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正しいことを正しいと信じ継続してくださる方の存在。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
昨日のゴルフで43・43・86のスコアで回り、70台も現実化してきたと笑顔の西本です。

土日の二日間行なった、『第30期西本塾』3人の受講者の皆さんと一緒に、まさに学び合う二日間を過ごすことができました。

これまで私が受講者の皆さんに向き合う基本姿勢は、それぞれの方の向こうにいる、「私がおそらく生涯出会うことがないであろうたくさんの人たちに、私の試行錯誤の上たどり着いた考え方を正しく伝えて欲しい」という強い思いがありました。

ですから、他の何かと比較することはできませんが、おそらくいわゆるノウハウを教える講習会やセミナーの一つと考えて受講した方には面食らったところも多々あったと思います。

とにかく一人一人に対して真剣に向き合ってきたつもりです。

最近使ったワード『3%』理論(申し訳ありませんが出典は確実ではありません。あるセミナーの講師の方が講義の中で使われていた言葉です)によりますと、自ら求め真剣に学んだ方の中で、継続して学び続け、伝えた側と同じレベルの意識にまでたどり着いてくれる方の割合がたったの3%だと言われるのです。

私は常に100%の方に理解していただきたいと奮闘してきたつもりですが、現実にはその数字が妥当なのかもしれません。

しかしこの数字は、伝えた側の求めるレベルであって、受け取った側の方から見れば、大きな影響を与えてくれたと評価してくれている部分もあるのかもしれません。

そんなことを思いながら今回3人の受講者をお迎えしました。

今回のテーマは、受講者の向こうにいるたくさんの人のためには勿論ですが、何より参加してくれた一人一人が、二日間の講義を終えた時、「目からウロコが落ちたとか」「点が線になった」という、抽象的な感想ではなく、いますグニでも自分が関わっているたくさんの方とこの二日間の内容を共有したい、これまで以上に人の役に立てるものをたくさん学ぶことができた」と思って帰ってもらうことでした。

1日目の理論編も、これまでの29回に比べ、レジュメの文字を追うことが少なかったと思います。

皆さんがどう受け取ってくれたのかは、お願いしてある感想が届いた時に、改めて書きます。

こうして回を重ねてきたわけですが、その3%にあたる方々のその後の取り組みは、私の想像をはるかに超えるものがある方ばかりです。

そんな方々の存在を知ったからこそ、3%という数字が見え隠れするのだとも思いますが。

このブログの記事をわざわざ紙ベースに印刷して、テーマごとに分類してファイリングし、用途に合わせて持ち歩いているという方が何人もいます。

自分で言うのもなんですが、6年以上にわたって延々と書き綴っているこのブログ、相当の文字数でありページ数になると思いますが、それをそこまで大事にしていただいていることに感謝以外に言葉が見つかりません。

また、具体的に何をどうされているのか知識が乏しくわかりませんが、全ての記事をデータベース化して検索できるようにしていると言ってくれた方がいました、それが、西本塾生でツイッターのハンドルネームと言うのでしょうか『@nykm8』さんです。

昨年の12月に伊勢原でお会いして以来、すでに何度もお会いしている方です。
お名前を出しても差し支えないと思いますので『中山さん』とお呼びさせていただきます。

その中山さんのツイッターに以下のようなツイートがありました。
毎回中山さんの私の考え方に対するコメントは、私自身がなるほどと感心するものばかりです。

『1回5分体が喜ぶ健康術』は、残念ですが初版のみで、重版出来には至っておりません。

前回の西本塾を受講していただいた、ある県の職員をされている方から、私の体に対する向き合い方が全国民に広がれば、逼迫する医療保険制度を大きく改善することができると言う、具体的な数字を挙げての説明をしていただいた時にはびっくりしましたが、その方は真顔でそう言ってくれました。

正しいことを正しいと言っているだけでは、多くの方の心にまでは響かないことは実感しています。
私の言葉に世の中を変えるほどの力がないことも感じています。

それでもこうして実際に取り組み継続してくれることで、私の伝えたことが本当に人間が生きていくために不可欠な考え方であると確信してくれる方がいると言う事実です。

以下のツイートされたコメントは、初見の方には意味がわからないと思いますが、少なくとも西本塾生には理解していただけると思いますし、拙著を読んでくださった方々の中にも、そう言う捉え方をすれば良いのかと、改めてページを開いていただけるかもしれません。

ご紹介します。

『#操体法 のいろいろな動き。
最初は筋肉の連動を追ってきた。
次に背骨の動きを探ってきた。
今は背骨の各部を6方向に動かすにはどんな動きがあるか、試している。
自分にあった動きも見つかってきた。
膝倒しは重力で勝手に膝が落ちる。
ヒロシのようにパタンパタン🎵』


『理想的に緩んだ5の筋肉は、5.5まで伸ばすと気持ちいい。
6まで伸ばすと痛い。
縮こまった4.5の筋肉は5.5まで伸ばすだけで痛い。これが左右差。
4.5の筋肉を緩めるには、4までぐーっと縮めてすっと脱力する。
すると血流が促され、筋肉が緩み、痛みも消える。
つまり、気持ちいいことだけやってればいい🎵』


『最初は、何秒やるか何回やるかが決まっていないことに戸惑いがあります。
動きかたさえ好きずきでよいと。
今ではその自由による奥深さに感謝しています。
#フリースタイル & #オーダーメイド を謳歌しています❗️』


いかがでしょうか、操体法そのものを学んでいる方々にも多くのことを示唆している言葉だと思います。

真剣に向き合っていただきありがとうございます。


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Comment

こんなやり取りが嬉しいです!
『人間の体はね・・・』の後に続く言葉は、それこそ無限大です。
だからこそ基本的な体の仕組みを学ぶべきだと思います。
その学びがあれば、何を見ても何を言われても、事の真偽は体が答えてくれるはずです。
私はずっとそうしてきました。
何故かと問われれば、本質を追求していることが楽しいと感じているからです。
一緒に学びましょう、自分の体から。
  • 2019-10-08│21:58 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
ブログでのご紹介ありがとうございます。
そういうことか,そうだったのかの気づきが面白いです。
FBT,ドリル,操体法をアレンジした一人オクタントトレーニングの「動き作り」をしているだけで,
伸筋が働きだし,こんな動きやあんな動きもできるようになってきます。そのたびに「なるほどそうだったのか」とトレーニングとの関連が理解できます。
強くなるために筋トレしました,強くなりましたという目的・手段・結果の単純な関係ではなく,
人間の体の理を意識し動き作りをすることで,
想定外の結果に「そうきたか!」と驚きが楽しめます。
従来の延長線上とはまったく異なる,まさに体づくりから動き作りへのパラダイムシフトですね。

会社でのラジオ体操もひと工夫加えてオクタントトレーニングにしています。
巷にあふれる○○トレーニングも,結局は枝葉のバラエティですが,本質の意識をもって取り組めば,いくらでも有用なものにできます。
いわゆる体幹トレーニングに取り組み、満足いく成果を上げている方も多いと思います。私もそうでした。でも、体幹を固めるトレーニングをしているなら、操体法をベースに背骨をじっくり動かすトレーニングに転換することで、よりしなやかで強い体となめらかな動きを得られることを知ってほしいです。未知の世界が待っています。すべては人のからだと動きのの本質の問題です。

しかし,その本質を本気で伝えてくださったのは,西本先生ただ一人です。
毎日毎日感謝しています。ありがとうございます。
  • 2019-10-08│21:26 |
  • 中山 URL│
  • [edit]

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
日々の気づきやブログの更新情報はツイッターに書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
「西本塾」と「深める会」を開催しています。
6月20・21日に行う西本塾の募集を行っています。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報・募集中」をご覧ください.
「1回5分体が喜ぶ健康術」はアマゾンで在庫切れのことが多く、購入希望の方にはご迷惑をおかけしています。
出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

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