
詳細は「スタジオ操」のホームページ内の「遠隔サポート」をご覧ください。
西本塾を深める会を9月10日(日)に開催を予定しています。
詳細はstudio操のホームページ内の「講習会情報」をご覧ください。

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