今日は月曜日で仕事は休みでしたが、ゴルフ場経営のアコーディアグループ会員向け情報誌の取材で、東京から編集担当の方が来ていただいたので、朝から「操」に来ています。
実は私もゴルフ好きで、昨日もラウンドに行ってきました。
同伴者の方のうちお二人は、自他ともに認める飛ばし屋で、体格だけ見れば私などかなうはずがないほど、見るからに飛ばしそうな雰囲気を漂わせていました。
実際、お一人は大学までスラッガーで鳴らした野球選手で、腕力にものを言わせて、パワーフェイドどころか、ブーメランのようなスライスですが凄い打球音とともにボールが唸りをあげて飛んで行きました。
もうお一人は競技ゴルファーで、技術も確かな上に元バレーボール選手としてならした体格で、綺麗なドローボールを打たれ、これまた見事な飛球線を描いて飛んで行きました。
私はといえば、ずっと取り組んできた股関節をうまく使って、できるだけその場でくるっと回るイメージで、回転のスピードでヘッドを走らせるスイングがはまって、行って見ないと誰のボールが一番飛んでいるのかわからない、キャディーさんもびっくりのハイレベルなドライバーの共演でした。
飛距離は280ヤードを超えていたと思います。
アマチュアゴルファーで飛距離自慢の方が250ヤードという数字を一つの基準にしていますが、現実に平坦なコースでキャリーで250ヤード以上飛ばせる人は滅多にいません。
それが3人も280ヤード以上の飛距離のティーショットを打つのですから、キャディーさんが驚いたのも当たり前だと思います。
私は自分がどんなに自分の理論でトレーニングを積んでいても、それを発揮する機会がないので、唯一ドライバーの飛距離にはとことんこだわってゴルフをしてきました。
それを言い訳にしてはいけないのですが、スコアはなかなか安定しません。
昨年の7月には広島で行われたドラコン大会に出場し、念願の305ヤードの記録を残しました。
自分のトレーニングの正しさを一つ実証できたかなと思っています。
今回、ゴルフ場の会報誌の取材の依頼が来た時には、ある意味待ってましたという気持ちで準備していました。
ゴルフ場に行けば55歳の私など若手扱いで、同伴者の方にお兄ちゃんと呼ばれることさえあります。
年齢に関係なく親子や孫を交えての、楽しい時間が過ごせる唯一のスポーツだと思います。
若い人の車離れやゴルフ離れで、これから先ゴルフ場としても年配の方に少しでも長くゴルフを楽しんでいただきたいというのが、本音だと思います。
いくつになっても若い頃のように遠くに飛ばしたいというのが、ゴルファーの最大の願いだと思います。
そのためには体幹トレーニングをしなさいだとか、こういうストレッチをしなさいだとか、ゴルフの雑誌でも嫌という程特集されていますが、60歳70歳、いや80歳を過ぎた方々にそれを強制しても長続きはしないと思います。
それよりも体にとってより自然で、より効率的な体の使い方、それ以前に体の仕組みをある程度理解してもらうことなど、もっと手前の部分で知っておかなければならないことがあるのです。
以前にも書いたように、股関節に乗るだとか、軸は1軸か2軸かなど、解ったような解らないような説明をいくら繰り返えされても、一般のゴルファーを惑わせるだけなのです。
ならば西本理論で、その部分を明快に説明し、今のままの体でももっと自然に楽にスイングして見ませんかという提案をして行こうというわけです。
さらにもっと上を目指したいという方には、こういうトレーニングもありますが、無理はしないでくださいねというのが私の主張です。
そのあたりをどう編集の方がまとめていただくのか、私も楽しみにしています。
年4回の季刊で発行されるそうで、12月に冬の号が出るそうです。
西本塾に参加していただいた方が見れば、ゴルフに応用するとそうなるのねと、納得していただけると思います。
スポーツの種類は関係ありません、正しい体の使い方、これは全て共通な理論で説明できるのです。
私が言っていることは特別なことではありません、でも皆さんは知らなかった聞いたことがないと言われる。
それをなんとか、そんなことあなたに言われなくても知ってるよ、当たり前のことでしょ、こう言われるようになることが私の仕事なのです。
畑違いの仕事に感じる方がいるかもしれませんが、私にとっては全て共通、どんな依頼にでも応えて行こうと思っています。
どんどん私を使っていただきたいと思います。
実は私もゴルフ好きで、昨日もラウンドに行ってきました。
同伴者の方のうちお二人は、自他ともに認める飛ばし屋で、体格だけ見れば私などかなうはずがないほど、見るからに飛ばしそうな雰囲気を漂わせていました。
実際、お一人は大学までスラッガーで鳴らした野球選手で、腕力にものを言わせて、パワーフェイドどころか、ブーメランのようなスライスですが凄い打球音とともにボールが唸りをあげて飛んで行きました。
もうお一人は競技ゴルファーで、技術も確かな上に元バレーボール選手としてならした体格で、綺麗なドローボールを打たれ、これまた見事な飛球線を描いて飛んで行きました。
私はといえば、ずっと取り組んできた股関節をうまく使って、できるだけその場でくるっと回るイメージで、回転のスピードでヘッドを走らせるスイングがはまって、行って見ないと誰のボールが一番飛んでいるのかわからない、キャディーさんもびっくりのハイレベルなドライバーの共演でした。
飛距離は280ヤードを超えていたと思います。
アマチュアゴルファーで飛距離自慢の方が250ヤードという数字を一つの基準にしていますが、現実に平坦なコースでキャリーで250ヤード以上飛ばせる人は滅多にいません。
それが3人も280ヤード以上の飛距離のティーショットを打つのですから、キャディーさんが驚いたのも当たり前だと思います。
私は自分がどんなに自分の理論でトレーニングを積んでいても、それを発揮する機会がないので、唯一ドライバーの飛距離にはとことんこだわってゴルフをしてきました。
それを言い訳にしてはいけないのですが、スコアはなかなか安定しません。
昨年の7月には広島で行われたドラコン大会に出場し、念願の305ヤードの記録を残しました。
自分のトレーニングの正しさを一つ実証できたかなと思っています。
今回、ゴルフ場の会報誌の取材の依頼が来た時には、ある意味待ってましたという気持ちで準備していました。
ゴルフ場に行けば55歳の私など若手扱いで、同伴者の方にお兄ちゃんと呼ばれることさえあります。
年齢に関係なく親子や孫を交えての、楽しい時間が過ごせる唯一のスポーツだと思います。
若い人の車離れやゴルフ離れで、これから先ゴルフ場としても年配の方に少しでも長くゴルフを楽しんでいただきたいというのが、本音だと思います。
いくつになっても若い頃のように遠くに飛ばしたいというのが、ゴルファーの最大の願いだと思います。
そのためには体幹トレーニングをしなさいだとか、こういうストレッチをしなさいだとか、ゴルフの雑誌でも嫌という程特集されていますが、60歳70歳、いや80歳を過ぎた方々にそれを強制しても長続きはしないと思います。
それよりも体にとってより自然で、より効率的な体の使い方、それ以前に体の仕組みをある程度理解してもらうことなど、もっと手前の部分で知っておかなければならないことがあるのです。
以前にも書いたように、股関節に乗るだとか、軸は1軸か2軸かなど、解ったような解らないような説明をいくら繰り返えされても、一般のゴルファーを惑わせるだけなのです。
ならば西本理論で、その部分を明快に説明し、今のままの体でももっと自然に楽にスイングして見ませんかという提案をして行こうというわけです。
さらにもっと上を目指したいという方には、こういうトレーニングもありますが、無理はしないでくださいねというのが私の主張です。
そのあたりをどう編集の方がまとめていただくのか、私も楽しみにしています。
年4回の季刊で発行されるそうで、12月に冬の号が出るそうです。
西本塾に参加していただいた方が見れば、ゴルフに応用するとそうなるのねと、納得していただけると思います。
スポーツの種類は関係ありません、正しい体の使い方、これは全て共通な理論で説明できるのです。
私が言っていることは特別なことではありません、でも皆さんは知らなかった聞いたことがないと言われる。
それをなんとか、そんなことあなたに言われなくても知ってるよ、当たり前のことでしょ、こう言われるようになることが私の仕事なのです。
畑違いの仕事に感じる方がいるかもしれませんが、私にとっては全て共通、どんな依頼にでも応えて行こうと思っています。
どんどん私を使っていただきたいと思います。
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