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私に対する大きな期待と信頼、やりがいと責任を感じます。

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

昨日一昨日と見て感じてきた島根での感動を、今日からの日常に生かすべく、心新たに頑張っております。

先週末行った、第30期西本塾の受講生からの感想が届きましたのでご紹介します。

吉田さんの文章は、関西のノリと言いますか、普段接していない人間には違和感があるかもしれませんが、純粋に読み物としても楽しんで頂けたらと思います。

ではどうぞ、

今回も自分のカラダとココロの状態の変化とともに、自分のこれからの取り組み方への決意を踏まえた感想にしたいと思います。

ココロの底から待ちに待った『西本塾』への興奮と、その時はまだ顔も知らない他の二人に「絶対負けへんぞ」という、今となってはワケの分からない闘争本能で、始発の新幹線にも関わらず眠気も起きませんでした。

「これ、だいぶ屈筋優位やんなぁ」と思いながらも…
自己紹介の挨拶でも並々ならぬ思いで参加したと自分でハードルをあげました。

「うん、やっぱり屈筋優位」
その後の座学やマシンでの刺激で、ココロ(過緊張)→カラダ(屈筋優位)の状態が、カラダ(伸筋優位)→ココロ(落ち着き)という変化を起こしました。

屈筋を使うトレーニングでは、この方向への変化は起こらないと思います。
高揚感や闘争本能も悪いとは言いませんが、動きに影響するような状態ではいけませんし、過ぎたるは及ばざるが…ということですね。

もちろんターミナルの景色や『Studio操』の雰囲気を感じ、懐かしさや安心感で過緊張が取り除かれて、伸筋優位になっていった一つの要因ではあるとは思います。

宇品へ帰ってくるまでの数年間、FBT西本走りへの取り組みなどを継続出来ずにいた事もありましたが、ブログを何度も読み返し、動きづくりを再開してから感覚を取り戻せた実感はありました。
「よし、これを継続していこう」と。

が、やはり自分の思っている動きになっていない部分も多く、西本先生の指導を受け見本を見ると、細かい部分での動きへの意識は自分の動かしやすい所へと移り「あぁ、ちょっと悪いクセついてしまってるねんなぁ」という気づきもたくさんありました。

これは悪い事ではなく、改善点・修正点もその時点での理想の動きづくりを継続してきたからこそ、違いに気づくキッカケになったと思っております。

前回同様、初日を終えると筋肉の張り(筋肉を使った感)を感じていました。
4年前とは明らかに違った事は、この使った感がよりピンポイントになっている点、そして頭で思い描いていた「もっと使えるはずやねんけどなぁ」という部分にも感じている点でした。

連結・連動という言葉だけでは表せない、手と手を取り合うというか…
友達から自然に親友と呼べる存在になるような、無理矢理感のない感じ。
私、変な事言ってますか??笑、感覚を例えるのはホントに難しい…

2日目の西本走りの実技、初日の終盤に室内でのドリルを復習し、外へ。
各ドリルでの細かい修正はありつつも、全体的には良い感覚で進みました。

外へ出てスピードを上げ、上り坂下り坂を利用しながら走る。
前回はカラダの動きを気にしながら、スピード感でいうと60%ぐらいまでしか上がりませんでした、というより上げられませんでした。
骨盤や股関節の角度不足、上下動不足、上半身の力みなど、とにかく全部が今一つ二つという感覚、もちろんそれまでのカラダの動かし方とは違いましたが。

前回参加した2015年の西本塾の約1ヶ月後、2016年大阪の旭高校で行われた『西本野球塾』までの期間で修正を重ね「この期間でしっかりやりましたね」と西本先生に言って頂きましたが、今回はその時の感覚とも比べ物にならないぐらいでした。

「めっちゃ速い!」「勝手に足上がる!」「股関節ありがとう!」こんな感じでした。
また変な事言ってますよね。笑

それでも「やっとちゃんと動かしてくれたなぁ。でもオレまだまだ出来るで。」と股関節に言われている気がします。

股関節くんの本来のポテンシャルを少し使えたせいか、周辺の筋肉は4年前より野球塾の時より圧倒的に使った感がありました。

『操体法』・『からだほわっと』では、内容は受講生3人だけの秘密ですが、前回よりも根本から応用までの方向性が分かりやすく感じました。
西本先生の伝え方の術が凝縮されていた様に思います。

西本先生と奥様の両方を受けさせて頂いて、思わず感極まってしまいました…。

西本理論では、『操体法』『FBT』『西本走り』など様々なキーワードがあります。
それらは1つの円で繋がっているもので、ヒトのカラダやココロの仕組みを追求してこられた西本先生の「これまでの歩み」「これからの歩み」である事を改めて実感しました。

もちろんブログを読んだだけでは、習得出来るものではなく、西本塾を受けただけで簡単に身につくものではありません。

西本理論は西本先生自身が、自分の体で試し、継続し、改良・工夫するという過程の中でカタチづくられたモノで、自分も同じように、それ以上に向き合わなければなりません。

○出来なかった動きを「意識的」に行う
○それを継続しカラダに根付かせる
○速さや強度が上がっても再現できる
○「意識的」から「無意識」へ


西本理論の最先端である西本先生自身が日々進化している事を考えれば、自分が「これでオッケー」なんて事はある訳がないのです。
もちろん老化や生理現象に逆らうという意味ではなく、自分の感覚や意識、再現性を掘り下げる事に限界などありません。

終了後に〈明日からすぐ応用出来るように工夫して伝えました〉という先生のTwitterありました。
明日からすぐに使える、すぐに習得出来るという事ではありません。
〈ざっくりとした地図を渡され、上が北、下が南。大体このぐらいの地形だよ〉という段階です。

そこに実際行ってみて、どんな景色なのかは自分で確かめないと分かりません。

隣にいて同じ景色を見ていても、人によって感じる事が違ったり表現の仕方が変わるのは当然の話です。
西本先生が見てきた景色を見たい!経験した事や出会いを体感したい!
という願望はありますが、もちろんそんな事は不可能な訳で…

自分の見てきた景色から工夫・応用をし、新たな景色を発見していく事が西本理論を掘り下げる事に繋がる。
根にも幹にも気を配り、枝葉や花にも気を配り、自分の「樹」がいつか「大樹」になる事を信じてやっていきます。

奥様
受講生や西本先生がやりやすいココロ配り、感謝です。
西本先生をいつも支え、寄り添っている姿勢がそのまま感じられる様な優しい『からだほわっと』を施して下さってありがとうございました。

西本先生
楽しさや優しさが加わり、さらに進化された姿に圧倒されました。
これからの自分の歩みに背中を押して頂いて、カラダもココロも全てを包みこまれた『ほわっと』でした。
いつかゴルフもご一緒出来たらなぁという密かな思いも出てきています。
また個別のゴルフ塾もよろしくお願い致します。笑

受講生のお二人
それぞれ歩んできた「道」は違いますが、西本塾30期というご縁がありました。
それぞれが深めたものを色んな方々に還元し、またいつか何かのカタチでご一緒出来る日があればと思っております。
西本塾30期、バンザイ!
吉田顕宏

と言う文章を寄せていただきました。
二回目となる西本塾の受講、それを『宇品に帰ってくる』という言葉を使っていただいたこと自体、西本塾を継続してきたからこそ頂いた言葉だと思います。

このブログを紙ベースで印刷し整理してくれている方の一人ですが、この4年間の間にも色々なことがあったようです。
その間も私と言う存在が、吉田さんの中で大きな意味を持ち続けていたことは、本当に有難いことであり大きな責任も感じています。

修了証もない講習会ですが、吉田さんの文章からも、そんなことのために宇品に来ているのではないという強い思いが感じられます。

今回私は、受講者本人のためにということをテーマとしましたが、裏を返せばこうして伝わってこそ、皆さんの周りにいる人を幸せに出来る結果になるのではと思います。

それぞれの方が、『本物』になってもらえるよう、最善を尽くしました。

吉田さんのこれからに、明るい未来が訪れることを信じています。

30回続けてきたからこその、今であるとしみじみ感じました。

前後して二人目の感想が届いたので、追加させて頂きます。

西本先生、奥様、吉田さん、牧野さん2日間、大変お世話になりました。

西本塾終了後、数年ぶりの筋肉痛に襲われぐったりでしたが、完全復活しました。やはり日頃から身体を動かしていないとダメですね。

トレーニングでは伸筋の強さや、3ー5ー7理論を身をもって体験することが出来ました。

器具を使用したトレーニングで、しっかり握って動かすのと、補助具を使用し、手を開いて動かした際の違いには大変驚きました。

グーをしただけで力んでしまい、今までは屈筋に頼ったトレーニングしかやってこなかったのだなと実感しました。

ぶつかり合いの時には、力まずふわっとぶつかっては吹き飛ばされてしまうと思い込んでいましたが、結果は力んでいる人の方がダメージを受けていました。

私は高校時代にはラグビーをやっていました。
当たるときは気合を入れて、力みまくってぶつかっていました。

体の小さい私のような選手は、力んでぶつかっていっても吹き飛ばされるのは当然ですね。
FWは3と3同士がぶつかり合い、やはり体格で有利・不利が決まってしまうことが多いように感じます。
しかし、BKの動き(FWでもできている選手はいますが)を見ると、うまく力を逃がして突破し、転んでもすぐに動き出せる選手が多いように感じます。

どうしても力んでしまうことが多いスポーツですが、うまくニュートラルな状態を保つことが重要なのかなと感じます。
高校レベルであると、うまく伸筋を使ってプレーできるようになれば周囲との差も歴然となるような気がします。


その他、当たるときの大転子の位置など大変勉強になりました。
今後指導する機会が来るかはわかりませんが、しっかり勉強して準備しておきたいなと考えています。

走りの指導の際には、引っ張り出しの動きに戸惑いましたが、難しいと考えることを止め、身体に任せて無心で取り組むと、自然にできるようになりました。

スラックライン(ポーザーユニット)の体験の際もそうでしたが、力を抜き、リラックス(無心になる)事で自然とこのような動きになっていくことが体験できました。

スピードを上げない状態での走りは、本当に楽でどこまで走れるのか試してみたいと思うくらいでした。
まだまだかもしれませんが、感覚を忘れないように走る機会も作っていきます。

高校時代には「もっと本気で走れ」と叱られたこともありますが、振り返ってみると力の抜けた良い走りが出来ていたのかな?なんて調子に乗った考えをしてしまいました。

落下捻転による動作の切り替え時、アイドリング時に力みが多いので、今後は力みをなくすことと姿勢を意識して取り組んでいきます。
どうしてもスピードを上げると足がついてこなくなってしまいます、運動不足はダメですね。

「からだほわっと」を実際に西本先生、奥様に実施していただき、とても良い経験になりました。
たくさん解説していただき、気持ちの面なども大変参考になりました。
ネガティブ感情を吹き飛ばすような、私なりの「からだほわっと」が作れるように努力していきます。

まずは自分のボロックソにゆがんだ身体をメンテナンスしつつ、相手をしっかり誘導できる声掛けを勉強していきます。

2日間にわたり、人間の身体とは・・・に続くところが勉強できました。
身体が楽な動き、喜びを感じる動きを今後も学習していきます。

その他、先生が話してくれた「脳」の部分やスラックラインの活用についてもすごく興味を持ちました。
2日間、先生の「なぜ?」を突き詰めていかれたことを教わり、すごく幸せな2日間になりました。
是非ともまた勉強させてください。

本当にありがとうございました。

武智裕明

武智さんはもともと松山の方ですが、最近まで島根の施設で作業療法士として勤務されていたそうです。
この港はしょっちゅう利用されていたそうで、2階に私の施設があるとは想像もしていなかったとのことです。
やはりご縁があったと言うことなのだと思います。

書かれていることは、西本理論に初めて触れた方に共通するものです、ここからどう発展させていくか、楽しみにしています。

こうしてお二人の感想を同時に掲載すると、初めての方と4年越しに2階目を受講された方の受け取り方の違いが明確になると思います。

それぞれが今日から使える何かを伝えたつもりです、どんな風に変わって行かれるのか、できればまたご報告いただければ嬉しいです。

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Comment

それぞれの宝探しを楽しんでください!
岩城さん
コメントありがとうございます。

西本理論に限りませんが、何かを求めていない人にとっては猫に小判と言いますか、何の興味もないことだと思います。

しかし、岩城さんや吉田さんのように、ピンポイントでこれだと思ってくださった方々にとっては、まさに宝の地図を手に入れたに等しいと思います。

これまでは、宝を手にすることに気持ちが行き過ぎている人たちに対しては、厳しい姿勢で指導してきました。

私がどうやって伝えているか、指導の中で自分以外の人間がそれらをどう受け止めているか、すべてを吸収して欲しいと考えていました。

しかし、受け取り方も求めるものも人それぞれ、宝の地図もどの部分を宝と捉えるかで、地図の見方も違ってくるのも当然だと思います。

実際に私から学んだ人たちが、それぞれの立場で学びを応用してくれていますが、残念ながら私の思いとは違った方向に向かっている人もいるようです。

地図の見方も宝が何なのかもそれぞれ、岩城さんはもっと輝くお宝が見つけられるような気がしています。
それは私が地図の中に隠したものではなく、岩城さん自身が新たに作り出すものだと思います。

西本理論をベースとして、ワクワクドキドキの宝探しを続けてください!
  • 2019-10-12│14:19 |
  • 西本 直 URL│
  • [edit]
共感
吉田さんの感想凄く分かります!!
自分も同じように感じたことがあります。
西本理論への取組にゴールはなく、常に進化できると思わせてくれる理論です。
西本理論は宝地図のようで、常に宝を探している。もっと凄い宝が隠れている。見つけることができるのは自分しかいなく、それを指し示してもらっている宝地図のようです。

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プロフィール

Author:西本 直
1993年、Jリーグサンフレッチェ広島を皮切りに、社会人野球三菱重工広島・協和発酵・ヴィッセル神戸・川崎フロンターレ、そして広島カープ佐々岡真司投手など、プロアマ問わず競技レベルのスポーツ選手から一般の方まで、トレーニングやメンテナンスの指導を行ってきました。
その経験と知識の蓄積を「西本理論」としてまとめ、一人でも多くの方に実践していただくことが、これからの私の使命であると信じ、このブログから発信していきます。
私の理論はスポーツ選手のみを対象としたものではなく、ビジネスマンや家庭の主婦まで老若男女すべてに当てはまる不変のものです。
指導や講演のご依頼も受け付けています。
日々の気づきやブログの更新情報はツイッターに書いていますので、チェックしてみてください。
2013年9月9日にConditioning Studio 操をオープンしました。
「西本塾」と「深める会」を開催しています。
今年の第1回目は2月15・16日の土日に31期西本塾を行います、現在募集中です。
詳細はStudio操ホームページ内の「講習会情報」をご覧ください.
「1回5分体が喜ぶ健康術」はアマゾンで在庫切れのことが多く、購入希望の方にはご迷惑をおかけしています。
出版元からの購入は可能ですので、ガリバープロダクツ(代)082-240-0768までお問い合わせください。

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